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アトラシアン、オンプレミスで稼働可能なチームコミュニケーションツール「HipChat Server」の提供を開始
[15/01/28]
提供元：@Press
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米国カリフォルニア州サンフランシスコ発 - チーム向けコラボレーションソフトウェアのリーディングカンパニーであるAtlassian(以下 アトラシアン、CEO兼共同創業者：Scott Farquhar、Mike Cannon-Brookes)は、新製品「HipChat Server」の提供を2015年1月28日に開始いたしました。
■「HipChat Server」は新たな顧客層にチームコミュニケーションを提供
「HipChat Server」は、モダンなチームコミュニケーション プラットフォームとして、企業におけるファイアウォールの内側で運用可能になった初めての製品です。厳しいセキュリティ要件と共に、金融サービス、公共機関、医療、その他部門の数多くの企業や組織が有する独自ニーズに対応します。これにより、クラウド上で運用するのではなく、独自に管理できるデリバリーモデルを必要とする企業は、「HipChat」を使ってチームの生産性を改善できるようになります。
「HipChat」はクラウドベースとセルフホスト型サービスの両方で利用可能な唯一の最新チームコミュニケーション プラットフォームであるだけでなく、次の機能で市場をリードします。
・ビデオ、オーディオ、画面共有の統合。2014年5月にこの機能を発表して以来、「Hipchat」ユーザーがビデオの使用に費やした時間は2,300万分以上
・ウェブ、Mac、Windows、Linux、iOS、Androidのネイティブクライアント対応
・コンテンツとドキュメントの簡単な共有を促進し、外部システムからの通知を自動化する、外部アプリとの統合数は最大規模
・チーム文化を強化し、楽しい仮想職場環境を推進するカスタム エモーティコン機能
「HipChat」は2010年にチームコミュニケーションの分野を新たに開拓しました。接続可能なあらゆるデバイス上で1対1のメッセージサービス、グループチャット、音声、ビデオ、ファイル、画面共有機能を兼ね備えています。「HipChat」はチームコミュニケーションの中心であり、世界中にいるチームメンバーとリアルタイムでの交流とコンテンツ共有を容易にします。
「HipChat」は、Pinterest、WIRED、カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)、Dropbox、ギルト・グループ、Intuit、Homeaway、RunKeeperなど、スタートアップから業界大手まで幅広い企業に選ばれているチームコミュニケーション プラットフォームとなりました。現在までに「HipChat」ユーザーが送信したメッセージは40億件を超えています。
■Mike Cannon-Brookesのコメント
「アトラシアンでは、常にチームの生産性を高めることが業務の中心でした。」と、アトラシアンのCEO兼共同創業者のMike Cannon-Brookesは語っています。「アトラシアンは技術チームを支援することで事業を築いてきましたが、生産性の高いコミュニケーションの原理はあらゆるチームに当てはまります。『HipChat』の大成功は、より良い協同作業手段が強く求められていることを示すものです。『HipChat Server』は厳しいセキュリティ要件と共に企業のニーズを満たすことで、この新しいコミュニケーション手段の恩恵をさらに多くのビジネスチームに提供する道を開きます。アトラシアン製品の40,000社の顧客だけでもその半数以上がすでにアトラシアンのソフトウェアをファイアウォールの内側で運用していることを考えれば、これは大きなチャンスです。」
■Bernardo de Albergariaのコメント
「BYOD(個人所有機器の持ち込み)が一般的となり、ビジネスチームの構築方法が変化し、労働力にミレニアム世代が流入したことで、チームの作業方法は大きく変化しています。」と、バイスプレジデント兼アトラシアンの新規コラボレーションビジネス部門のゼネラルマネージャーであるBernardo de Albergariaは語っています。「電子メール、卓上電話、事務書類などの従来のコミュニケーションツールは、現代のチームの働き方の変化に対応しきれなくなりました」「現在、職場でのコミュニケーションは、即座に、コンテクストに沿った、コラボレーション可能なものである必要があります。『HipChat』はコミュニケーションを大幅に簡易化し、情報の発見・共有を簡単にすることで、このギャップを埋めます。」
De Albergariaはさらに、「この1年、チームコミュニケーション用の新しいツールがたくさん増えてきました。それでも、この新しい仕事のやり方は、現在6億人以上いるナレッジワーカーの、ほんの一部でしか採用されていません。この先、数億人の人々の日々の作業方法を変える大きなチャンスがあると思います」と付け加えました。
「チームは、大きな課題に協力して取り組みます。『HipChat Server』を使用すれば、企業のデプロイ要件に関わらずあらゆるチームの潜在能力を引き出すことができます。『HipChat』は即時コミュニケーションを実現し、仕事の進行を加速し、よりオープンに、よりプライベートな会話を実現します」と語っています。
■Corey Merkelのコメント
「『HipChat』はチームメンバーの地理的な居場所に関わらずメンバーをつなぎ、同調して作業を続けることを可能にします。」と、バージニア州に本社を置く軍事企業であり、「HipChat Server」ベータ版ユーザーであるOGSystemsのソフトウェアエンジニア、Corey Merkelは話してくれました。「どこにいても、最も良く使うデバイス上で、チームメンバーを集めることができます。『HipChat』は私たちの働き方を大きく変え、毎日送信する電子メールの量を大幅に削減しました。実際、私たちの推定では、『HipChat』ビデオセッション1回ごとに20通の電子メールが削減されます。これは結果的に大幅な時間削減となります。」
■価格と入手方法
「HipChat」は無料で利用可能です。下記のサイトから直接ダウンロードできます。「HipChat Server」の価格は、最大10ユーザーまで使用できるライセンスが、年額$10からとなります。
「HipChat」ダウンロード http://www.hipchat.com
■素早くイノベーションを実現し、市場を拡大するために新規に事業部門を設立
前Citrix幹部であるDe Albergariaは、新しく設立されたコラボレーション部門を統率します。この新規部門は、急速に発展するチームコミュニケーションとコラボレーション技術の市場に取り組みます。
アトラシアンは、2015年6月30日までの現会計年度中に従業員数を世界で500名以上増員する予定です。「HipChat」専門チームは、急速に発展中の同市場における製品開発を加速するため、3倍に増員する見通しです。
■「HipChat Server」は新たな顧客層にチームコミュニケーションを提供
「HipChat Server」は、モダンなチームコミュニケーション プラットフォームとして、企業におけるファイアウォールの内側で運用可能になった初めての製品です。厳しいセキュリティ要件と共に、金融サービス、公共機関、医療、その他部門の数多くの企業や組織が有する独自ニーズに対応します。これにより、クラウド上で運用するのではなく、独自に管理できるデリバリーモデルを必要とする企業は、「HipChat」を使ってチームの生産性を改善できるようになります。
「HipChat」はクラウドベースとセルフホスト型サービスの両方で利用可能な唯一の最新チームコミュニケーション プラットフォームであるだけでなく、次の機能で市場をリードします。
・ビデオ、オーディオ、画面共有の統合。2014年5月にこの機能を発表して以来、「Hipchat」ユーザーがビデオの使用に費やした時間は2,300万分以上
・ウェブ、Mac、Windows、Linux、iOS、Androidのネイティブクライアント対応
・コンテンツとドキュメントの簡単な共有を促進し、外部システムからの通知を自動化する、外部アプリとの統合数は最大規模
・チーム文化を強化し、楽しい仮想職場環境を推進するカスタム エモーティコン機能
「HipChat」は2010年にチームコミュニケーションの分野を新たに開拓しました。接続可能なあらゆるデバイス上で1対1のメッセージサービス、グループチャット、音声、ビデオ、ファイル、画面共有機能を兼ね備えています。「HipChat」はチームコミュニケーションの中心であり、世界中にいるチームメンバーとリアルタイムでの交流とコンテンツ共有を容易にします。
「HipChat」は、Pinterest、WIRED、カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)、Dropbox、ギルト・グループ、Intuit、Homeaway、RunKeeperなど、スタートアップから業界大手まで幅広い企業に選ばれているチームコミュニケーション プラットフォームとなりました。現在までに「HipChat」ユーザーが送信したメッセージは40億件を超えています。
■Mike Cannon-Brookesのコメント
「アトラシアンでは、常にチームの生産性を高めることが業務の中心でした。」と、アトラシアンのCEO兼共同創業者のMike Cannon-Brookesは語っています。「アトラシアンは技術チームを支援することで事業を築いてきましたが、生産性の高いコミュニケーションの原理はあらゆるチームに当てはまります。『HipChat』の大成功は、より良い協同作業手段が強く求められていることを示すものです。『HipChat Server』は厳しいセキュリティ要件と共に企業のニーズを満たすことで、この新しいコミュニケーション手段の恩恵をさらに多くのビジネスチームに提供する道を開きます。アトラシアン製品の40,000社の顧客だけでもその半数以上がすでにアトラシアンのソフトウェアをファイアウォールの内側で運用していることを考えれば、これは大きなチャンスです。」
■Bernardo de Albergariaのコメント
「BYOD(個人所有機器の持ち込み)が一般的となり、ビジネスチームの構築方法が変化し、労働力にミレニアム世代が流入したことで、チームの作業方法は大きく変化しています。」と、バイスプレジデント兼アトラシアンの新規コラボレーションビジネス部門のゼネラルマネージャーであるBernardo de Albergariaは語っています。「電子メール、卓上電話、事務書類などの従来のコミュニケーションツールは、現代のチームの働き方の変化に対応しきれなくなりました」「現在、職場でのコミュニケーションは、即座に、コンテクストに沿った、コラボレーション可能なものである必要があります。『HipChat』はコミュニケーションを大幅に簡易化し、情報の発見・共有を簡単にすることで、このギャップを埋めます。」
De Albergariaはさらに、「この1年、チームコミュニケーション用の新しいツールがたくさん増えてきました。それでも、この新しい仕事のやり方は、現在6億人以上いるナレッジワーカーの、ほんの一部でしか採用されていません。この先、数億人の人々の日々の作業方法を変える大きなチャンスがあると思います」と付け加えました。
「チームは、大きな課題に協力して取り組みます。『HipChat Server』を使用すれば、企業のデプロイ要件に関わらずあらゆるチームの潜在能力を引き出すことができます。『HipChat』は即時コミュニケーションを実現し、仕事の進行を加速し、よりオープンに、よりプライベートな会話を実現します」と語っています。
■Corey Merkelのコメント
「『HipChat』はチームメンバーの地理的な居場所に関わらずメンバーをつなぎ、同調して作業を続けることを可能にします。」と、バージニア州に本社を置く軍事企業であり、「HipChat Server」ベータ版ユーザーであるOGSystemsのソフトウェアエンジニア、Corey Merkelは話してくれました。「どこにいても、最も良く使うデバイス上で、チームメンバーを集めることができます。『HipChat』は私たちの働き方を大きく変え、毎日送信する電子メールの量を大幅に削減しました。実際、私たちの推定では、『HipChat』ビデオセッション1回ごとに20通の電子メールが削減されます。これは結果的に大幅な時間削減となります。」
■価格と入手方法
「HipChat」は無料で利用可能です。下記のサイトから直接ダウンロードできます。「HipChat Server」の価格は、最大10ユーザーまで使用できるライセンスが、年額$10からとなります。
「HipChat」ダウンロード http://www.hipchat.com
■素早くイノベーションを実現し、市場を拡大するために新規に事業部門を設立
前Citrix幹部であるDe Albergariaは、新しく設立されたコラボレーション部門を統率します。この新規部門は、急速に発展するチームコミュニケーションとコラボレーション技術の市場に取り組みます。
アトラシアンは、2015年6月30日までの現会計年度中に従業員数を世界で500名以上増員する予定です。「HipChat」専門チームは、急速に発展中の同市場における製品開発を加速するため、3倍に増員する見通しです。
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