オランダ発、2004年から「アート」「音楽」「先端技術」をテーマに開催されている先端アートの祭典「TodaysArt」が、最先端の技術が集積する川崎の街とコラボレーションして、ラ チッタデッラで初開催されます!
[15/10/30]
提供元:@Press
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JR川崎駅前の複合商業施設『ラ チッタデッラ』(神奈川県川崎市川崎区、運営:株式会社 チッタ エンタテイメント/代表者:美須俊良)で、オランダ発の先端アートの祭典「TodaysArt」の川崎版「TodaysArt. JP SOUND+VISIONS」が11月19日〜21日の日程で開催されます。
オランダの第3都市、国際司法都市として有名なデン・ハーグ市で毎年開催されている先端アートの祭典「TodaysArt」。「音楽・映像・舞踏・建築 X (掛ける) 先端技術」をテーマに持つ、このフェスティバルが、10周年を節目に始めた海外開催、それが東京・天王洲〜神戸で開催されているTodaysArt.JPです。
これは、単にオランダで始まったアート・フェスティバルをコピー・アンド・ペーストするのではなく、各開催国・各開催都市の風土や特性に合わせて、それぞれにローカライズさせて展開させていくという趣旨の基に開発されるものです。海外展開の先陣を切って日本が選ばれたのも、世界に名だたる技術立国としての位置付けゆえのことであり、日本開催は、今後の海外展開、とりわけアジア圏でのハブとしての期待を込められています。
そのTodaysArt.JPが、川崎市に、新たな、特別なフェスティバルの「種子」を撒こうとしています。川崎市は、戦後の日本高度成長を支えた我が国有数の「工業都市」であり、また先端技術によって公害問題を解決してきた「環境技術都市」でもあります。さらに、今また、「ナノ先端医療都市」として日本の「明日」を担うべく先端技術を集積しようとする街でもあります。そんな「先端技術都市・川崎市」に「先端アート(Advanced Art)」という係数を与えるべく、TodaysArt.JPが、この11月、やってきます。
「TodaysArt.JP SOUND+VISIONS」、これが川崎市にローカライズされるTodaysArt.JPの新しいフェスティバルの名前です。その名の通り、「SOUND(音)」と「VISIONS(視覚)」にテーマやコンテンツを特化させたフェスティバルを展開します。それらは、単に「音楽」と「映像」というわけではなく、「音」と「視覚」をキーワードに、川崎市に数多存在する先端技術を有する企業群と連携し、新たなクリエイティブ・インダストリアルの方向性を模索しようとする、言わば、アートと工業・産業が互いに交流する「文化と技術のプラットホーム」作りを目標としたものです。例えば、先述の「ナノ先端医療研究」を「音」と「映像」というアート表現手法によって、「医療を文化的に視覚化」してみせたり、さらなる高度環境化を目指す工業地区のデザイニングに世界で活躍するアーティストやクリエーターたちが参加し、工業の専門家ではない一般の人が理解できたり、楽しめたりするような街づくりの提案を、フェスティバルを通じて視覚化させるようなこと。そんな思いを、「TodaysArt.JP SOUND+VISIONS」は内包しています。
先端工業都市・川崎市に、新たに芽吹く先端アートの祭典「TodaysArt.JP SOUND+VISIONS」にご期待ください。
≪出演者例≫
・TIMELINE/UR (from USA)
https://www.atpress.ne.jp/releases/79485/img_79485_1.jpg
80年代後半にアメリカの工業都市「デトロイト」で誕生し、その後のエレクトリック・ミュージック・シーンに多大な影響を与え続けている『デトロイトテクノ』というジャンル/スタイルを、今最も体現するグループ「Underground Resistance」(通称、UR)にあって、類まれなる楽器演奏力で『テクノ』の領域を拡大させているユニット、それが『TIMELINE』である。BLUES、JAZZ、FUNKらを核に『テクノ』化された『Hi Tech JAZZ(ハイテック・ジャズ)』というスタイルは、リーダーであるMad Mike Banksが産み出したコンセプト/表現スタイルであり、モントルー・ジャズ・フェスティバルでも絶賛された。数々の著名アーチストを排出し続けてきた音楽の街「デトロイト」から届けられる、新しいJAZZの世界観をご紹介する。
・NONOTAK (from FRANCE)
https://www.atpress.ne.jp/releases/79485/img_79485_2.jpg
光で映し出される直線〜曲線〜シンプルなラインの構成、それらを自らをターゲットに照射された空間の中で、シンクロした音楽演奏をもって、聴覚・視覚に訴える作風がとてもユニークな二人組ユニット。昨年発表した『Late Speculations』というパフォーマンス作品で一躍ブレイク。数々のメディア・アート・フェスティバル〜音楽フェスティバルに引っ張りだこの彼ら。9月の初来日(TodaysArt.JP TOKYO/KOBE)に続く、このTodaysArt.JP〜“SOUND+VISIONS”では、『Late Speculations』を更に進化させた新作が、世界に先駆けて初披露となる。
・COCOLAB (from MEXICO)
https://www.atpress.ne.jp/releases/79485/img_79485_3.jpg
メキシコの彫刻家でもあり社会活動や環境問題にも力を入れているアーティスト、Pedro Reyes(ペドロ・レイエス)氏のスタジオ、COCOLABによる大型オーディオ・ビジュアルインスタレーション。球体状の形状の巨大なフレームに17台のレーザープロジェクターを配し、幾何学的なパターンを創りだす。核の部分と空間全体を用いて宇宙、生命、全ての根源にある概念「サイクル」を表現している。
≪開催概要≫
【日程】11月19日(木)、20日(金)、21日(土)
【会場】クラブチッタ、チネチッタ、ラ チッタデッラ
【出演】TIMELINE/UR (from DETOROIT、USA)、
NONOTAK (from PARIS、FRANCE)、
COCOLAB (from MEXICO)、
Hiroaki Umeda (JAPAN)、
Kuniyuki Takahashi (JAPAN)
トークゲスト:片岡一則氏(東京大学教授) など
【主催】TodaysArt.JP“SOUND+VISIONS”2015実行委員会
※実行委員会構成 株式会社チッタ エンタテイメント、
一般社団法人 TodaysArt JAPAN、チネチッタ通り商店街振興組合
【後援】オランダ王国大使館/アメリカ大使館/公益財団法人 日本財団/
川崎商工会議所
【協力】川崎市 ※平成27年度 川崎市イメージアップ事業認定制度 支援事業
【協賛】株式会社ヨドバシカメラ/ハイネケン・キリン株式会社/
全日本空輸株式会社 他
【機材協力】キヤノン株式会社/キヤノンマーケティングジャパン株式会社
<一般のお問合せ先>
株式会社 チッタ エンタテイメント 広報宣伝部
TEL:044-233-1934(月-金 10:00〜18:30)
ラ チッタデッラ 総合案内
TEL:044-223-2333(土日祝 9:30-22:00)
http://lacittadella.co.jp/
オランダの第3都市、国際司法都市として有名なデン・ハーグ市で毎年開催されている先端アートの祭典「TodaysArt」。「音楽・映像・舞踏・建築 X (掛ける) 先端技術」をテーマに持つ、このフェスティバルが、10周年を節目に始めた海外開催、それが東京・天王洲〜神戸で開催されているTodaysArt.JPです。
これは、単にオランダで始まったアート・フェスティバルをコピー・アンド・ペーストするのではなく、各開催国・各開催都市の風土や特性に合わせて、それぞれにローカライズさせて展開させていくという趣旨の基に開発されるものです。海外展開の先陣を切って日本が選ばれたのも、世界に名だたる技術立国としての位置付けゆえのことであり、日本開催は、今後の海外展開、とりわけアジア圏でのハブとしての期待を込められています。
そのTodaysArt.JPが、川崎市に、新たな、特別なフェスティバルの「種子」を撒こうとしています。川崎市は、戦後の日本高度成長を支えた我が国有数の「工業都市」であり、また先端技術によって公害問題を解決してきた「環境技術都市」でもあります。さらに、今また、「ナノ先端医療都市」として日本の「明日」を担うべく先端技術を集積しようとする街でもあります。そんな「先端技術都市・川崎市」に「先端アート(Advanced Art)」という係数を与えるべく、TodaysArt.JPが、この11月、やってきます。
「TodaysArt.JP SOUND+VISIONS」、これが川崎市にローカライズされるTodaysArt.JPの新しいフェスティバルの名前です。その名の通り、「SOUND(音)」と「VISIONS(視覚)」にテーマやコンテンツを特化させたフェスティバルを展開します。それらは、単に「音楽」と「映像」というわけではなく、「音」と「視覚」をキーワードに、川崎市に数多存在する先端技術を有する企業群と連携し、新たなクリエイティブ・インダストリアルの方向性を模索しようとする、言わば、アートと工業・産業が互いに交流する「文化と技術のプラットホーム」作りを目標としたものです。例えば、先述の「ナノ先端医療研究」を「音」と「映像」というアート表現手法によって、「医療を文化的に視覚化」してみせたり、さらなる高度環境化を目指す工業地区のデザイニングに世界で活躍するアーティストやクリエーターたちが参加し、工業の専門家ではない一般の人が理解できたり、楽しめたりするような街づくりの提案を、フェスティバルを通じて視覚化させるようなこと。そんな思いを、「TodaysArt.JP SOUND+VISIONS」は内包しています。
先端工業都市・川崎市に、新たに芽吹く先端アートの祭典「TodaysArt.JP SOUND+VISIONS」にご期待ください。
≪出演者例≫
・TIMELINE/UR (from USA)
https://www.atpress.ne.jp/releases/79485/img_79485_1.jpg
80年代後半にアメリカの工業都市「デトロイト」で誕生し、その後のエレクトリック・ミュージック・シーンに多大な影響を与え続けている『デトロイトテクノ』というジャンル/スタイルを、今最も体現するグループ「Underground Resistance」(通称、UR)にあって、類まれなる楽器演奏力で『テクノ』の領域を拡大させているユニット、それが『TIMELINE』である。BLUES、JAZZ、FUNKらを核に『テクノ』化された『Hi Tech JAZZ(ハイテック・ジャズ)』というスタイルは、リーダーであるMad Mike Banksが産み出したコンセプト/表現スタイルであり、モントルー・ジャズ・フェスティバルでも絶賛された。数々の著名アーチストを排出し続けてきた音楽の街「デトロイト」から届けられる、新しいJAZZの世界観をご紹介する。
・NONOTAK (from FRANCE)
https://www.atpress.ne.jp/releases/79485/img_79485_2.jpg
光で映し出される直線〜曲線〜シンプルなラインの構成、それらを自らをターゲットに照射された空間の中で、シンクロした音楽演奏をもって、聴覚・視覚に訴える作風がとてもユニークな二人組ユニット。昨年発表した『Late Speculations』というパフォーマンス作品で一躍ブレイク。数々のメディア・アート・フェスティバル〜音楽フェスティバルに引っ張りだこの彼ら。9月の初来日(TodaysArt.JP TOKYO/KOBE)に続く、このTodaysArt.JP〜“SOUND+VISIONS”では、『Late Speculations』を更に進化させた新作が、世界に先駆けて初披露となる。
・COCOLAB (from MEXICO)
https://www.atpress.ne.jp/releases/79485/img_79485_3.jpg
メキシコの彫刻家でもあり社会活動や環境問題にも力を入れているアーティスト、Pedro Reyes(ペドロ・レイエス)氏のスタジオ、COCOLABによる大型オーディオ・ビジュアルインスタレーション。球体状の形状の巨大なフレームに17台のレーザープロジェクターを配し、幾何学的なパターンを創りだす。核の部分と空間全体を用いて宇宙、生命、全ての根源にある概念「サイクル」を表現している。
≪開催概要≫
【日程】11月19日(木)、20日(金)、21日(土)
【会場】クラブチッタ、チネチッタ、ラ チッタデッラ
【出演】TIMELINE/UR (from DETOROIT、USA)、
NONOTAK (from PARIS、FRANCE)、
COCOLAB (from MEXICO)、
Hiroaki Umeda (JAPAN)、
Kuniyuki Takahashi (JAPAN)
トークゲスト:片岡一則氏(東京大学教授) など
【主催】TodaysArt.JP“SOUND+VISIONS”2015実行委員会
※実行委員会構成 株式会社チッタ エンタテイメント、
一般社団法人 TodaysArt JAPAN、チネチッタ通り商店街振興組合
【後援】オランダ王国大使館/アメリカ大使館/公益財団法人 日本財団/
川崎商工会議所
【協力】川崎市 ※平成27年度 川崎市イメージアップ事業認定制度 支援事業
【協賛】株式会社ヨドバシカメラ/ハイネケン・キリン株式会社/
全日本空輸株式会社 他
【機材協力】キヤノン株式会社/キヤノンマーケティングジャパン株式会社
<一般のお問合せ先>
株式会社 チッタ エンタテイメント 広報宣伝部
TEL:044-233-1934(月-金 10:00〜18:30)
ラ チッタデッラ 総合案内
TEL:044-223-2333(土日祝 9:30-22:00)
http://lacittadella.co.jp/