国内最大級ペットコミュニティ「ペットのおうち」の被災時の“迷子”対策サービスが好調、1ヶ月で登録数5,000頭超 〜 飼い主が特定できない犬が88%(東日本大震災時) 〜
[15/09/29]
提供元:@Press
提供元:@Press
ペットの里親募集などを中心としたWEBサイト「ペットのおうち」(運営:株式会社 Easy Communications、所在地:東京都港区、代表者:内海 友貴)は、災害などの有事の際に飼育しているペットを守るための新サービス『ペットプロフ』が、2015年9月のサービス開始から1ヶ月で登録ペット数が5,000頭を超えました(9月28日現在)。
同サイトの月間利用者数は延べ180万人(月間2,000万ページビュー)超。同新サービスのさらなる普及を促し、将来的には“ペットのためのインフラ”を目指します。
先日の鬼怒川氾濫の際にはペットが救助される姿が報道されました。しかし、東日本大震災における被災動物対応記録集(環境省発表)には、震災時に保護された犬の88%が迷子札を付けておらず飼い主が特定できなかったとあります。いつ訪れるかわからない災害に備え、ペットのためにできることとして“迷子札”の役割が期待されます。
PET-ID タグ http://www.pet-home.jp/prof/about/
ペットのおうち http://www.pet-home.jp/
■『ペットプロフ』について
災害など万一の事態でペットと離れ離れになった際に、ペットを守るためのサービスです。(従来の迷子札やマイクロチップと同様)迷子になったペットの飼い主を特定する機能に加え、飼い主と連絡がつかない状況でも保護した人にペットの情報を詳細に伝えることができるよう考慮されています。
『ペットプロフ』には、普段食べているフード、飲んでいる薬、アレルギー・持病、かかりつけの動物病院、好きなこと、嫌いなことなど、ペットに関する情報や写真、保護した際に気をつけてもらいたいことなどを登録することができます。“プロフィール”の登録後に発行できる5円硬貨サイズのステンレス製の円盤状のタグ「PET-IDタグ」を首輪などに付けて万一の事態に備える仕組み。
タグには「迷子札」の文字と、「ペットのおうち」のサイトURL、ペットのID番号が刻印されており、発行後1週間ほどで自宅に届きます。『ペットプロフ』は無料で登録可能。「PET-IDタグ」の発行はペット1頭(匹)につき500円(消費税込)となっており、登録したペットの『ペットプロフ』ページから申し込みを受け付けています(現在、犬猫のみ数量限定で「PET-IDタグ」をプレゼント中)。
< 「PET-IDタグ」を付けたペットが保護された場合 >
刻印されたURLから「ペットのおうち」にアクセスしID番号を入力することで、保護した人は『ペットプロフ』に登録されたペット情報を確認することができ、さらに「ペットのおうち」を経由して、飼い主に発見情報を伝えることができます。
「ペットのおうち」で全国のペットの『ペットプロフ』を閲覧することができるものの、「PET-IDタグ」には飼い主の個人情報は記載しない。保護した人からの発見情報はサイトを経由して飼い主に提供されるため、飼い主の個人情報は守られます。
■運営会社代表コメント
≪ 登録されたペットは、みんな自分の家族 ≫
「2015年9月10日、茨城県内で鬼怒川の堤防が決壊した際に、濁流を泳いでいる犬の映像をみました。愛犬家である私自身、他人事とは思えず、胸が苦しくなりました。災害時は、飼い主に連絡がつくとは限りません。飼い主が行方不明・死亡という事態も十分に考えられます。」
「『ペットプロフ』に登録されたペットは、みんな自分の家族だと思っています。もしも、保護情報が「ペットのおうち」に届いた場合には、プロフィールを参考に適切に保護していただくよう、保護いただいた方にお伝えします。」
【「ペットのおうち」について】
犬・猫を中心としたペットの里親募集サイトとして、WEBプロデュース会社の株式会社 Easy Communicationsが2011年7月に公開。2015年9月には月間2,000万PVを突破、月間利用者は延べ180万人、会員も23万人超。
現在までに7万件を超える里親募集情報が投稿され、このうち4万以上のペットに里親が見つかっています。同サイトでは、里親募集中の動物を、種類や地域で絞って検索したり、殺処分が迫っている保健所のペットの情報を検索することが可能。個人・保護団体・行政機関などが、保護している動物や止むを得ず飼育できなくなったペットの里親募集情報を掲載しており、里親募集の掲載、里親の申し出や問い合わせは、無料の会員登録をすれば誰でも行うことができます。
株式会社 Easy Communications
〒106-0047 東京都港区南麻布4-2-48 TTC 3F
http://easy-communications.co.jp
同サイトの月間利用者数は延べ180万人(月間2,000万ページビュー)超。同新サービスのさらなる普及を促し、将来的には“ペットのためのインフラ”を目指します。
先日の鬼怒川氾濫の際にはペットが救助される姿が報道されました。しかし、東日本大震災における被災動物対応記録集(環境省発表)には、震災時に保護された犬の88%が迷子札を付けておらず飼い主が特定できなかったとあります。いつ訪れるかわからない災害に備え、ペットのためにできることとして“迷子札”の役割が期待されます。
PET-ID タグ http://www.pet-home.jp/prof/about/
ペットのおうち http://www.pet-home.jp/
■『ペットプロフ』について
災害など万一の事態でペットと離れ離れになった際に、ペットを守るためのサービスです。(従来の迷子札やマイクロチップと同様)迷子になったペットの飼い主を特定する機能に加え、飼い主と連絡がつかない状況でも保護した人にペットの情報を詳細に伝えることができるよう考慮されています。
『ペットプロフ』には、普段食べているフード、飲んでいる薬、アレルギー・持病、かかりつけの動物病院、好きなこと、嫌いなことなど、ペットに関する情報や写真、保護した際に気をつけてもらいたいことなどを登録することができます。“プロフィール”の登録後に発行できる5円硬貨サイズのステンレス製の円盤状のタグ「PET-IDタグ」を首輪などに付けて万一の事態に備える仕組み。
タグには「迷子札」の文字と、「ペットのおうち」のサイトURL、ペットのID番号が刻印されており、発行後1週間ほどで自宅に届きます。『ペットプロフ』は無料で登録可能。「PET-IDタグ」の発行はペット1頭(匹)につき500円(消費税込)となっており、登録したペットの『ペットプロフ』ページから申し込みを受け付けています(現在、犬猫のみ数量限定で「PET-IDタグ」をプレゼント中)。
< 「PET-IDタグ」を付けたペットが保護された場合 >
刻印されたURLから「ペットのおうち」にアクセスしID番号を入力することで、保護した人は『ペットプロフ』に登録されたペット情報を確認することができ、さらに「ペットのおうち」を経由して、飼い主に発見情報を伝えることができます。
「ペットのおうち」で全国のペットの『ペットプロフ』を閲覧することができるものの、「PET-IDタグ」には飼い主の個人情報は記載しない。保護した人からの発見情報はサイトを経由して飼い主に提供されるため、飼い主の個人情報は守られます。
■運営会社代表コメント
≪ 登録されたペットは、みんな自分の家族 ≫
「2015年9月10日、茨城県内で鬼怒川の堤防が決壊した際に、濁流を泳いでいる犬の映像をみました。愛犬家である私自身、他人事とは思えず、胸が苦しくなりました。災害時は、飼い主に連絡がつくとは限りません。飼い主が行方不明・死亡という事態も十分に考えられます。」
「『ペットプロフ』に登録されたペットは、みんな自分の家族だと思っています。もしも、保護情報が「ペットのおうち」に届いた場合には、プロフィールを参考に適切に保護していただくよう、保護いただいた方にお伝えします。」
【「ペットのおうち」について】
犬・猫を中心としたペットの里親募集サイトとして、WEBプロデュース会社の株式会社 Easy Communicationsが2011年7月に公開。2015年9月には月間2,000万PVを突破、月間利用者は延べ180万人、会員も23万人超。
現在までに7万件を超える里親募集情報が投稿され、このうち4万以上のペットに里親が見つかっています。同サイトでは、里親募集中の動物を、種類や地域で絞って検索したり、殺処分が迫っている保健所のペットの情報を検索することが可能。個人・保護団体・行政機関などが、保護している動物や止むを得ず飼育できなくなったペットの里親募集情報を掲載しており、里親募集の掲載、里親の申し出や問い合わせは、無料の会員登録をすれば誰でも行うことができます。
株式会社 Easy Communications
〒106-0047 東京都港区南麻布4-2-48 TTC 3F
http://easy-communications.co.jp