Chrome OS(TM)対応のデジタルサイネージ・システムを発売 デジタルサイネージに新たな世界を開く
[15/07/14]
提供元:@Press
提供元:@Press
株式会社オール(東京都港区、代表取締役:小林 由明)は、Chrome OS ベースの新しいデジタルサイネージデバイス「Chromebox Commercial」と「Chromebase Commercial」およびChrome 管理コンソール(CMC:Chrome Management Console)を、2015年8月から発売します。
両機種は、AOPEN社がGoogle(TM)のChrome OSをベースに開発したもので、これらにオール社が開発したデジタルサイネージ用アプリケーションソフトとChrome 管理コンソール(CMC)を組み合わせることで、高機能、高信頼、コンパクト、低価格のデジタルサイネージが簡単に実現します。
【商品の概要】
「Chromebox Commercial」は、小型・堅牢・静音・高性能なデジタルサイネージ用デバイスで、さまざまな表示用デバイスに対応します。交通運輸をはじめとする公共施設や店舗その他、不特定多数の顧客への告知が必要な場所で効果的なデジタルサイネージを実現します。
「Chromebase Commercial」はタッチパネルと一体型の端末で、パネルは19インチと22インチの2サイズから選択できます。セルフサービス情報端末などで威力を発揮するデジタルサイネージ端末です。
これらデジタルサイネージ両モデルの活用効果をさらに高めるのが、オールのデジタルサイネージ用アプリケーションソフトです。誰もが簡単にコンテンツを作成でき、作成したコンテンツの描画コントロールや修正・変更が簡単・迅速に行えますので、デジタルサイネージの威力を縦横に発揮することができます。また、映像配信のスケジュール管理機能により、高精細な映像をタイムリーに放映します。
Chrome 管理コンソール(CMC)は、多数のChrome OSデバイスを管理コンソールから集中管理できるWebベースの管理ソフトです。多数のChrome OSデバイスについて、アプリの導入や資産・ユーザー管理などを簡単に行うことができます。ユーザーグループを設定することで、グループごとの管理も可能です。
【発売の経緯】
最近は人が集まるさまざまな場所でデジタルサイネージを見かけるようになりました。描画の鮮明さはもちろん、動画を表示したり、表示コンテンツの修正や変更が自在にコントロールできるなど、デジタルサイネージの効果は誰の目にも明らかです。しかしコンテンツの作成やその管理などについては専門企業に任せるケースが多く、ポスターのように誰もが手軽に扱うにはややハードルが高かったことは事実です。
株式会社オールは、一貫して営業支援関連ビジネスを展開しており、その中核となるのがデジタルサイネージです。オールが事業を開始した2003年頃はデジタルサイネージの黎明期とも言える時代で、以後10数年に及ぶデジタルサイネージ市場の成長に深く関わって参りました。2012年末にはスティック型のメディアプレイヤーと動画編集・配信ソフトを組み合わせた新サービス「iroDori」(注)を開始するなど、今後を見据えた独自のデジタルサイネージ展開を進めています。
今回発売する新製品2モデルは、Chrome OSによるデジタルサイネージ・プラットフォームです。Chrome OSは、安定性と信頼性に加えて、サイネージアプリケーションの集中管理に最適なプラットフォームです。このChrome OSをベースに、AOPEN社が、高性能を維持しつつ手軽にデジタルサイネージを導入したいという市場の要望に応える商品として完成したのが「Chromebox Commercial」と「Chromebase Commercial」です。
この新製品にChrome 管理コンソール(CMC)と当社のアプリケーションソフトを組み合わせることで、効果的なデジタルサイネージが手軽に実現します。
【商品仕様および価格】
■Chromebox Commercial
CPU :Intel(R) Bay Trail-M Quoad Core
OS :Chrome OS
ストレージ :32GB
インターフェース:USB×4、microSD、RJ50(RS232COMポート対応)、HDMI、
Display Portオーディオジャック、ギガビットLAN RJ45
無線LAN :802.11ac+BT
サイズ :166×158×25mm
重量 :約0.6kg
価格 :オープン価格
■Chromebase Commercial
CPU :Intel(R) Bay Trail-M Quoad Core
OS :Chrome OS
ストレージ :32GB
インターフェース:USB×6、RJ50(RS232COMポート対応)×4、HDMI(out put)
無線LAN :802.11b/g/n
サイズ :448×284×30.4mm
重量 :約5kg
価格 :オープン価格
(注)「iroDori」について
スティック型の超小型メディアプレーヤー「Android Stick Media Player」と、オール社の独自開発による動画編集ソフト「iroDoriデザイナー」を組み合わせることで、動画を含むコンテンツ作成から配信までをパッケージ化したオールインワンのデジタルサイネージ・サービスです。
USBメモリのような形状のスティック型メディアプレイヤーはWi-Fiを搭載し、自動的にクラウドサーバからコンテンツをダウンロードし、動画の差替えを即刻可能ですので、誰もが手軽にデジタルサイネージを実現できる商品として注目を集め、すでに2,000を超える場所で活用されています。
「iroDori」は、レンタルプランと購入プランの2プランを用意しています。レンタルプランの初期費用は無料、サービス価格は月額3,000円で、月額料金にはメディアプレイヤー、クラウドサービス利用料、iroDoriデザイナー利用料を含みます。
※Google および Chrome OS は、Google Inc. の登録商標または商標です。
■株式会社オール 概要
所在地 : 東京都港区浜松町一丁目22番5号 浜松町センタービル1F
設立 : 2003年11月7日
代表者 : 代表取締役 小林 由明
事業内容: デジタルサイネージ関連製品の製造・販売、
営業支援事業、セールスレップ事業
Web : http://www.irodorinet.jp/
両機種は、AOPEN社がGoogle(TM)のChrome OSをベースに開発したもので、これらにオール社が開発したデジタルサイネージ用アプリケーションソフトとChrome 管理コンソール(CMC)を組み合わせることで、高機能、高信頼、コンパクト、低価格のデジタルサイネージが簡単に実現します。
【商品の概要】
「Chromebox Commercial」は、小型・堅牢・静音・高性能なデジタルサイネージ用デバイスで、さまざまな表示用デバイスに対応します。交通運輸をはじめとする公共施設や店舗その他、不特定多数の顧客への告知が必要な場所で効果的なデジタルサイネージを実現します。
「Chromebase Commercial」はタッチパネルと一体型の端末で、パネルは19インチと22インチの2サイズから選択できます。セルフサービス情報端末などで威力を発揮するデジタルサイネージ端末です。
これらデジタルサイネージ両モデルの活用効果をさらに高めるのが、オールのデジタルサイネージ用アプリケーションソフトです。誰もが簡単にコンテンツを作成でき、作成したコンテンツの描画コントロールや修正・変更が簡単・迅速に行えますので、デジタルサイネージの威力を縦横に発揮することができます。また、映像配信のスケジュール管理機能により、高精細な映像をタイムリーに放映します。
Chrome 管理コンソール(CMC)は、多数のChrome OSデバイスを管理コンソールから集中管理できるWebベースの管理ソフトです。多数のChrome OSデバイスについて、アプリの導入や資産・ユーザー管理などを簡単に行うことができます。ユーザーグループを設定することで、グループごとの管理も可能です。
【発売の経緯】
最近は人が集まるさまざまな場所でデジタルサイネージを見かけるようになりました。描画の鮮明さはもちろん、動画を表示したり、表示コンテンツの修正や変更が自在にコントロールできるなど、デジタルサイネージの効果は誰の目にも明らかです。しかしコンテンツの作成やその管理などについては専門企業に任せるケースが多く、ポスターのように誰もが手軽に扱うにはややハードルが高かったことは事実です。
株式会社オールは、一貫して営業支援関連ビジネスを展開しており、その中核となるのがデジタルサイネージです。オールが事業を開始した2003年頃はデジタルサイネージの黎明期とも言える時代で、以後10数年に及ぶデジタルサイネージ市場の成長に深く関わって参りました。2012年末にはスティック型のメディアプレイヤーと動画編集・配信ソフトを組み合わせた新サービス「iroDori」(注)を開始するなど、今後を見据えた独自のデジタルサイネージ展開を進めています。
今回発売する新製品2モデルは、Chrome OSによるデジタルサイネージ・プラットフォームです。Chrome OSは、安定性と信頼性に加えて、サイネージアプリケーションの集中管理に最適なプラットフォームです。このChrome OSをベースに、AOPEN社が、高性能を維持しつつ手軽にデジタルサイネージを導入したいという市場の要望に応える商品として完成したのが「Chromebox Commercial」と「Chromebase Commercial」です。
この新製品にChrome 管理コンソール(CMC)と当社のアプリケーションソフトを組み合わせることで、効果的なデジタルサイネージが手軽に実現します。
【商品仕様および価格】
■Chromebox Commercial
CPU :Intel(R) Bay Trail-M Quoad Core
OS :Chrome OS
ストレージ :32GB
インターフェース:USB×4、microSD、RJ50(RS232COMポート対応)、HDMI、
Display Portオーディオジャック、ギガビットLAN RJ45
無線LAN :802.11ac+BT
サイズ :166×158×25mm
重量 :約0.6kg
価格 :オープン価格
■Chromebase Commercial
CPU :Intel(R) Bay Trail-M Quoad Core
OS :Chrome OS
ストレージ :32GB
インターフェース:USB×6、RJ50(RS232COMポート対応)×4、HDMI(out put)
無線LAN :802.11b/g/n
サイズ :448×284×30.4mm
重量 :約5kg
価格 :オープン価格
(注)「iroDori」について
スティック型の超小型メディアプレーヤー「Android Stick Media Player」と、オール社の独自開発による動画編集ソフト「iroDoriデザイナー」を組み合わせることで、動画を含むコンテンツ作成から配信までをパッケージ化したオールインワンのデジタルサイネージ・サービスです。
USBメモリのような形状のスティック型メディアプレイヤーはWi-Fiを搭載し、自動的にクラウドサーバからコンテンツをダウンロードし、動画の差替えを即刻可能ですので、誰もが手軽にデジタルサイネージを実現できる商品として注目を集め、すでに2,000を超える場所で活用されています。
「iroDori」は、レンタルプランと購入プランの2プランを用意しています。レンタルプランの初期費用は無料、サービス価格は月額3,000円で、月額料金にはメディアプレイヤー、クラウドサービス利用料、iroDoriデザイナー利用料を含みます。
※Google および Chrome OS は、Google Inc. の登録商標または商標です。
■株式会社オール 概要
所在地 : 東京都港区浜松町一丁目22番5号 浜松町センタービル1F
設立 : 2003年11月7日
代表者 : 代表取締役 小林 由明
事業内容: デジタルサイネージ関連製品の製造・販売、
営業支援事業、セールスレップ事業
Web : http://www.irodorinet.jp/