株式会社スクーが、千葉市との連携事業を開始自治体が運営する生涯学習施設への導入は全国初
[15/10/27]
提供元:@Press
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オンライン動画学習サービス『schoo WEB-campus』を運営している株式会社スクー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森 健志郎、以下スクー)は、千葉市と連携事業を開始します。
まずは、千葉市生涯学習センターにサービスを開放することで、オンラインでの動画学習を通して千葉市民の方の就労やキャリアアップの機会を提供し、地域経済及び産業を支える人材の育成を支援します。
「schoo WEB-campus」URL:https://schoo.jp/
■内容:オンライン動画学習サービス「schoo WEB-campus」を千葉市の生涯学習施設が導入
スクーが運営している『schoo WEB-campus』は、仕事に活きる知識やスキルが身につく動画授業をこれまでに2,000本以上公開しています。授業では、各業界の第一線で活躍している方が先生として登壇し、現場で培った知識や経験を教えています。
2015年6月には、クラウドソーシングサービスを運営する株式会社クラウドワークスと提携し、在宅で企業からの仕事を請け負うクラウドワーカーのスキルアップを支援しています。
このたびの千葉市との取り組みでは、多くの千葉市民に「schoo WEB-campus」を利用いただくべく、まずは千葉市が運営している生涯学習施設への導入が決定しています。
■背景:再就業やキャリアアップを阻む「技術・技能不足」という壁を解消するために、
仕事に活きる知識やスキルが身につくサービスをスクーが千葉市と連携
総務省が2015年8月に発表した「労働力調査(2015年4月〜6月)」によると、非労働力人口のうち、就業希望者は434万人と増加傾向にあり、そのうちの7割を女性が占めています。また、就業を希望している女性の半数以上が25〜44歳と、いわゆる「M字カーブ」の底にあたる年齢階級に属していることが明らかになっています。
女性の再就業の壁となっているのは、「子育てとの両立ができるか不安である」といった物理的・精神的な問題に加え、「再就職に必要な資格や技術・技能がない」といったことが挙げられます。
さらに、現在224万人いる完全失業者が仕事につけない理由として「自分の技術や技能が求人要件に満たない」と挙げた人が17万人もいました。
こうした、「技術・技能不足」という再就業の壁を解消すべく、スクーは千葉市と連携し、千葉市が運営している生涯学習センターにスクーのオンライン動画学習サービスを提供する運びとなりました。
本取り組みを通して、多くの市民が仕事に活きるさまざまな知識やスキルを身につけることで、就労やキャリアの可能性が広がることを支援してまいります。
■千葉市の生涯学習の振興を図る中核的施設に「schoo WEB-cmpus」を導入することで
地域経済や産業を支える人材の育成を図る(千葉市長 熊谷俊人)
千葉市生涯学習センターは、中央図書館との複合施設であり、本市における生涯学習の振興を図るための中核的施設として設置しており、年間120万人と大変多くの市民に利用されている施設です。
自治体の生涯学習施設では全国初となる今回の連携事業では、まず市民に気軽にeラーニングに触れていただき、その素晴らしさに気づき、eラーニングをはじめるきっかけづくりとしていただくとともに、「仕事に活きるさまざまな知識やスキルが身につく」コンテンツを提供することで、就労や起業、キャリアアップにつながる学習機会を提供します。
一人でも多くの市民の皆様に体験して頂き、地域経済・産業を支える人材になっていただく一助になるよう、事業を進めて参ります。
■地方経済成長に向けて、スクーが「学習環境の格差軽減」に貢献
(株式会社スクー 代表取締役社長 森健志郎)
我々、インターネット学習サービスの大きな使命の1つに「学習環境の格差をなくす」が挙げられます。国内においても首都圏とその他地域では学習・教育環境に大きな差が存在し、それが地方経済成長にも大きく影響していると考えます。
弊社が保有する2,300本以上の職業訓練学習コンテンツを通じて、千葉市様を始め、多くの学習・教育環境格差の解消と、地方経済成長への貢献を、引き続き推し進めて参りたいと思います。
■ 「schoo WEB-campus」とは http://schoo.jp/
株式会社スクーが2012年から運営している、日本最大級のオンライン動画学習サービス。プログラミングやWebデザインといったIT領域や、マーケティングやビジネス英語等、仕事に活きるさまざまな知識やスキルが身につくコンテンツを提供。ほぼ毎日生放送で授業を配信しており、受講生同士や先生とのコミュニケーションを通じて、双方向での学習体験ができます。これまでに公開した2,000本以上の授業はすべて録画授業として公開しており、有料会員(Web登録980円/月、iOS及びAndroidアプリ登録1,080円/月)となることですべての授業を何度でも受講することができます。現在の会員数は約18万人(2015年9月現在)。
まずは、千葉市生涯学習センターにサービスを開放することで、オンラインでの動画学習を通して千葉市民の方の就労やキャリアアップの機会を提供し、地域経済及び産業を支える人材の育成を支援します。
「schoo WEB-campus」URL:https://schoo.jp/
■内容:オンライン動画学習サービス「schoo WEB-campus」を千葉市の生涯学習施設が導入
スクーが運営している『schoo WEB-campus』は、仕事に活きる知識やスキルが身につく動画授業をこれまでに2,000本以上公開しています。授業では、各業界の第一線で活躍している方が先生として登壇し、現場で培った知識や経験を教えています。
2015年6月には、クラウドソーシングサービスを運営する株式会社クラウドワークスと提携し、在宅で企業からの仕事を請け負うクラウドワーカーのスキルアップを支援しています。
このたびの千葉市との取り組みでは、多くの千葉市民に「schoo WEB-campus」を利用いただくべく、まずは千葉市が運営している生涯学習施設への導入が決定しています。
■背景:再就業やキャリアアップを阻む「技術・技能不足」という壁を解消するために、
仕事に活きる知識やスキルが身につくサービスをスクーが千葉市と連携
総務省が2015年8月に発表した「労働力調査(2015年4月〜6月)」によると、非労働力人口のうち、就業希望者は434万人と増加傾向にあり、そのうちの7割を女性が占めています。また、就業を希望している女性の半数以上が25〜44歳と、いわゆる「M字カーブ」の底にあたる年齢階級に属していることが明らかになっています。
女性の再就業の壁となっているのは、「子育てとの両立ができるか不安である」といった物理的・精神的な問題に加え、「再就職に必要な資格や技術・技能がない」といったことが挙げられます。
さらに、現在224万人いる完全失業者が仕事につけない理由として「自分の技術や技能が求人要件に満たない」と挙げた人が17万人もいました。
こうした、「技術・技能不足」という再就業の壁を解消すべく、スクーは千葉市と連携し、千葉市が運営している生涯学習センターにスクーのオンライン動画学習サービスを提供する運びとなりました。
本取り組みを通して、多くの市民が仕事に活きるさまざまな知識やスキルを身につけることで、就労やキャリアの可能性が広がることを支援してまいります。
■千葉市の生涯学習の振興を図る中核的施設に「schoo WEB-cmpus」を導入することで
地域経済や産業を支える人材の育成を図る(千葉市長 熊谷俊人)
千葉市生涯学習センターは、中央図書館との複合施設であり、本市における生涯学習の振興を図るための中核的施設として設置しており、年間120万人と大変多くの市民に利用されている施設です。
自治体の生涯学習施設では全国初となる今回の連携事業では、まず市民に気軽にeラーニングに触れていただき、その素晴らしさに気づき、eラーニングをはじめるきっかけづくりとしていただくとともに、「仕事に活きるさまざまな知識やスキルが身につく」コンテンツを提供することで、就労や起業、キャリアアップにつながる学習機会を提供します。
一人でも多くの市民の皆様に体験して頂き、地域経済・産業を支える人材になっていただく一助になるよう、事業を進めて参ります。
■地方経済成長に向けて、スクーが「学習環境の格差軽減」に貢献
(株式会社スクー 代表取締役社長 森健志郎)
我々、インターネット学習サービスの大きな使命の1つに「学習環境の格差をなくす」が挙げられます。国内においても首都圏とその他地域では学習・教育環境に大きな差が存在し、それが地方経済成長にも大きく影響していると考えます。
弊社が保有する2,300本以上の職業訓練学習コンテンツを通じて、千葉市様を始め、多くの学習・教育環境格差の解消と、地方経済成長への貢献を、引き続き推し進めて参りたいと思います。
■ 「schoo WEB-campus」とは http://schoo.jp/
株式会社スクーが2012年から運営している、日本最大級のオンライン動画学習サービス。プログラミングやWebデザインといったIT領域や、マーケティングやビジネス英語等、仕事に活きるさまざまな知識やスキルが身につくコンテンツを提供。ほぼ毎日生放送で授業を配信しており、受講生同士や先生とのコミュニケーションを通じて、双方向での学習体験ができます。これまでに公開した2,000本以上の授業はすべて録画授業として公開しており、有料会員(Web登録980円/月、iOS及びAndroidアプリ登録1,080円/月)となることですべての授業を何度でも受講することができます。現在の会員数は約18万人(2015年9月現在)。