文書管理サービス「クラウドファイリング」、e文書法のスキャナ保存制度見直し(9月30日施行)に対応「電子指紋機能」も追加し情報漏洩抑止力が向上
[15/09/28]
提供元:@Press
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クラウド環境にてドキュメントの保存/管理/閲覧サービスを提供する日本クラウドファイリング株式会社(所在地:東京都豊島区、代表取締役:蓮池 曜)は、文書管理サービス「クラウドファイリング」において、「e文書法の税務関係書類に係るスキャナ保存制度の見直し」(2015年9月30日施行)で緩和される税務関係書類のスキャナ保存の要件に対応した新サービスの提供を開始します。
この新サービスでは、スキャナ入力したデータをアップロードするとサーバ内でタイムスタンプを自動的に付与し格納します。さらに、e文書法の重要要件であるタイムスタンプの一括検証も、ある条件(文書属性や登録した期間など)を指定して検索にヒットした複数の書類に対し即座に実行します。
併せて、更に一歩先の情報漏洩抑止機能として、「電子指紋機能」の提供も開始します。これにより、いま閲覧している人のユーザIDに紐付いた情報の電子透かしをリアルタイムで付加し、画面キャプチャによって情報流出しても、それを漏洩した人がわかります。
e文書法対応 詳細URL: http://www.cloudfiling.net/fwd3/ed15pr
電子指紋機能 詳細URL: http://www.cloudfiling.net/fwd3/df15pr
■e文書法に対応したスキャナ保存サービスについて
〜他システム等とのデータ連携からタイムスタンプ一括検証までをサポート〜
【提供背景】
書類をスキャナで入力したPDFファイルは内部で画像を保持するため必ず大容量になります。その大容量が問題となって端末にダウンロードして表示するまでの時間が長くなり、書類を検索・確認する作業を阻害して業務従事者を大きく悩ませるものでした。
クラウドファイリングは、大容量になったPDFファイルでも瞬時に検索し驚くほど軽快にページ表示するという特性を活かし、スキャナ保存要件を満たすタイムスタンプを付与して、いち早くe文書法に対応します。
そして、税務関係書類の管理・保管業務を圧倒的に効率改善して、作業者の負担を大幅に軽減するペーパーレス化環境をご提供します。
【サービス内容】
税務関係書類をスキャナ保存するデータは、企業内の電子帳簿システム(経理財務情報を管理するシステム)の情報と紐付けて管理することが必要です。
クラウドファイリングは、税務関係書類をスキャナ入力したPDF等そのまま取り込めるうえ、他の経費精算システム等で用いる管理番号等をメタデータとして記録することで、両システムの関連データを連携させられます。その際、両システムを直には接続せずにデータ連携を実現できます(図1参照)。
経費精算システムとクラウドファイリングのデータ連携(図1)
https://www.atpress.ne.jp/releases/74851/img_74851_1.jpg
また、e文書法の要件のひとつとして、一括検証が重要です。クラウドファイリングでは、ある条件(文書属性や登録した期間等)を指定して検索にヒットした複数の書類を、一括して検証できます。そして、その検証結果を1つの書類に出力し同じ仕様のタイムスタンプを付与したうえで、クラウドファイリングに登録する仕組みを実装しています。これにより、検証操作した時刻とともに一括検証の結果を保証します。
詳細URL: http://www.cloudfiling.net/fwd3/ed15pr
■電子指紋機能について
〜重要機密文書のトレーサビリティを確保し情報漏洩を抑止〜
【サービス内容】
記載される情報によっては高度に機密な文書を取り扱う必要があります。それらの文書は漏洩が許されない文書でありながら、特定の人が閲覧し内容確認する必要が生じます。
従来のクラウドファイリングもページ表示用の画像をブラウザで閲覧し、元の文書ファイルをダウンロードさせないことを基本としているため、情報漏洩されにくい仕組みになっています。
さらに、この度、電子指紋技術を導入することにより、いま閲覧している人のユーザIDに紐付いた情報の電子透かしをリアルタイムで付加できます(図2参照)。つまり、表示した画像が画面キャプチャによって情報流出してしまった場合等に、それを漏洩した人がわかるようになります。
これにより重要機密文書のトレーサビリティを確保し情報漏洩を抑止できます。
電子指紋付きのページの表示(図2)
https://www.atpress.ne.jp/releases/74851/img_74851_2.png
詳細URL: http://www.cloudfiling.net/fwd3/df15pr
■eドキュメントJAPAN2015(9/30〜10/2、東京ビッグサイト)で詳細を展示
下記展示会にて、上記新機能のみならず、クラウドファイリングの高速検索性能、ページ表示の軽快さ、ワークフロー機能等、詳細にデモンストレーションいたします。
【開催概要】
展示会名:eドキュメントJAPAN 2015
日時 :2015年9月30日(水)〜10月2日(金)
会場 :東京ビッグサイト 東展示棟 東5ホール
住所 :〒135-0063 東京都江東区有明三丁目10番1号
展示ブース情報:
・公式ページ上での当社の出展内容説明
http://expo.nikkeibp.co.jp/e-doc/2015/exhibitors/detail.html?id=95
・ブース番号:20-54
展示会情報:
・eドキュメントJAPAN 2015の詳細は下のリンク先をご覧ください。
http://expo.nikkeibp.co.jp/e-doc/2015/
■会社概要
商号 : 日本クラウドファイリング株式会社
代表者 : 代表取締役 蓮池 曜
所在地 : 〒170-0005 東京都豊島区南大塚3-20-6 大塚FTビル5F
設立 : 2011年12月20日
資本金 : 10,000,000円
(株式会社サピエンス51%、株式会社デフタキャピタル49%)
事業内容: クラウド環境にてドキュメントの保存/管理/
閲覧サービスを提供
URL : http://www.cloudfiling.net/
この新サービスでは、スキャナ入力したデータをアップロードするとサーバ内でタイムスタンプを自動的に付与し格納します。さらに、e文書法の重要要件であるタイムスタンプの一括検証も、ある条件(文書属性や登録した期間など)を指定して検索にヒットした複数の書類に対し即座に実行します。
併せて、更に一歩先の情報漏洩抑止機能として、「電子指紋機能」の提供も開始します。これにより、いま閲覧している人のユーザIDに紐付いた情報の電子透かしをリアルタイムで付加し、画面キャプチャによって情報流出しても、それを漏洩した人がわかります。
e文書法対応 詳細URL: http://www.cloudfiling.net/fwd3/ed15pr
電子指紋機能 詳細URL: http://www.cloudfiling.net/fwd3/df15pr
■e文書法に対応したスキャナ保存サービスについて
〜他システム等とのデータ連携からタイムスタンプ一括検証までをサポート〜
【提供背景】
書類をスキャナで入力したPDFファイルは内部で画像を保持するため必ず大容量になります。その大容量が問題となって端末にダウンロードして表示するまでの時間が長くなり、書類を検索・確認する作業を阻害して業務従事者を大きく悩ませるものでした。
クラウドファイリングは、大容量になったPDFファイルでも瞬時に検索し驚くほど軽快にページ表示するという特性を活かし、スキャナ保存要件を満たすタイムスタンプを付与して、いち早くe文書法に対応します。
そして、税務関係書類の管理・保管業務を圧倒的に効率改善して、作業者の負担を大幅に軽減するペーパーレス化環境をご提供します。
【サービス内容】
税務関係書類をスキャナ保存するデータは、企業内の電子帳簿システム(経理財務情報を管理するシステム)の情報と紐付けて管理することが必要です。
クラウドファイリングは、税務関係書類をスキャナ入力したPDF等そのまま取り込めるうえ、他の経費精算システム等で用いる管理番号等をメタデータとして記録することで、両システムの関連データを連携させられます。その際、両システムを直には接続せずにデータ連携を実現できます(図1参照)。
経費精算システムとクラウドファイリングのデータ連携(図1)
https://www.atpress.ne.jp/releases/74851/img_74851_1.jpg
また、e文書法の要件のひとつとして、一括検証が重要です。クラウドファイリングでは、ある条件(文書属性や登録した期間等)を指定して検索にヒットした複数の書類を、一括して検証できます。そして、その検証結果を1つの書類に出力し同じ仕様のタイムスタンプを付与したうえで、クラウドファイリングに登録する仕組みを実装しています。これにより、検証操作した時刻とともに一括検証の結果を保証します。
詳細URL: http://www.cloudfiling.net/fwd3/ed15pr
■電子指紋機能について
〜重要機密文書のトレーサビリティを確保し情報漏洩を抑止〜
【サービス内容】
記載される情報によっては高度に機密な文書を取り扱う必要があります。それらの文書は漏洩が許されない文書でありながら、特定の人が閲覧し内容確認する必要が生じます。
従来のクラウドファイリングもページ表示用の画像をブラウザで閲覧し、元の文書ファイルをダウンロードさせないことを基本としているため、情報漏洩されにくい仕組みになっています。
さらに、この度、電子指紋技術を導入することにより、いま閲覧している人のユーザIDに紐付いた情報の電子透かしをリアルタイムで付加できます(図2参照)。つまり、表示した画像が画面キャプチャによって情報流出してしまった場合等に、それを漏洩した人がわかるようになります。
これにより重要機密文書のトレーサビリティを確保し情報漏洩を抑止できます。
電子指紋付きのページの表示(図2)
https://www.atpress.ne.jp/releases/74851/img_74851_2.png
詳細URL: http://www.cloudfiling.net/fwd3/df15pr
■eドキュメントJAPAN2015(9/30〜10/2、東京ビッグサイト)で詳細を展示
下記展示会にて、上記新機能のみならず、クラウドファイリングの高速検索性能、ページ表示の軽快さ、ワークフロー機能等、詳細にデモンストレーションいたします。
【開催概要】
展示会名:eドキュメントJAPAN 2015
日時 :2015年9月30日(水)〜10月2日(金)
会場 :東京ビッグサイト 東展示棟 東5ホール
住所 :〒135-0063 東京都江東区有明三丁目10番1号
展示ブース情報:
・公式ページ上での当社の出展内容説明
http://expo.nikkeibp.co.jp/e-doc/2015/exhibitors/detail.html?id=95
・ブース番号:20-54
展示会情報:
・eドキュメントJAPAN 2015の詳細は下のリンク先をご覧ください。
http://expo.nikkeibp.co.jp/e-doc/2015/
■会社概要
商号 : 日本クラウドファイリング株式会社
代表者 : 代表取締役 蓮池 曜
所在地 : 〒170-0005 東京都豊島区南大塚3-20-6 大塚FTビル5F
設立 : 2011年12月20日
資本金 : 10,000,000円
(株式会社サピエンス51%、株式会社デフタキャピタル49%)
事業内容: クラウド環境にてドキュメントの保存/管理/
閲覧サービスを提供
URL : http://www.cloudfiling.net/