戦後70年記念 龍平カンパニー 全国ツアー 2015夏 音楽劇「君よ生きて〜先人たちが繋いだ命のバトン〜」東京公演開催決定!
[15/04/27]
提供元:@Press
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劇団四季出身、俳優・演出家・脚本家・プロデューサーである望月龍平が旗揚げした望月龍平シアターカンパニー(以下 龍平カンパニー)は、戦後70年記念として音楽劇「君よ生きて〜先人たちが繋いだ命のバトン〜」の全国ツアーを2015年夏に開催いたします。この度、6月26日(金)〜28日(日)に行われる東京公演の詳細が決定しましたのでお知らせいたします。
■公演紹介
本作は「生きることの感動と喜び」をテーマにした演劇作品をリリースする龍平カンパニーが贈る、オリジナル音楽劇。「シベリア抑留」という重いテーマを扱いながらも、ユーモアやファンタジー要素を織り込みながら、現代のあらゆる世代へ向けた「命のメッセージ」を紡ぎ出していく。
<あらすじ>
夜の舞鶴港。小樽から到着したフェリー。人生に不安を抱え、あてのない旅をするトモキは亡くなったはずの曾祖父、善吉と出逢い、時空を超えた旅に誘われる。たどり着いたのは第二次大戦後。シベリアの収容所でトモキはなんと「善吉」として生きることになり……。
〜先人たちから託された「命のバトン」〜
この舞台は、何か大きな力によって「作らされた作品」であるように感じます。
多くの私たちの先人たちが、終戦を迎えたにもかかわらずシベリア抑留者となりました。脚本の執筆や時代考証を行うため、「舞鶴引揚記念館」にある多くの資料にあたりました。そこで見たのは、壮絶な抑留生活の中でも生きることをあきらめなかった、先人たちの姿でした。
そして日本は今、豊かで平和な国となった一方で、自死を選ぶ人は後を絶たず、肉親を平気で殺める時代にもなってしまったのです。
「今の日本は、命を賭してこの国と次代への命を守った先人たちが望んだ未来の姿なのか?」
託された「命のバトン」の重さ、ありがたさを、本作を通して皆さんと共に、もう一度かみしめ、振り返ってみたいと思います。
― 演出・脚本 望月龍平
<望月龍平プロフィール概略>
1997年〜2008年まで劇団四季在籍。「CATS」「ライオンキング」「マンマ・ミーア」「美女と野獣」「ウエストサイド物語」「エクウス」等に出演、2008年の退団までにメインキャストとして、2,500ステージを踏む。
退団後、渡英。俳優のみならず演出家・脚本家・プロデューサーとして異才をふるう、今もっとも注目される舞台人。帰国後、NPO法人OFF OFF BROADWAY JAPANを設立。
「twelve」、「鏡の法則」、「文七元結 petit musical」、音楽劇「君よ生きて」(2013年初演)など数々の話題作を世に生み出し、演劇界の異端児として業界に風穴を空け続けている。
また、東京フィルムセンター映画・俳優専門学校 教育顧問として学生指導にあたり、劇団四季を始め有名劇団に数多くの合格者を輩出。劇団四季とロンドンで学んだアプローチで、役者の感性を開く指導法に特に定評がある。
2013年12月には株式会社望月龍平シアターカンパニーを設立(2015年4月社名変更 株式会社蒼龍舎)。株式会社蒼龍舎 代表取締役/NPO法人OFF OFF BROADWAY JAPAN代表/学校法人滋慶学園 東京フィルムセンター映画・俳優専門学校 教育顧問
■公演概要
公演名 :「君よ生きて〜先人たちが繋いだ命のバトン〜」
会場 :東京フィルムセンター映画・俳優専門学校「1F特設ステージ」
東京都江戸川区西葛西3-14-9
公演日程:6月26日(金)〜28日(日)
開演時間:26日 19:00 27日、28日 13:00/17:30
料金 :全席自由席
ステージシート6,000円
一般6,000円/学生3,800円(要学生証提示)
※未就学児童入場不可、前売り券・当日券の区別はございません。
主催 :株式会社蒼龍舎
企画制作:龍平カンパニー http://rmcompany.co.jp
一般発売 :2015年5月2日(土) 10:00
チケット取扱:サンライズプロモーション東京
TEL:0570-00-3337(全日10:00〜18:00)
サンライズオンライン http://sunrisetokyo.com/
龍平カンパニーオフィシャルサイト http://rmcompany.co.jp/
<CAST>
青木結矢・秋本みな子・石橋佑果・伊東えり・岡田静・小西のりゆき・柴田桃子・高橋航大・武田優子・谷口あかり・武藤寛・ユウサミイ(Guitar&Vocal) 他
<Staff>
演出・脚色:望月龍平
音楽監督 :ユウサミイ、まきりか
振付 :柴田桃子
舞台監督 :齊藤樹一郎
美術監督 :齊藤樹一郎
音響 :小川陽平
照明 :高橋英哉、鈴木麻友
<資料提供・協力>
舞鶴市・舞鶴引揚記念館、東京フィルムセンター映画・俳優専門学校、東京アニメ・声優専門学校
■お問い合わせ
サンライズプロモーション東京
TEL:0570-00-3337
■公演紹介
本作は「生きることの感動と喜び」をテーマにした演劇作品をリリースする龍平カンパニーが贈る、オリジナル音楽劇。「シベリア抑留」という重いテーマを扱いながらも、ユーモアやファンタジー要素を織り込みながら、現代のあらゆる世代へ向けた「命のメッセージ」を紡ぎ出していく。
<あらすじ>
夜の舞鶴港。小樽から到着したフェリー。人生に不安を抱え、あてのない旅をするトモキは亡くなったはずの曾祖父、善吉と出逢い、時空を超えた旅に誘われる。たどり着いたのは第二次大戦後。シベリアの収容所でトモキはなんと「善吉」として生きることになり……。
〜先人たちから託された「命のバトン」〜
この舞台は、何か大きな力によって「作らされた作品」であるように感じます。
多くの私たちの先人たちが、終戦を迎えたにもかかわらずシベリア抑留者となりました。脚本の執筆や時代考証を行うため、「舞鶴引揚記念館」にある多くの資料にあたりました。そこで見たのは、壮絶な抑留生活の中でも生きることをあきらめなかった、先人たちの姿でした。
そして日本は今、豊かで平和な国となった一方で、自死を選ぶ人は後を絶たず、肉親を平気で殺める時代にもなってしまったのです。
「今の日本は、命を賭してこの国と次代への命を守った先人たちが望んだ未来の姿なのか?」
託された「命のバトン」の重さ、ありがたさを、本作を通して皆さんと共に、もう一度かみしめ、振り返ってみたいと思います。
― 演出・脚本 望月龍平
<望月龍平プロフィール概略>
1997年〜2008年まで劇団四季在籍。「CATS」「ライオンキング」「マンマ・ミーア」「美女と野獣」「ウエストサイド物語」「エクウス」等に出演、2008年の退団までにメインキャストとして、2,500ステージを踏む。
退団後、渡英。俳優のみならず演出家・脚本家・プロデューサーとして異才をふるう、今もっとも注目される舞台人。帰国後、NPO法人OFF OFF BROADWAY JAPANを設立。
「twelve」、「鏡の法則」、「文七元結 petit musical」、音楽劇「君よ生きて」(2013年初演)など数々の話題作を世に生み出し、演劇界の異端児として業界に風穴を空け続けている。
また、東京フィルムセンター映画・俳優専門学校 教育顧問として学生指導にあたり、劇団四季を始め有名劇団に数多くの合格者を輩出。劇団四季とロンドンで学んだアプローチで、役者の感性を開く指導法に特に定評がある。
2013年12月には株式会社望月龍平シアターカンパニーを設立(2015年4月社名変更 株式会社蒼龍舎)。株式会社蒼龍舎 代表取締役/NPO法人OFF OFF BROADWAY JAPAN代表/学校法人滋慶学園 東京フィルムセンター映画・俳優専門学校 教育顧問
■公演概要
公演名 :「君よ生きて〜先人たちが繋いだ命のバトン〜」
会場 :東京フィルムセンター映画・俳優専門学校「1F特設ステージ」
東京都江戸川区西葛西3-14-9
公演日程:6月26日(金)〜28日(日)
開演時間:26日 19:00 27日、28日 13:00/17:30
料金 :全席自由席
ステージシート6,000円
一般6,000円/学生3,800円(要学生証提示)
※未就学児童入場不可、前売り券・当日券の区別はございません。
主催 :株式会社蒼龍舎
企画制作:龍平カンパニー http://rmcompany.co.jp
一般発売 :2015年5月2日(土) 10:00
チケット取扱:サンライズプロモーション東京
TEL:0570-00-3337(全日10:00〜18:00)
サンライズオンライン http://sunrisetokyo.com/
龍平カンパニーオフィシャルサイト http://rmcompany.co.jp/
<CAST>
青木結矢・秋本みな子・石橋佑果・伊東えり・岡田静・小西のりゆき・柴田桃子・高橋航大・武田優子・谷口あかり・武藤寛・ユウサミイ(Guitar&Vocal) 他
<Staff>
演出・脚色:望月龍平
音楽監督 :ユウサミイ、まきりか
振付 :柴田桃子
舞台監督 :齊藤樹一郎
美術監督 :齊藤樹一郎
音響 :小川陽平
照明 :高橋英哉、鈴木麻友
<資料提供・協力>
舞鶴市・舞鶴引揚記念館、東京フィルムセンター映画・俳優専門学校、東京アニメ・声優専門学校
■お問い合わせ
サンライズプロモーション東京
TEL:0570-00-3337