【志摩スペイン村】ハビエル城博物館に「ガウディコーナー」など新しい展示が登場!2026年4月18日(土)
[25/12/25]
提供元:@Press
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志摩スペイン村は2026年4月18日(土)から、スペインの歴史や文化を知ることができる「ハビエル城博物館」を一部リニューアルします。2026年にメインタワーが完成予定の「サグラダ・ファミリア」を中心とした、没後100年を迎えるスペインの建築家アントニ・ガウディに関する展示が1階に新たに登場します。
【「ガウディコーナー」展示イメージ】
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/565999/img_565999_1.jpg
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/565999/img_565999_2.jpg
アントニ・ガウディ(1852-1926)はスペイン、バルセロナを中心に活動した建築家です。サグラダ・ファミリアはもちろん、グエル公園、カサ・ミラ、カサ・バッリョなどの作品は世界遺産としても知られ、多彩色と曲面を特徴とする独創的な造形や、着工から140年以上にわたり建設し続けているサグラダ・ファミリアの存在は世界中の人々を魅了し続けています。
今回新設する「ガウディコーナー」では、いよいよ建設の最終段階に向かうサグラダ・ファミリアを焦点に、ガウディの考えや造形原理を読み解く展示を設置します。イエス・キリスト誕生の喜びを表わした「降誕のファサード」を飾る彫刻の紹介パネルや、教会の構造・デザインを構想した模型など数々の展示が登場します。
さらに、2階の各展示コーナーの映像の刷新やスペインの名作「ドン・キホーテ」の展示室も新設します。展示のリニューアルは1994年の開園以来初です。ぜひこの機会に、スペインの豊かな文化や芸術に触れてみてください。
※「ハビエル城博物館」はリニューアル工事のため、2月14日(土)〜3月31日(火)の期間、一部展示をご覧いただくことができません。また4月1日(水)〜4月17日(金)の期間は全館閉館します。
※イベントの名称や内容および開催期間は変更になる場合がございます。










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