パスロジ、ワンタイムパスワード「PassLogic」とアレイ・ネットワークスのSSL-VPN製品「Array AG」との連携検証を完了
[15/04/24]
提供元:@Press
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セキュリティソフト開発・販売のパスロジ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 秀治、以下 パスロジ)は、アレイ・ネットワークス(Array Networks Inc. 所在地:カリフォルニア州ミルピタス、CEO:Michael Zhao)の日本法人、アレイ・ネットワークス株式会社(所在地:神奈川県川崎市川崎区、代表取締役:岡本 恭一、以下 アレイ・ネットワークス)が提供するSSL-VPN装置「Array AG」と、パスロジが開発するトークンレスワンタイムパスワードシステム「PassLogic」との連携検証を共同で実施し、Array AGが提供するSSL-VPNの本人認証として、PassLogicが利用できることを確認しました。
また、アレイ・ネットワークスが提供するリモートデスクトップ環境「DesktopDirect」についても、Array AG経由で問題なく利用できることを確認しています。
Array AGとPassLogicを組み合わせたリモートアクセスソリューションは、安全なSSL-VPN環境への需要の高まりを受け、2015年以降、既に複数の引き合いをいただいております。
■アレイ・ネットワークス 岡本氏のコメント
アレイ・ネットワークス 岡本氏は次のように述べています。
「SSL高速化およびSSL-VPNにおけるリーダー企業である当社は、お客様の多様なニーズに対応できることが求められます。今回、両社の製品が問題なく連携できることをメーカー間で確認できたことで、PassLogicという新たな選択肢をお客様へ提示できることになります。これはアレイ・ネットワークスにとっては喜ばしいことです。昨今、働く環境が多様化し、社外からのリモートアクセスは必要不可欠なものとなっております。両社の連携ソリューションが、情報漏えいや外部からのサーバ攻撃といったリモートアクセス利用時のセキュリティ課題を解決し、多くの企業がイントラネットアクセスを安全に利用し業務の効率化が促進することを願っております。」
■Array AGとPassLogicが連携した際のログインフロー
PassLogicからArray AGへはシングルサインオンができ、利用者にとっては、あたかも1つのシステムを利用しているようにシームレスにログインできます。
<連携イメージ動画>
・シングルサインオン連携
http://www.passlogy.com/arrayag-pc
・Web Token連携
http://www.passlogy.com/arrayag-pc-web-token
■Array AG概要
アレイ・ネットワークス社のArray AGシリーズは、SSL-VPNによってリモートアクセスを実現するアプライアンス製品です。インターネットに接続していれば、どこからでもセキュアにプライベートネットワーク(イントラネット)への接続を可能にします。また、「DesktopDirect」により、社外のクライアントやモバイルデバイスから社内デスクトップへのセキュアアクセス環境を容易にアドオン可能です。
■アレイ・ネットワークス株式会社
アレイ・ネットワークス(Array Networks Inc.)は2000年に創立されたネットワークアプライアンス・ベンダーであり、エンタープライズ〜サービス事業者向けアプリケーションデリバリコントローラ(ADC)およびSSL-VPNセキュアアクセスゲートウェイのベンダーとして、全世界に製品を供給しています。主要企業、サービスプロバイダ、官公庁を含む、5,000以上のユーザを全世界に持ち、Deloitte、Red Herring、Frost and Sullivan等にマーケットおよびテクノロジーリーダーとして認知されています。アレイ・ネットワークス株式会社は、アレイ・ネットワークスの日本法人として、2001年に設立され、国内マーケティング、販売・サポート支援を行っています。詳細は http://www.arraynetworks.co.jp/ をご覧ください。
■PassLogicが採用する認証方式「パスロジック認証」概要
PassLogicでは、トークンの要らないワンタイムパスワードを実現する認証方式として、「パスロジック認証」を採用しています。
この「パスロジック認証」は、ブラウザ上に表示される乱数表の中から、利用者ごとに設定されている“位置”および“順番”(シークレットパターン)に沿って数字を抽出し、つなげることでパスワードを生成する仕組みです。乱数表を表示するたびに表内の数字が変わるため、パスワードとなる数字も毎回変わり、ワンタイムパスワードとなります(米国特許第6141751号、日本国特許第5276658号)。第3者が乱数表を見ても数字を抽出する位置がわからなければ、パスワードを判別できません。
PassLogicではこの認証方式を使用しているため、トークンを必要とせず、デバイスを紛失・盗難・借用された場合でも安全性を確保できます。この安全性と使用感、管理性などが評価され、リモートアクセスを重視される企業を中心に100万件を超えるIDを発行し、ご利用いただいております。
■パスロジ株式会社 概要
所在地 : 東京都千代田区神田小川町3-26-8
設立 : 2000年2月24日
資本金 : 1億円
代表取締役社長: 小川 秀治
URL : http://www.passlogy.com/
主要製品 : PassLogic、PassClip
※特許発明に係わるサービス・製品を正当な権限なく実施すること(第三者から購入してエンドユーザとして利用する場合や、自社開発により実施する場合も含む)は、特許権侵害となります(パスロジの正規ライセンスを受けたサービス・製品には、パンフレット等にパスロジのライセンス表示が付されています)。
※2015年4月現在、パスロジ社は、他社製品に対し、特許ライセンスを実施しておりません(クラウド等のサービスを除く)。
※このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
※記載されている商品名、会社名は、各社の商標または登録商標です。
また、アレイ・ネットワークスが提供するリモートデスクトップ環境「DesktopDirect」についても、Array AG経由で問題なく利用できることを確認しています。
Array AGとPassLogicを組み合わせたリモートアクセスソリューションは、安全なSSL-VPN環境への需要の高まりを受け、2015年以降、既に複数の引き合いをいただいております。
■アレイ・ネットワークス 岡本氏のコメント
アレイ・ネットワークス 岡本氏は次のように述べています。
「SSL高速化およびSSL-VPNにおけるリーダー企業である当社は、お客様の多様なニーズに対応できることが求められます。今回、両社の製品が問題なく連携できることをメーカー間で確認できたことで、PassLogicという新たな選択肢をお客様へ提示できることになります。これはアレイ・ネットワークスにとっては喜ばしいことです。昨今、働く環境が多様化し、社外からのリモートアクセスは必要不可欠なものとなっております。両社の連携ソリューションが、情報漏えいや外部からのサーバ攻撃といったリモートアクセス利用時のセキュリティ課題を解決し、多くの企業がイントラネットアクセスを安全に利用し業務の効率化が促進することを願っております。」
■Array AGとPassLogicが連携した際のログインフロー
PassLogicからArray AGへはシングルサインオンができ、利用者にとっては、あたかも1つのシステムを利用しているようにシームレスにログインできます。
<連携イメージ動画>
・シングルサインオン連携
http://www.passlogy.com/arrayag-pc
・Web Token連携
http://www.passlogy.com/arrayag-pc-web-token
■Array AG概要
アレイ・ネットワークス社のArray AGシリーズは、SSL-VPNによってリモートアクセスを実現するアプライアンス製品です。インターネットに接続していれば、どこからでもセキュアにプライベートネットワーク(イントラネット)への接続を可能にします。また、「DesktopDirect」により、社外のクライアントやモバイルデバイスから社内デスクトップへのセキュアアクセス環境を容易にアドオン可能です。
■アレイ・ネットワークス株式会社
アレイ・ネットワークス(Array Networks Inc.)は2000年に創立されたネットワークアプライアンス・ベンダーであり、エンタープライズ〜サービス事業者向けアプリケーションデリバリコントローラ(ADC)およびSSL-VPNセキュアアクセスゲートウェイのベンダーとして、全世界に製品を供給しています。主要企業、サービスプロバイダ、官公庁を含む、5,000以上のユーザを全世界に持ち、Deloitte、Red Herring、Frost and Sullivan等にマーケットおよびテクノロジーリーダーとして認知されています。アレイ・ネットワークス株式会社は、アレイ・ネットワークスの日本法人として、2001年に設立され、国内マーケティング、販売・サポート支援を行っています。詳細は http://www.arraynetworks.co.jp/ をご覧ください。
■PassLogicが採用する認証方式「パスロジック認証」概要
PassLogicでは、トークンの要らないワンタイムパスワードを実現する認証方式として、「パスロジック認証」を採用しています。
この「パスロジック認証」は、ブラウザ上に表示される乱数表の中から、利用者ごとに設定されている“位置”および“順番”(シークレットパターン)に沿って数字を抽出し、つなげることでパスワードを生成する仕組みです。乱数表を表示するたびに表内の数字が変わるため、パスワードとなる数字も毎回変わり、ワンタイムパスワードとなります(米国特許第6141751号、日本国特許第5276658号)。第3者が乱数表を見ても数字を抽出する位置がわからなければ、パスワードを判別できません。
PassLogicではこの認証方式を使用しているため、トークンを必要とせず、デバイスを紛失・盗難・借用された場合でも安全性を確保できます。この安全性と使用感、管理性などが評価され、リモートアクセスを重視される企業を中心に100万件を超えるIDを発行し、ご利用いただいております。
■パスロジ株式会社 概要
所在地 : 東京都千代田区神田小川町3-26-8
設立 : 2000年2月24日
資本金 : 1億円
代表取締役社長: 小川 秀治
URL : http://www.passlogy.com/
主要製品 : PassLogic、PassClip
※特許発明に係わるサービス・製品を正当な権限なく実施すること(第三者から購入してエンドユーザとして利用する場合や、自社開発により実施する場合も含む)は、特許権侵害となります(パスロジの正規ライセンスを受けたサービス・製品には、パンフレット等にパスロジのライセンス表示が付されています)。
※2015年4月現在、パスロジ社は、他社製品に対し、特許ライセンスを実施しておりません(クラウド等のサービスを除く)。
※このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
※記載されている商品名、会社名は、各社の商標または登録商標です。