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興味のあるスポーツ第1位は「野球」2014年シーズン以降、「広島東洋カープ」ファンが増加傾向に〜「スポーツ(プロ野球)」に関するアンケート調査結果〜

 三井グループ企業25社(特別会員会社1社含む)で構成する三井広報委員会は、1972年より40年以上にわたり、「三井ゴールデン・グラブ賞」を提供しております。この度、「スポーツ(プロ野球)」に関するインターネットアンケート調査を実施いたしましたので、調査結果を以下のとおり発表いたします。


TOPIC(1):興味のあるスポーツ「野球」が1位。
     2位がほぼ同水準で「サッカー」。3位は「テニス」がランクイン。
TOPIC(2):応援している球団上位3位は昨年度と変わらず
     「読売ジャイアンツ」、「阪神タイガース」、
     「東北楽天ゴールデンイーグルス」の順に。
TOPIC(3):「広島東洋カープ」は2014年シーズンからのファンが増加傾向に。
TOPIC(4):2014年度三井ゴールデン・グラブ賞受賞選手のイメージランキング、
     6項目中4項目で前田健太選手が1位を独占。


■調査概要
調査期間:2015年1月16日(金)〜1月19日(月)
調査方法:インターネットリサーチ(調査機関:株式会社マクロミル)
調査地域:全国
調査対象:15歳以上(高校生以上)の男女1,200名
     ※内訳 10代〜60代以上の年代別 各200名(男100名・女100名)
質問内容:(1)「興味を持っているスポーツについて」
     (2)「応援しているプロ野球チームについて」
     (3)「2014年度 三井ゴールデン・グラブ賞受賞選手のイメージ」


■TOPIC(1)
興味のあるスポーツ「野球」が1位。2位がほぼ同水準で「サッカー」。3位は「テニス」がランクイン。

質問1「現在、あなたが少しでも興味を持っているスポーツをお答えください。(複数回答可)」(回答者数:1,200名)
http://www.atpress.ne.jp/releases/59139/img_59139_1.jpg

・「野球」は興味のあるスポーツにおいて最も高くなっており、3人に1人の割合が興味を持っている。
・興味を持っているスポーツでは、「野球」が最も高く、ほぼ同水準で「サッカー」が続いており、少し差をおいて「テニス」「スキー、スノーボード」「スケート」「水泳」「相撲」が2割前後で続いている。
・男性では女性に比べて「野球」が特に高く、「サッカー」「相撲」「格闘技」なども高い。対照的に「スケート」は女性が高い。
・年代別にみると、「野球」は大きな差は見られないが60代以上が高い。また60代以上は「相撲」「ゴルフ」など他のスポーツにおいても高くなっているのが目立つ。


■TOPIC(2)
応援している球団上位3位は昨年度と変わらず「読売ジャイアンツ」、「阪神タイガース」、「東北楽天ゴールデンイーグルス」の順に。

質問2-1「あなたが最も応援しているプロ野球チームを1つだけお答えください。」(回答者数:1,200名)
http://www.atpress.ne.jp/releases/59139/img_59139_2.jpg

・最も応援しているチームは「読売ジャイアンツ」が最も高く、次いで「阪神タイガース」、「東北楽天ゴールデンイーグルス」となっており、2013年から変化は見られない。


■TOPIC(3)
「広島東洋カープ」は2014年シーズンからのファンが増加傾向に。

質問2-2「前問でお答えのファン球団について、いつからファンになりましたか。」(回答者数:666名)
http://www.atpress.ne.jp/releases/59139/img_59139_3.jpg

・「広島東洋カープ」については、「2014年シーズンになってから」ファンになったとの回答が36%と、他球団と比べ多い傾向にある。
・ファンになった時期では、「読売ジャイアンツ」「中日ドラゴンズ」「阪神タイガース」などセ・リーグの球団を中心に「小学生まで」との回答が多い。


■TOPIC(4)
2014年度三井ゴールデン・グラブ賞受賞選手のイメージランキング、6項目中4項目で前田健太選手が1位を独占。

質問3「第43回三井ゴールデン・グラブ賞受賞選手のイメージをお答えください。」(複数回答可)
※各項目、ベスト5のみ掲載(回答者数:1.200名)
http://www.atpress.ne.jp/releases/59139/img_59139_4.jpg

・2014年シーズン、前田健太選手は、「好感がもてる」「努力家」「夢がある」「挑戦心のある」の4項目で1位を独占。
・「チームメイトを大切にする」「リーダーシップがある」の項目では、
2014年シーズン各チームでキャプテン、および、チームリーダーを務めた阿部慎之助選手、鳥谷敬選手、松田宣浩選手がそれぞれランクイン。
・「努力家」の項目では、上位5位をセ・リーグの選手が独占。
・「夢がある」の項目では、2014年シーズンに活躍した若手選手が目立った。


■三井広報委員会( http://www.mitsuipr.com/ )
 三井広報委員会は、三井グループ25社(特別会員会社1社含む)で構成し、様々な文化活動及び広報活動を通じて、国際交流や地域社会の活性化に貢献すると共に、社会の繁栄と福祉に寄与し、三井グループのより一層のイメージ向上を目指しています。


■三井ゴールデン・グラブ賞( http://mgg.mitsuipr.com/ )
 三井ゴールデン・グラブ賞は、1972年にダイヤモンドグラブ賞としてスタートし、1986年に現在の名称になりました。
 日本プロ野球セ・パ両リーグの第三者公式表彰として制定される本賞は、毎年卓越した守備によりチームに貢献した選手を、新聞社・通信社・テレビ局・ラジオ局のプロ野球担当記者(現場取材経験5年以上)による投票で選ぶ、権威ある賞のひとつです。その年守備で最も輝いたベストナインの選出に、毎年多くの期待が寄せられています。


■三井ゴールデン・グラブ賞は三井グループ24社が提供しています
 三機工業、新日本空調、三井住友建設、サッポロビール、東レ、王子ホールディングス、電気化学工業、三井化学、日本製鋼所、三井金属、東洋エンジニアリング、三井造船、日本ユニシス、三井物産、三越伊勢丹ホールディングス、三井住友海上、三井住友銀行、三井住友ファイナンス&リース、JA三井リース、三井生命、三井住友トラスト・ホールディングス、三井不動産、三井倉庫ホールディングス、エームサービス
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