京エコロジーセンター開館13周年&アースデイ記念イベント開催 〜 4月19日、親子で竹を使った工作や旬の筍が食べられて楽しめる!放置竹林の現状や竹の活用方法を学んで自然に寄り添った暮らしを 〜
[15/03/25]
提供元:@Press
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京エコロジーセンター(指定管理者:公益財団法人京都市環境保全活動推進協会、所在地:京都市伏見区深草)は、2015年4月19日(日)、「人と竹との関わり」をテーマとしたイベント「遊んで学ぼう♪竹ひろば」を本センターで開催します。
本イベントは、毎年世界各地で環境を考えるためのイベントが開催される「4月22日」のアースデイ(地球の日)及び京エコロジーセンターの開館13周年を記念しています。また、本イベントを通じて、参加者が放置竹林の現状や様々な竹の活用方法を知り、日常生活に取り入れていくことで、自然に寄り添った持続可能な暮らしが広がっていくことを目的としています。
イベント概要URL:
http://www.miyako-eco.jp/ecocen/event/2015/02/post-191.php
◆「古くから日本に伝わる、『竹』を見直す」
竹は、身近な資源のひとつとして、古くから日本の暮らしに取り入れられ、またしっかりと根を張る性質のため、川の土手や水辺の竹林は台風や大水を防ぐ役割もあります。さらに、食材として春には筍を味わうこともできます。
しかし、安く大量生産が可能な素材が竹に代わって使われるようになり、現在は資源としての「竹」の利用は少なくなっています。その結果、手入れされなくなった放置竹林なども各地で問題になっています。
今回のイベント「竹ひろば」では、親子で遊んで学べる体験ブースが並びます。京都で竹に関する活動を行っている団体が出展し、竹の活用方法を楽しい体験を通して伝えます。竹とんぼや竹笛づくりなどの工作や、竹でできた紙や糸づくり体験ができます。めずらしい竹のタネや実などの資料展示のほか、旬の筍や竹炭をつかった飲食ブースも出展します。(イベントは追加・変更の可能性があります。)
◆イベント概要「遊んで学ぼう♪竹ひろば」
・日時 : 2015年4月19日(日) 10:00〜16:30
・場所 : 京エコロジーセンター
※駐車場はありません。公共交通機関でお越しください。
・対象 : どなたでも(約500名)
・入場 : 無料 ※ブースにより一部有料
・申込 : 不要 ※先着順のブースもあり
・主催 : 京エコロジーセンター
・協力企業・団体: 7団体
・後援 : 京都市教育委員会
<URL>
http://www.miyako-eco.jp/ecocen/event/2015/02/post-191.php
◆京エコロジーセンター(京都市環境保全活動センター)とは
●環境にやさしい活動の輪を広げる拠点施設
京エコロジーセンター(指定管理者:公益財団法人京都市環境保全活動推進協会)は、地球温暖化防止京都会議(COP3)を記念し、2002年に設立されました。環境にやさしい暮らしの提案や、環境学習、環境保全活動の輪を広げる拠点施設として、多くの方にご利用いただいています。
●見て、触れて、感じる 体験型展示
1階、2階の展示コーナーには、地球規模での環境問題から、京都ならではのエコロジーの知恵まで、体験型で学べる展示がたくさんあります。3階には環境図書コーナー、屋上には色々な生き物が集まるビオトープがあります。建物には、太陽光発電、雨水利用、地熱利用、高断熱外壁をはじめ、省エネルギー・省資源型の設備を導入し、さらに、自然素材を生かした材料やリサイクル建材も活用するなど、建物全体がエコな展示となっています。
●京エコロジーセンターでできること
楽しみながら環境問題を学び・考えるイベントを年間を通じて行っています。旬や地産地消の食材を使ったお料理教室や、工作、実験、映画会などを通して、暮らしを見つめなおします。
館内の見学では、職員と環境ボランティアが、展示の解説をはじめ、団体ごとにぴったりの環境学習プログラムをご用意します。自然エネルギーを取り入れた設備やエコな取り組みを紹介する「エコ虫」を探し、自由に楽しむこともできます。
◆京エコロジーセンターについて
京エコロジーセンター(京都市環境保全活動センター)
〒612-0031 京都府京都市伏見区深草池ノ内町13
開館時間:9:00〜21:00(1・2階展示は17:00まで)木曜休館
本イベントは、毎年世界各地で環境を考えるためのイベントが開催される「4月22日」のアースデイ(地球の日)及び京エコロジーセンターの開館13周年を記念しています。また、本イベントを通じて、参加者が放置竹林の現状や様々な竹の活用方法を知り、日常生活に取り入れていくことで、自然に寄り添った持続可能な暮らしが広がっていくことを目的としています。
イベント概要URL:
http://www.miyako-eco.jp/ecocen/event/2015/02/post-191.php
◆「古くから日本に伝わる、『竹』を見直す」
竹は、身近な資源のひとつとして、古くから日本の暮らしに取り入れられ、またしっかりと根を張る性質のため、川の土手や水辺の竹林は台風や大水を防ぐ役割もあります。さらに、食材として春には筍を味わうこともできます。
しかし、安く大量生産が可能な素材が竹に代わって使われるようになり、現在は資源としての「竹」の利用は少なくなっています。その結果、手入れされなくなった放置竹林なども各地で問題になっています。
今回のイベント「竹ひろば」では、親子で遊んで学べる体験ブースが並びます。京都で竹に関する活動を行っている団体が出展し、竹の活用方法を楽しい体験を通して伝えます。竹とんぼや竹笛づくりなどの工作や、竹でできた紙や糸づくり体験ができます。めずらしい竹のタネや実などの資料展示のほか、旬の筍や竹炭をつかった飲食ブースも出展します。(イベントは追加・変更の可能性があります。)
◆イベント概要「遊んで学ぼう♪竹ひろば」
・日時 : 2015年4月19日(日) 10:00〜16:30
・場所 : 京エコロジーセンター
※駐車場はありません。公共交通機関でお越しください。
・対象 : どなたでも(約500名)
・入場 : 無料 ※ブースにより一部有料
・申込 : 不要 ※先着順のブースもあり
・主催 : 京エコロジーセンター
・協力企業・団体: 7団体
・後援 : 京都市教育委員会
<URL>
http://www.miyako-eco.jp/ecocen/event/2015/02/post-191.php
◆京エコロジーセンター(京都市環境保全活動センター)とは
●環境にやさしい活動の輪を広げる拠点施設
京エコロジーセンター(指定管理者:公益財団法人京都市環境保全活動推進協会)は、地球温暖化防止京都会議(COP3)を記念し、2002年に設立されました。環境にやさしい暮らしの提案や、環境学習、環境保全活動の輪を広げる拠点施設として、多くの方にご利用いただいています。
●見て、触れて、感じる 体験型展示
1階、2階の展示コーナーには、地球規模での環境問題から、京都ならではのエコロジーの知恵まで、体験型で学べる展示がたくさんあります。3階には環境図書コーナー、屋上には色々な生き物が集まるビオトープがあります。建物には、太陽光発電、雨水利用、地熱利用、高断熱外壁をはじめ、省エネルギー・省資源型の設備を導入し、さらに、自然素材を生かした材料やリサイクル建材も活用するなど、建物全体がエコな展示となっています。
●京エコロジーセンターでできること
楽しみながら環境問題を学び・考えるイベントを年間を通じて行っています。旬や地産地消の食材を使ったお料理教室や、工作、実験、映画会などを通して、暮らしを見つめなおします。
館内の見学では、職員と環境ボランティアが、展示の解説をはじめ、団体ごとにぴったりの環境学習プログラムをご用意します。自然エネルギーを取り入れた設備やエコな取り組みを紹介する「エコ虫」を探し、自由に楽しむこともできます。
◆京エコロジーセンターについて
京エコロジーセンター(京都市環境保全活動センター)
〒612-0031 京都府京都市伏見区深草池ノ内町13
開館時間:9:00〜21:00(1・2階展示は17:00まで)木曜休館