モバイル、IoT のセキュリティを強化する「位置情報と連動した機能制限」に関する特許を取得
[15/10/20]
提供元:@Press
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株式会社アイキューブドシステムズ(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:佐々木 勉、以下 アイキューブドシステムズ)は、モバイル、IoT のセキュリティを強化する「位置情報(*1)と連動した機能制限」に関する特許を日本国内で取得したことを発表いたします。
http://www.i3-systems.com/20151020.html?ss_ad_code=PR0035
【特許番号】 特許第5801507号
【発明の名称】携帯端末、情報管理システム、情報管理方法およびプログラム
【特許権者】 株式会社アイキューブドシステムズ
【特許出願日】2013年3月22日
■特許「携帯端末、情報管理システム、情報管理方法およびプログラム」の特徴
https://www.atpress.ne.jp/releases/77695/img_77695_1.jpg
スマートフォン、タブレット、ノート PC などの携帯端末にとどまらず、今後、IoT によって新たに登場する多種多様な携帯端末は、ユーザーとともに移動し、様々な場所で利用されます。
そのため、企業・教育機関の IT 管理者は利用場所に応じたセキュリティポリシーを検討・適用する必要に迫られており、「利用場所に応じた機能制限を、簡単・確実に適用できる管理システム」を必要としています。
この度、アイキューブドシステムズが新たに取得した特許は、上記のような企業・教育機関の IT 管理者が持つ要望を以下のように満たし、携帯端末の利用シーン拡大に大きく貢献します。
■企業・教育機関の要望と本特許の活用メリット
<企業・教育機関の要望(1)>
会社・学校内でのみ特定の機能を使わせたい(会社・学校外では特定の機能の利用を制限したい)。
・本特許を活用した管理システムを利用する場合
◯:携帯端末内にホワイトリスト(使用許可領域)情報を持つため、オフライン状態で特定エリアを離れても機能制限を適用できる。
・その他の管理システムを利用する場合
×:オフライン状態で特定エリアを離れると機能制限を適用できない。
<企業・教育機関の要望(2)>
機密情報を多く持つ研究開発室など、特定エリア内でのみ、特定の機能の利用を制限したい。
・本特許を活用した管理システムを利用する場合
◯:携帯端末内にブラックリスト(使用不許可領域)情報を持つため、オフライン状態で特定エリアに入っても機能制限を適用できる。
・その他の管理システムを利用する場合
×:オフライン状態で特定エリアに入ると機能制限を適用できない。
<企業・教育機関の要望(3)>
デバイス管理による無駄な通信や電源消費を抑えたい。
・本特許を活用した管理システムを利用する場合
◯:端末内にホワイトリスト/ブラックリスト情報を持つため、情報管理システムと定期的に通信する必要が無く、比較的、バッテリーの消費量が少ない。
・その他の管理システムを利用する場合
×:端末内にホワイトリスト/ブラックリスト情報を持たないため、情報管理システムと定期的に通信する必要があり、比較的、バッテリーの消費量が多い。
アイキューブドシステムズは、本特許を活用した管理機能の CLOMO シリーズへの実装検討や、各種企業との協業検討を進めていく予定です。また今後も、法人スマートデバイス市場のフロントランナーとして、知的財産の創造に努め、モバイル、IoT など、最新テクノロジーの活用に貢献してまいります。
*1:本特許では携帯端末による位置情報の取得手段を問わず、GPS、Wi-Fi、Bluetooth 通信など、様々なものが対象になります。
■株式会社アイキューブドシステムズについて
http://www.i3-systems.com/message.html?ss_ad_code=PR0035
アイキューブドシステムズは、エンタープライズクラウドおよびスマートデバイスを最大限に活用するための技術を開発・保有するソフトウェアプラットフォームプロバイダーです。法人スマートデバイスの導入・活用に必要となる包括的な環境を提供する「CLOMO」を開発・提供しています。
私たちは、クラウドとスマートデバイス、およびアプリケーション、全てが統合された次世代 IT 環境の実現に向け、フロントランナーとなるべく活動しています。これらの活動から2012年には「AWS パートナーアワード エンタープライズ部門」「アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー ジャパン2012部門大賞」など、様々な方面から評価を受けています。
今後も、クラウド、モバイル、ソーシャル、IoT などの最新テクノロジーを企業・教育機関がビジネスに活用できるよう支援をしてまいります。
社名 : 株式会社アイキューブドシステムズ
所在地: 福岡県福岡市南区大橋2丁目1-1 花村ビル
設立 : 2001年9月
資本金: 2億8,250万円
代表者: 代表取締役社長 佐々木 勉
URL : http://www.i3-systems.com
■CLOMO について
http://www.i3-systems.com/clomo.html?ss_ad_code=PR0035
「CLOMO」は「クラウド・アプリ・デバイスの全てがクラウドである」というビジョンのもと、企業がモバイル/クラウドテクノロジーを利用するために必要な全てのものを兼ね備えた世界初のモバイルファーストプラットフォームサービスとして進化を続けています。
「CLOMO」は「EMM(エンタープライズモビリティ管理)」に必要な機能を幅広く提供しており、スマートデバイスを企業・教育機関で導入する際の「情報漏えい対策」「利用ルールの適用」「状態の監視」を、デバイス、アプリ、コンテンツ、それぞれに対して実現します。
「必要な機能のみを選択できる購入体系」や「使い勝手の良いインターフェイス」を実現するなど、導入・運用の手軽さが特長です。大林組様、佐賀県庁様、東京海上日動火災保険様、桐蔭学園様、ノエビアホールディングス様、メディセオ様など、大規模運用ユーザーを中心に、6,000社を超える多様な企業様に幅広く採用され、モバイル管理(MDM/MAM/MCM)市場4年連続シェアNo.1を達成しました。さらに、日本初の iOS 向け MDM サービスとしてサービスインした後、Apple 社の「Volume Purchase Program」や「Device Enrollment Program」にも国内最速で対応するなど iOS デバイスの管理・活用に強みを持ちつつ、インテル社の「vPro テクノロジー」にも世界最速で対応するなど、Windows デバイスの管理・活用にも強みを持っています。
※ CLOMO および i3 Systems は株式会社アイキューブドシステムズの登録商標です。
※ 文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
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【特許番号】 特許第5801507号
【発明の名称】携帯端末、情報管理システム、情報管理方法およびプログラム
【特許権者】 株式会社アイキューブドシステムズ
【特許出願日】2013年3月22日
■特許「携帯端末、情報管理システム、情報管理方法およびプログラム」の特徴
https://www.atpress.ne.jp/releases/77695/img_77695_1.jpg
スマートフォン、タブレット、ノート PC などの携帯端末にとどまらず、今後、IoT によって新たに登場する多種多様な携帯端末は、ユーザーとともに移動し、様々な場所で利用されます。
そのため、企業・教育機関の IT 管理者は利用場所に応じたセキュリティポリシーを検討・適用する必要に迫られており、「利用場所に応じた機能制限を、簡単・確実に適用できる管理システム」を必要としています。
この度、アイキューブドシステムズが新たに取得した特許は、上記のような企業・教育機関の IT 管理者が持つ要望を以下のように満たし、携帯端末の利用シーン拡大に大きく貢献します。
■企業・教育機関の要望と本特許の活用メリット
<企業・教育機関の要望(1)>
会社・学校内でのみ特定の機能を使わせたい(会社・学校外では特定の機能の利用を制限したい)。
・本特許を活用した管理システムを利用する場合
◯:携帯端末内にホワイトリスト(使用許可領域)情報を持つため、オフライン状態で特定エリアを離れても機能制限を適用できる。
・その他の管理システムを利用する場合
×:オフライン状態で特定エリアを離れると機能制限を適用できない。
<企業・教育機関の要望(2)>
機密情報を多く持つ研究開発室など、特定エリア内でのみ、特定の機能の利用を制限したい。
・本特許を活用した管理システムを利用する場合
◯:携帯端末内にブラックリスト(使用不許可領域)情報を持つため、オフライン状態で特定エリアに入っても機能制限を適用できる。
・その他の管理システムを利用する場合
×:オフライン状態で特定エリアに入ると機能制限を適用できない。
<企業・教育機関の要望(3)>
デバイス管理による無駄な通信や電源消費を抑えたい。
・本特許を活用した管理システムを利用する場合
◯:端末内にホワイトリスト/ブラックリスト情報を持つため、情報管理システムと定期的に通信する必要が無く、比較的、バッテリーの消費量が少ない。
・その他の管理システムを利用する場合
×:端末内にホワイトリスト/ブラックリスト情報を持たないため、情報管理システムと定期的に通信する必要があり、比較的、バッテリーの消費量が多い。
アイキューブドシステムズは、本特許を活用した管理機能の CLOMO シリーズへの実装検討や、各種企業との協業検討を進めていく予定です。また今後も、法人スマートデバイス市場のフロントランナーとして、知的財産の創造に努め、モバイル、IoT など、最新テクノロジーの活用に貢献してまいります。
*1:本特許では携帯端末による位置情報の取得手段を問わず、GPS、Wi-Fi、Bluetooth 通信など、様々なものが対象になります。
■株式会社アイキューブドシステムズについて
http://www.i3-systems.com/message.html?ss_ad_code=PR0035
アイキューブドシステムズは、エンタープライズクラウドおよびスマートデバイスを最大限に活用するための技術を開発・保有するソフトウェアプラットフォームプロバイダーです。法人スマートデバイスの導入・活用に必要となる包括的な環境を提供する「CLOMO」を開発・提供しています。
私たちは、クラウドとスマートデバイス、およびアプリケーション、全てが統合された次世代 IT 環境の実現に向け、フロントランナーとなるべく活動しています。これらの活動から2012年には「AWS パートナーアワード エンタープライズ部門」「アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー ジャパン2012部門大賞」など、様々な方面から評価を受けています。
今後も、クラウド、モバイル、ソーシャル、IoT などの最新テクノロジーを企業・教育機関がビジネスに活用できるよう支援をしてまいります。
社名 : 株式会社アイキューブドシステムズ
所在地: 福岡県福岡市南区大橋2丁目1-1 花村ビル
設立 : 2001年9月
資本金: 2億8,250万円
代表者: 代表取締役社長 佐々木 勉
URL : http://www.i3-systems.com
■CLOMO について
http://www.i3-systems.com/clomo.html?ss_ad_code=PR0035
「CLOMO」は「クラウド・アプリ・デバイスの全てがクラウドである」というビジョンのもと、企業がモバイル/クラウドテクノロジーを利用するために必要な全てのものを兼ね備えた世界初のモバイルファーストプラットフォームサービスとして進化を続けています。
「CLOMO」は「EMM(エンタープライズモビリティ管理)」に必要な機能を幅広く提供しており、スマートデバイスを企業・教育機関で導入する際の「情報漏えい対策」「利用ルールの適用」「状態の監視」を、デバイス、アプリ、コンテンツ、それぞれに対して実現します。
「必要な機能のみを選択できる購入体系」や「使い勝手の良いインターフェイス」を実現するなど、導入・運用の手軽さが特長です。大林組様、佐賀県庁様、東京海上日動火災保険様、桐蔭学園様、ノエビアホールディングス様、メディセオ様など、大規模運用ユーザーを中心に、6,000社を超える多様な企業様に幅広く採用され、モバイル管理(MDM/MAM/MCM)市場4年連続シェアNo.1を達成しました。さらに、日本初の iOS 向け MDM サービスとしてサービスインした後、Apple 社の「Volume Purchase Program」や「Device Enrollment Program」にも国内最速で対応するなど iOS デバイスの管理・活用に強みを持ちつつ、インテル社の「vPro テクノロジー」にも世界最速で対応するなど、Windows デバイスの管理・活用にも強みを持っています。
※ CLOMO および i3 Systems は株式会社アイキューブドシステムズの登録商標です。
※ 文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。