日本のバネを世界のアクセサリーに!町工場の技とデザインの力を合体 〜 クラウドファンディング活用でアクセサリーブランド立ち上げに挑む 〜
[15/03/26]
提供元:@Press
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五光発條株式会社(本社:横浜市瀬谷区、代表取締役社長:村井 秀敏、以下 五光発條)は、西村拓紀デザイン株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:西村 拓紀)と、JUMP UP JAPAN共同で、自社が持つバネを自由自在に組み合わせることを可能にする特許技術を活かし、アクセサリー「Spring Jewelry(スプリング・ジュエリー)」のブランドを立ち上げます。商品化にあたっては、クラウドファンディングサイト「A-port(エーポート)「 https://a-port.asahi.com 」を活用し、資金調達を目指します。
クラウドファンディングURL
https://a-port.asahi.com/projects/jumpupjapan
このプロジェクトは、精密バネの専業メーカーの五光発條の村井社長と、「日本の町工場を元気にするプロジェクト=JUMP UP JAPAN」 http://www.jumpupjapan.jp を立ち上げた造形アーティスト志喜屋 徹とデザインコンサルタントの西村 拓紀との出会いがきっかけで始まりました。
JUMP UP JAPANは、二人の異なるスキルと町工場の技術力を結びつけ、「ワクワクするモノづくりムーブメント」を起こし、再び世界へ飛躍していくことを目指しています。
その第一弾として、五光発條の特許技術“バネ連結コネクター”を活かしたアクセサリー「Spring Jewelry(スプリング・ジュエリー)」ブランドを立ち上げます。本来は機械内部にあり、日の目を見ることもなかったバネを堂々と晴れ舞台に立たせ、脚光を浴びさせるべく、ファッション界へ挑戦します。
バネのアクセサリーは、日本の技術による加工美、機能美、素材美を備えています。今まで世界に存在しなかったこのアクセサリーを商品化するために、クラウドファンディングで資金を調達中です。
https://a-port.asahi.com/projects/jumpupjapan
【コメント】
■ 五光発條株式会社 代表取締役社長 村井 秀敏
私の会社が得意とするのは直径2ミリ以下の精密なバネを作ることです。幼少の頃からバネに囲まれ、身近にあるバネで遊んできました。私にとってバネは、触ると気持ちいいモノです。いつか「触れるバネに価値を持たせたい」と思うようになりました。2008年のリーマンショック以降、景気低迷から脱却するために、「バネに価値を持たせる」商品開発を目指すようになりました。そして2014年、西村さん、志喜屋さんとの出会いで、スプリング・ジュエリーを手掛けるようになり、社員の賛同も徐々に得るようになりました。
「機器内部の裏方に終始していたバネとバネ工場を表舞台に立たせたい!」と、幼少からの夢を実現させるため、日々奮闘しています。
http://www.goko-spring.co.jp/
■ 西村拓紀デザイン株式会社 代表取締役 西村 拓紀
パナソニック株式会社でプロダクトデザイナーをしていた経験を活かし、中小企業の独自技術を活かした商品開発をサポートしています。2013年頃、商品開発セミナーを見学した際、参加していた町工場の社長さんたちとの出会いがきっかけで日本の町工場に関心を持ちました。自分が培ってきたプロデュース力や商品デザイン力といった強みと、町工場のモノづくりの強みを掛け合わせることで、新しい価値を生み出せると確信。
「凄い化学反応が起こるのでは!?」と村井さんと志喜屋さんをつなぎ、そこからこのプロジェクトが誕生しました。日本の最高峰の工業技術から滲み出る素材美や加工美を前面に押し出し、軽く、かっこよく、伸縮によるフィット性もある新概念アクセサリーで世界を驚かせたいと思っています。
http://www.hndi.co.jp/
■ 造形アーティスト 志喜屋 徹
大手広告会社でアートディレクターの仕事をしていますが、実はそれは仮の姿。今までになかった価値を、昔からある身近なもので紡ぎだす「位相転換」の造形アーティストとして、六本木や横浜、香港、シンガポール、ロサンゼルスなどで展覧会への出品や表現活動を行っています。今回のスプリング・ジュエリーも、「産業製品であるバネが持つ別の才能」を形にすることに夢や意味を感じています。ある勉強会で西村さんに出会い、「こんなモノありますよ」と大量のバネを渡されました。ワクワクしながら自宅に持ち帰り、一心不乱に、寝るのも忘れ組み立てはじめました。「アクセサリーになるんじゃないか!」と、指を痛めながらも作業に没頭。そして、完成させたのがこのスプリング・ジュエリーです。
http://www.akirashikiya.com
http://gallerylara.com/
http://www.2025.jp/art/exbition_02.html
【クラウドファンディング概要】
プロジェクト名:町工場からファッションの世界へ!!
素材とデザインの力でバネのアクセサリーに挑む
https://a-port.asahi.com/projects/jumpupjapan
目標金額 :150万円
調達期間 :2015年3月25日〜5月11日
<リターン(特典)>
2,500円〜70,000円まで出資していただいた方には、ネックレスやブレスレットなど、15種類のアクセサリーの中から1つをプレゼント。
500円、1,000円を出資していただいた方にはお礼のメッセージとコレクター限定の情報を提供いたします。
クラウドファンディングURL
https://a-port.asahi.com/projects/jumpupjapan
このプロジェクトは、精密バネの専業メーカーの五光発條の村井社長と、「日本の町工場を元気にするプロジェクト=JUMP UP JAPAN」 http://www.jumpupjapan.jp を立ち上げた造形アーティスト志喜屋 徹とデザインコンサルタントの西村 拓紀との出会いがきっかけで始まりました。
JUMP UP JAPANは、二人の異なるスキルと町工場の技術力を結びつけ、「ワクワクするモノづくりムーブメント」を起こし、再び世界へ飛躍していくことを目指しています。
その第一弾として、五光発條の特許技術“バネ連結コネクター”を活かしたアクセサリー「Spring Jewelry(スプリング・ジュエリー)」ブランドを立ち上げます。本来は機械内部にあり、日の目を見ることもなかったバネを堂々と晴れ舞台に立たせ、脚光を浴びさせるべく、ファッション界へ挑戦します。
バネのアクセサリーは、日本の技術による加工美、機能美、素材美を備えています。今まで世界に存在しなかったこのアクセサリーを商品化するために、クラウドファンディングで資金を調達中です。
https://a-port.asahi.com/projects/jumpupjapan
【コメント】
■ 五光発條株式会社 代表取締役社長 村井 秀敏
私の会社が得意とするのは直径2ミリ以下の精密なバネを作ることです。幼少の頃からバネに囲まれ、身近にあるバネで遊んできました。私にとってバネは、触ると気持ちいいモノです。いつか「触れるバネに価値を持たせたい」と思うようになりました。2008年のリーマンショック以降、景気低迷から脱却するために、「バネに価値を持たせる」商品開発を目指すようになりました。そして2014年、西村さん、志喜屋さんとの出会いで、スプリング・ジュエリーを手掛けるようになり、社員の賛同も徐々に得るようになりました。
「機器内部の裏方に終始していたバネとバネ工場を表舞台に立たせたい!」と、幼少からの夢を実現させるため、日々奮闘しています。
http://www.goko-spring.co.jp/
■ 西村拓紀デザイン株式会社 代表取締役 西村 拓紀
パナソニック株式会社でプロダクトデザイナーをしていた経験を活かし、中小企業の独自技術を活かした商品開発をサポートしています。2013年頃、商品開発セミナーを見学した際、参加していた町工場の社長さんたちとの出会いがきっかけで日本の町工場に関心を持ちました。自分が培ってきたプロデュース力や商品デザイン力といった強みと、町工場のモノづくりの強みを掛け合わせることで、新しい価値を生み出せると確信。
「凄い化学反応が起こるのでは!?」と村井さんと志喜屋さんをつなぎ、そこからこのプロジェクトが誕生しました。日本の最高峰の工業技術から滲み出る素材美や加工美を前面に押し出し、軽く、かっこよく、伸縮によるフィット性もある新概念アクセサリーで世界を驚かせたいと思っています。
http://www.hndi.co.jp/
■ 造形アーティスト 志喜屋 徹
大手広告会社でアートディレクターの仕事をしていますが、実はそれは仮の姿。今までになかった価値を、昔からある身近なもので紡ぎだす「位相転換」の造形アーティストとして、六本木や横浜、香港、シンガポール、ロサンゼルスなどで展覧会への出品や表現活動を行っています。今回のスプリング・ジュエリーも、「産業製品であるバネが持つ別の才能」を形にすることに夢や意味を感じています。ある勉強会で西村さんに出会い、「こんなモノありますよ」と大量のバネを渡されました。ワクワクしながら自宅に持ち帰り、一心不乱に、寝るのも忘れ組み立てはじめました。「アクセサリーになるんじゃないか!」と、指を痛めながらも作業に没頭。そして、完成させたのがこのスプリング・ジュエリーです。
http://www.akirashikiya.com
http://gallerylara.com/
http://www.2025.jp/art/exbition_02.html
【クラウドファンディング概要】
プロジェクト名:町工場からファッションの世界へ!!
素材とデザインの力でバネのアクセサリーに挑む
https://a-port.asahi.com/projects/jumpupjapan
目標金額 :150万円
調達期間 :2015年3月25日〜5月11日
<リターン(特典)>
2,500円〜70,000円まで出資していただいた方には、ネックレスやブレスレットなど、15種類のアクセサリーの中から1つをプレゼント。
500円、1,000円を出資していただいた方にはお礼のメッセージとコレクター限定の情報を提供いたします。