中国の展示会でデジタルプリント部門のベンチマーク企業に選出
[15/04/27]
提供元:@Press
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業務用インクジェットプリンターや3次元ものづくりツールを製造・販売するローランド ディー.ジー.株式会社(取締役会長兼社長:冨岡 昌弘、本社:静岡県浜松市)は、中国・上海で開催された「第23回 上海国際広告・サイン・ディスプレイ産業総合展」において、「2015年度CSA中国広告設備機材業者ランキング」のデジタルプリント部門のベンチマーク企業に選出されましたのでお知らせします。
CSA中国広告設備機材業者ランキングは、優秀企業を表彰することで、業界内のイノベーションを促進し、新たな産業クラスターの育成・発展を図ることを目的とするものです。広告や看板などを製作するための機材を製造・販売する企業を対象とし、選ばれた企業は、ブランドイメージの向上はもちろん、チャネル構築や製品プロモーションの促進、事業の更なる発展にその功績を活かすことができます。
多数の来場者とメディアの注目を集める中で執り行われた授賞式には、当社のアジアパシフィックセールス本部長、Marc Margettsと、当社の中国での販売総代理店Synnex Technology International (HK) Ltd.のチーフプロダクトマネージャー、Richard Cheungが出席しました。受賞に際しMargettsは、「デジタルプリンティングの分野で世界をリードする当社は、お客様に、より付加価値の高い印刷物を制作していただけるよう、常に市場の動向を注視し、技術革新に取り組んでいます。このたび、中国のインクジェットプリンター市場で当社製品が高く評価されたことを大変光栄に思います」と述べました。
上海国際広告・サイン・ディスプレイ産業総合展は、毎年10万人以上の来場者を集める世界有数の広告・サイン業界の展示会です。当社は会場内の一角に150m2の規模のブースを構え、最新の大型インクジェットプリンターを始め、プリント&カット機やデジタル彫刻機、3Dプリンターなどを展示し、当社製品を活用して製作したサンプルを交えながら、デジタルソリューションの可能性を訴求しました。
Margettsは、「当社は『イメージをカタチに』をビジョンに、お客様が描いたイメージやアイデアを具現化する創造的な製品を開発しています。世界中の人々の新たな可能性を切り拓くべく、今後も技術に磨きをかけ、より幅広い分野にソリューションを提供してまいります」と抱負を述べています。
■ローランド ディー.ジー.株式会社について
ローランド ディー.ジー.株式会社は、XYZ軸の制御技術を元に、業務用インクジェットプリンターやカッティングマシンを中心とするカラー事業と、3次元切削加工機や彫刻機を中心とする3D事業を展開しています。カラー事業の分野では、1台のプリンターで、印刷と同時にイラストや文字などの輪郭を切り抜くことができる「Print&Cut」技術の先駆者であり、広告看板を製作するサイン業界などでインクジェットプリンター「SOLJET」「VersaCAMM」シリーズや、カッティングマシン「CAMM-1」「STIKA」シリーズを展開し、世界トップブランドとして市場をリードしています。
近年では、幅広い用途での印刷に対応するUV-LEDプリンター「VersaUV」シリーズや、布地への印刷に特化した専用プリンター「Texart」シリーズをラインナップに加え、デジタル印刷の可能性を広げています。
一方3D事業の分野では、「デスクトップ・ファブリケーション(机上工場)」コンセプトの下、人々のイメージをカタチにするデジタルものづくりツールとして、3次元切削加工機「MDX」シリーズや、デジタル彫刻機「EGX」シリーズ、3Dプリンターと切削加工機の組み合わせでプロフェッショナルのものづくりを支援する「monoFab」シリーズなどを展開しています。2010年には、歯科技工用ミリングマシンでヘルスケア業界に参入し、「Easy Shape」ブランドの下、精巧な加工技術とデジタルソリューションで、業界のワークフローを変革しています。
■会社概要
商号 : ローランド ディー.ジー.株式会社
設立 : 1981年5月1日
本社 : 〒431-2103 静岡県浜松市北区新都田1-6-4
代表者 : 取締役会長兼社長 冨岡 昌弘
資本金 : 3,668,700,000円
東京証券取引所市場第一部上場
URL : http://www.rolanddg.co.jp/
事業内容: コンピュータ周辺機器の製造および販売
※ 本ニュースリリースに記載の社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
CSA中国広告設備機材業者ランキングは、優秀企業を表彰することで、業界内のイノベーションを促進し、新たな産業クラスターの育成・発展を図ることを目的とするものです。広告や看板などを製作するための機材を製造・販売する企業を対象とし、選ばれた企業は、ブランドイメージの向上はもちろん、チャネル構築や製品プロモーションの促進、事業の更なる発展にその功績を活かすことができます。
多数の来場者とメディアの注目を集める中で執り行われた授賞式には、当社のアジアパシフィックセールス本部長、Marc Margettsと、当社の中国での販売総代理店Synnex Technology International (HK) Ltd.のチーフプロダクトマネージャー、Richard Cheungが出席しました。受賞に際しMargettsは、「デジタルプリンティングの分野で世界をリードする当社は、お客様に、より付加価値の高い印刷物を制作していただけるよう、常に市場の動向を注視し、技術革新に取り組んでいます。このたび、中国のインクジェットプリンター市場で当社製品が高く評価されたことを大変光栄に思います」と述べました。
上海国際広告・サイン・ディスプレイ産業総合展は、毎年10万人以上の来場者を集める世界有数の広告・サイン業界の展示会です。当社は会場内の一角に150m2の規模のブースを構え、最新の大型インクジェットプリンターを始め、プリント&カット機やデジタル彫刻機、3Dプリンターなどを展示し、当社製品を活用して製作したサンプルを交えながら、デジタルソリューションの可能性を訴求しました。
Margettsは、「当社は『イメージをカタチに』をビジョンに、お客様が描いたイメージやアイデアを具現化する創造的な製品を開発しています。世界中の人々の新たな可能性を切り拓くべく、今後も技術に磨きをかけ、より幅広い分野にソリューションを提供してまいります」と抱負を述べています。
■ローランド ディー.ジー.株式会社について
ローランド ディー.ジー.株式会社は、XYZ軸の制御技術を元に、業務用インクジェットプリンターやカッティングマシンを中心とするカラー事業と、3次元切削加工機や彫刻機を中心とする3D事業を展開しています。カラー事業の分野では、1台のプリンターで、印刷と同時にイラストや文字などの輪郭を切り抜くことができる「Print&Cut」技術の先駆者であり、広告看板を製作するサイン業界などでインクジェットプリンター「SOLJET」「VersaCAMM」シリーズや、カッティングマシン「CAMM-1」「STIKA」シリーズを展開し、世界トップブランドとして市場をリードしています。
近年では、幅広い用途での印刷に対応するUV-LEDプリンター「VersaUV」シリーズや、布地への印刷に特化した専用プリンター「Texart」シリーズをラインナップに加え、デジタル印刷の可能性を広げています。
一方3D事業の分野では、「デスクトップ・ファブリケーション(机上工場)」コンセプトの下、人々のイメージをカタチにするデジタルものづくりツールとして、3次元切削加工機「MDX」シリーズや、デジタル彫刻機「EGX」シリーズ、3Dプリンターと切削加工機の組み合わせでプロフェッショナルのものづくりを支援する「monoFab」シリーズなどを展開しています。2010年には、歯科技工用ミリングマシンでヘルスケア業界に参入し、「Easy Shape」ブランドの下、精巧な加工技術とデジタルソリューションで、業界のワークフローを変革しています。
■会社概要
商号 : ローランド ディー.ジー.株式会社
設立 : 1981年5月1日
本社 : 〒431-2103 静岡県浜松市北区新都田1-6-4
代表者 : 取締役会長兼社長 冨岡 昌弘
資本金 : 3,668,700,000円
東京証券取引所市場第一部上場
URL : http://www.rolanddg.co.jp/
事業内容: コンピュータ周辺機器の製造および販売
※ 本ニュースリリースに記載の社名、製品名は各社の登録商標または商標です。