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「Morinagaアクセラレータープログラム」ビジネスプランコンテスト 優秀賞、アライアンス賞受賞企業が事業開発成果を発表！〜ベンチャー企業×大手企業×01Boosterで事業を共創〜
[15/09/04]
提供元：@Press
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事業創造アクセラレーターを運用する株式会社ゼロワンブースター(本社：東京都港区、代表取締役：鈴木 規文、以下 01Booster)は、森永製菓株式会社(本社：東京都港区芝、代表取締役社長：新井 徹、以下 森永)と共に、2014年12月にスタートした「Morinagaアクセラレータープログラム(注1)」において、2015年4月の最終審査「ビジネスプランコンテスト」にて「優秀賞」「アライアンス賞」を受賞した各企業による事業開発成果発表会を2015年9月1日(火)に開催いたしました。
Morinagaアクセラレーター
https://www.morinaga.co.jp/company/accelerator/
注1：「Morinagaアクセラレータープログラム」は、「食のチカラで世界に新たなイノベーションを！」をキーワードに、森永製菓とベンチャー企業など(事業家)が足りないリソースを相互に補完しあい、革新的なビジネスを共創するプログラムです。森永製菓社内の専門家に加え、社外からもスタートアップ業界で活躍する専門家をメンターとして迎え、ベンチャー企業支援を通じて、フード関連業界にイノベーションを起こすことを目的としております。
【Morinagaアクセラレーター事業開発成果発表会】
発表会では各社より、4月以降の事業推進の成果と今後の計画が発表されました。各社による事業計画は4か月間という短期間で、一部には既に売上が立つなど大変充実した内容となっており、森永製菓の新井社長は、講評にて参加した5社に対し、短期間で事業計画が大変充実した内容になったことへの感謝と今後への期待の言葉を述べられました。また、非常に長い歴史を持った企業が故に新しい価値観が生まれにくいジレンマを抱えていたが、若く新しい起業家と組むことで新しい価値観を生み出し、共に市場に根を張るビジネスの立ち上げに取り組んでいきたいと熱く語りました。森永製菓は、引き続き「新事業の芽の創出」を目標に掲げ、参加各社と協力し新ビジネス育成に取り組んでいくとのことです。
【Morinagaアクセラレータープログラム経緯】
2014年12月、「Morinagaアクセラレータープログラム」の「ビジネスプランコンテスト」の募集を開始しました。2015年4月、全132件の応募プランから書類選考を通過した12チームが、6名の審査員と会場に参集した森永製菓の役員・社員を前にプレゼンテーションを実施。続いて、成長性・魅力度・新規性などを基準に審査員による厳正な審査が行われ、プログラムに参加して事業開発へと進む『優秀賞』3チームを決定・発表しました。加えて、プランの特性からプログラム参加ではなくアライアンス候補対象とする『アライアンス賞』の2チームも決定しました。
最終審査を通過したチームには、森永製菓・ゼロワンブースターと各分野の専門家であるメンター(アドバイザー)のサポートを受けながら、8月下旬までプランの事業開発に取り組んできました。
【Morinagaアクセラレーター優勝者：3企業】
●株式会社ウィライツ
代表者： 代表取締役 村上 竜一
事業名： キッズ系施設向けおやつ販売、コンサルティング事業
URL ： http://welights.jp
●株式会社アフリカインキュベーター
代表者： 永井 健太郎
事業名： アフリカにおけるITを活用した流通網構築支援と、
日本企業の事業展開支援
●株式会社INASE
代表者： CEO 細川 大己
事業名： グルメ×動画に特化した“食”のリアルを伝えるアプリ
「Gocci(ごっち)」運営
URL ： http://inase-inc.jp
【Morinagaアクセラレーターアライアンス賞：2企業】
●日建リース工業株式会社
代表者： 代表取締役社長 関山 正勝
執行役員部長・事業開発責任者 渡貫 聡
事業名： 高齢者向け菓子の宅配販売
URL ： http://www.nrg.co.jp/nikkenlease/
●SMDLab法政大学デザイン工学部システムデザイン学科スマートマシンデザイン研究室
法政大学 教授 岩月 正見、法政大学大学院 山下 和樹
事業名： AR(拡張現実感)技術を用いた先駆的アプリケーション開発
URL ： http://smdlab.cocolog-nifty.com
■会社概要
商号 ： 株式会社ゼロワンブースター
代表者 ： 代表取締役 鈴木 規文
所在地 ： 〒106-0044 東京都港区東麻布1丁目7-3 第二渡邊ビル7F
設立 ： 2012年3月
事業内容： 企業および起業家の事業創造アクセラレーター、
インキュベーション、投資および資金調達支援、研修、
コンサルティング、M＆A仲介サポート、
起業家向けシェアオフィス運用
URL ： http://01booster.com
Morinagaアクセラレーター
https://www.morinaga.co.jp/company/accelerator/
注1：「Morinagaアクセラレータープログラム」は、「食のチカラで世界に新たなイノベーションを！」をキーワードに、森永製菓とベンチャー企業など(事業家)が足りないリソースを相互に補完しあい、革新的なビジネスを共創するプログラムです。森永製菓社内の専門家に加え、社外からもスタートアップ業界で活躍する専門家をメンターとして迎え、ベンチャー企業支援を通じて、フード関連業界にイノベーションを起こすことを目的としております。
【Morinagaアクセラレーター事業開発成果発表会】
発表会では各社より、4月以降の事業推進の成果と今後の計画が発表されました。各社による事業計画は4か月間という短期間で、一部には既に売上が立つなど大変充実した内容となっており、森永製菓の新井社長は、講評にて参加した5社に対し、短期間で事業計画が大変充実した内容になったことへの感謝と今後への期待の言葉を述べられました。また、非常に長い歴史を持った企業が故に新しい価値観が生まれにくいジレンマを抱えていたが、若く新しい起業家と組むことで新しい価値観を生み出し、共に市場に根を張るビジネスの立ち上げに取り組んでいきたいと熱く語りました。森永製菓は、引き続き「新事業の芽の創出」を目標に掲げ、参加各社と協力し新ビジネス育成に取り組んでいくとのことです。
【Morinagaアクセラレータープログラム経緯】
2014年12月、「Morinagaアクセラレータープログラム」の「ビジネスプランコンテスト」の募集を開始しました。2015年4月、全132件の応募プランから書類選考を通過した12チームが、6名の審査員と会場に参集した森永製菓の役員・社員を前にプレゼンテーションを実施。続いて、成長性・魅力度・新規性などを基準に審査員による厳正な審査が行われ、プログラムに参加して事業開発へと進む『優秀賞』3チームを決定・発表しました。加えて、プランの特性からプログラム参加ではなくアライアンス候補対象とする『アライアンス賞』の2チームも決定しました。
最終審査を通過したチームには、森永製菓・ゼロワンブースターと各分野の専門家であるメンター(アドバイザー)のサポートを受けながら、8月下旬までプランの事業開発に取り組んできました。
【Morinagaアクセラレーター優勝者：3企業】
●株式会社ウィライツ
代表者： 代表取締役 村上 竜一
事業名： キッズ系施設向けおやつ販売、コンサルティング事業
URL ： http://welights.jp
●株式会社アフリカインキュベーター
代表者： 永井 健太郎
事業名： アフリカにおけるITを活用した流通網構築支援と、
日本企業の事業展開支援
●株式会社INASE
代表者： CEO 細川 大己
事業名： グルメ×動画に特化した“食”のリアルを伝えるアプリ
「Gocci(ごっち)」運営
URL ： http://inase-inc.jp
【Morinagaアクセラレーターアライアンス賞：2企業】
●日建リース工業株式会社
代表者： 代表取締役社長 関山 正勝
執行役員部長・事業開発責任者 渡貫 聡
事業名： 高齢者向け菓子の宅配販売
URL ： http://www.nrg.co.jp/nikkenlease/
●SMDLab法政大学デザイン工学部システムデザイン学科スマートマシンデザイン研究室
法政大学 教授 岩月 正見、法政大学大学院 山下 和樹
事業名： AR(拡張現実感)技術を用いた先駆的アプリケーション開発
URL ： http://smdlab.cocolog-nifty.com
■会社概要
商号 ： 株式会社ゼロワンブースター
代表者 ： 代表取締役 鈴木 規文
所在地 ： 〒106-0044 東京都港区東麻布1丁目7-3 第二渡邊ビル7F
設立 ： 2012年3月
事業内容： 企業および起業家の事業創造アクセラレーター、
インキュベーション、投資および資金調達支援、研修、
コンサルティング、M＆A仲介サポート、
起業家向けシェアオフィス運用
URL ： http://01booster.com
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