順天堂大学医学部附属練馬病院 病児・病後児保育室と事業所内保育所を同時開設
[15/03/31]
提供元:@Press
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順天堂大学医学部附属練馬病院(院長:児島邦明)は、練馬区民と病院職員の仕事と子育ての両立を支援するため、平成27年4月より病児・病後児保育室「みつばちねりま」と定員の一部を区民に開放する事業所内保育所「ぴのぴの」を開設します。
【保育施設設置の背景・狙い】
(1)病児・病後児保育室「みつばちねりま」
子どもが体調を崩した時に預け先がない病児保育の問題は、働く親にとって仕事と子育ての両立の壁となっています。当院はこの度、病気の回復期に至っていない児童や病気の回復期にある児童等を預かる病児・病後児保育室を病院に併設し、区民が安心して仕事と子育てに取り組める地域の環境づくりに貢献します。保育室には看護師と保育士が常駐し、当院の小児科医が毎日回診します。
(2)事業所内保育所「ぴのぴの」
当院で働く職員のうち、女性が占める割合は72%に上ります。職員の半数を占める看護師はそのほとんどが若い女性であり、医師・研修医についても40%が女性となっています。産休・育休を取得する女性職員は毎年30名ほどにもなり、事業所内保育所の設置は「女性のための職場環境充実」を図るため当院がもっとも優先すべき課題でした。この度、練馬区の協力のもと、院内における保育施設の開設が実現しました。子育て中の医師・看護師の働きやすさの実現に加え、定員の一部を練馬区民に開放し、練馬区における待機児童削減にも貢献します。
【順天堂大学医学部附属練馬病院院長 児島 邦明 コメント】
当院では練馬区の支援ものと、病児・病後児保育室と事業所内保育所を同時に開設することとなりました。
これまで練馬区医師会の先生方と連携を取りながら、小児救急医療に全力で取り組んでまいりましたが、今後は医療だけではなく、病児・病後児保育を通じて、働きながら子育てを行う区民の皆様の支援を目指します。
また、事業所内保育所を開設することで、子育てしながら働く女性医師・職員が安心して仕事に取り組める環境を整備し、働く女性の活躍を後押ししながら病院としてもより一層の発展をして参りたいと思います。
今後も関係者の皆様のご指導のもと、練馬区の基幹病院として、地域社会のニーズに応え、行政・住民と力を合わせてより良い地域づくりに貢献してまいります。
【保育施設設置の背景・狙い】
(1)病児・病後児保育室「みつばちねりま」
子どもが体調を崩した時に預け先がない病児保育の問題は、働く親にとって仕事と子育ての両立の壁となっています。当院はこの度、病気の回復期に至っていない児童や病気の回復期にある児童等を預かる病児・病後児保育室を病院に併設し、区民が安心して仕事と子育てに取り組める地域の環境づくりに貢献します。保育室には看護師と保育士が常駐し、当院の小児科医が毎日回診します。
(2)事業所内保育所「ぴのぴの」
当院で働く職員のうち、女性が占める割合は72%に上ります。職員の半数を占める看護師はそのほとんどが若い女性であり、医師・研修医についても40%が女性となっています。産休・育休を取得する女性職員は毎年30名ほどにもなり、事業所内保育所の設置は「女性のための職場環境充実」を図るため当院がもっとも優先すべき課題でした。この度、練馬区の協力のもと、院内における保育施設の開設が実現しました。子育て中の医師・看護師の働きやすさの実現に加え、定員の一部を練馬区民に開放し、練馬区における待機児童削減にも貢献します。
【順天堂大学医学部附属練馬病院院長 児島 邦明 コメント】
当院では練馬区の支援ものと、病児・病後児保育室と事業所内保育所を同時に開設することとなりました。
これまで練馬区医師会の先生方と連携を取りながら、小児救急医療に全力で取り組んでまいりましたが、今後は医療だけではなく、病児・病後児保育を通じて、働きながら子育てを行う区民の皆様の支援を目指します。
また、事業所内保育所を開設することで、子育てしながら働く女性医師・職員が安心して仕事に取り組める環境を整備し、働く女性の活躍を後押ししながら病院としてもより一層の発展をして参りたいと思います。
今後も関係者の皆様のご指導のもと、練馬区の基幹病院として、地域社会のニーズに応え、行政・住民と力を合わせてより良い地域づくりに貢献してまいります。