家具メーカー“カリモク”と電子楽器メーカー“ローランド”がコラボレーション 家具仕上げのデジタルピアノ登場〜日本の職人によって作られたこだわりの質感 天然木を活かした新しいデザイン〜
[15/10/30]
提供元:@Press
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ローランド株式会社(社長:三木 純一 http://www.roland.co.jp/ 以下、ローランド)と、カリモク家具株式会社(社長:加藤 英樹 http://www.karimoku.co.jp/ 以下、カリモク家具)は、天然木を活かしたデザインでインテリアに調和する、家具仕上げのデジタルピアノ「KIYOLA(きよら) MADE IN JAPANシリーズ『KF-10』」(以下、『きよら KF-10』)を共同開発し、2015年12月19日(土)にローランドより発売します(本製品は、このたび2015年度「グッドデザイン賞」を受賞いたしました)。
<メインイメージ>
https://www.atpress.ne.jp/releases/79505/img_79505_1.jpg
今回登場する『きよら KF-10』は、デジタルピアノのデザインに焦点をあて、インテリアとしてもご満足いただけるよう開発された、まったく新しいスタイルのデジタルピアノです。家具としての高い品質と天然木を活かしたデザインで家具業界をリードするカリモク家具との共同開発により、インテリア愛好家にもお応えできるデジタルピアノが誕生いたしました。
『きよら KF-10』のキャビネットは、日本の職人の手によって丁寧に仕上げられています。天然木のぬくもりと質感、無垢材でしか作ることのできない曲線や細身の脚など、インテリア空間を圧迫しない軽快なデザインを実現しました。また、デジタルピアノとしては、ローランドが培った最新のピアノ技術を駆使しており、家具のように生活に身近な存在でありながら、本格的なピアノ演奏をお楽しみいただけます。
◎特長◎
●国産家具のトップメーカー「カリモク家具」と共同開発。天然木を活かしたデザインでインテリアに調和するデジタルピアノ
●天然木ならではの質感や曲線美、細身の脚で仕上げた軽快なキャビネット・デザイン
●ローランド最新の音源や鍵盤、Bluetooth(R)機能、電子譜面対応など、最先端の技術を搭載
[品名/品番]
デジタルピアノ 『KF-10-KW』(ウォールナット)
『KF-10-KS』(シアーホワイト)
『KF-10-KO』(ピュアオーク)
価格 :オープン価格
発売日 :2015年12月19日
初年度販売予定台数(国内/海外計):合計1,000台
■製品コンセプト
『きよら KF-10』は、「温かみをもった天然木がつなぐ、人とピアノ」をコンセプトに開発されました。カリモク家具が得意とする天然木を活かした家具仕上げのキャビネット・デザインを採用することで、インテリアと調和し生活に溶け込むピアノが生まれ、手を伸ばせばいつでもピアノ演奏を楽しめる環境をご提供します。
『きよら KF-10』は、カリモク家具の職人によって一台ずつ丁寧に仕上げられたキャビネットを、ローランドの国内工場で熟練スタッフがピアノとして組み上げています。両社のきめ細やかなモノづくりで、永くご愛用いただける高い品質を実現。「気品があって最高に美しい」という意味の古語「清ら(きよら)」の名で、日本製品として世界へ発信します。
<きよら ロゴ>
https://www.atpress.ne.jp/releases/79505/img_79505_2.jpg
■2015年度グッドデザイン賞受賞
『きよら KF-10』は、2015年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞いたしました。
「インテリアの中で浮きがちな電子ピアノだが、時代とともに変わるインテリアデザインのテイストに合わせる手法として、家具メーカーとのコラボレーションはうまい方法だ。電子ピアノの持つ重たさが消えていて、自然な存在感となっている。」と高く評価され、同賞の受賞に至りました。
※詳細は、グッドデザイン賞公式ホームページ http://www.g-mark.org/ をご覧ください。
■主な特長
▼天然木のあたたかみをもち、インテリアに調和するキャビネット・デザイン
『きよら KF-10』のキャビネットは、カリモク家具のインハウス・デザイナーによってデザインされました。従来のデジタルピアノに用いられてきた塩化ビニール仕上げとは異なり、天然木だからこそ実現できるやわらかな曲線美はインテリアと調和し、細身の脚で仕上げた軽快なデザインは空間を広く見せる効果があります。また、鍵盤両側のアームトップは、ソファーの肘掛けをイメージしており、触り心地の良さまで追求。鍵盤ふたを開けると二つ折りになる譜面台など、シンプルな設計でインテリアになじむ仕上がりになっています。優しい肌触りの木肌、美しい木目など、キャビネットの一台一台が異なった表情を見せ、『きよら KF-10』は、長く使い込むほど愛着のある風合いへ変化します。
<キャビネット部位>
https://www.atpress.ne.jp/releases/79505/img_79505_3.jpg
<カリモク家具職人によるキャビネット製造の様子>
https://www.atpress.ne.jp/releases/79505/img_79505_4.jpg
▼インテリアに溶け込む3つのカラー・バリエーション
上品な木目が人気の高級樹種「ウォールナット」、ナラの木の素材を活かしつつ白く塗装してモダンな空間にも溶け込む「シアーホワイト」、自然な風合いが美しく木地の塗装にこだわった「ピュアオーク」の3色をご用意しました。
<カラー・バリエーション>
https://www.atpress.ne.jp/releases/79505/img_79505_5.jpg
▼人間工学に基づき「座り心地」を追求した専用いす
人間工学に基づいた「座り心地」を徹底的に研究するカリモク家具のノウハウを活かした専用ピアノいすも付属しています。超高密度ウレタンの使用により、ピアノ演奏時に座面にかかる体圧を分散することで反発力を軽減。また、座骨を起こす座面形状により、腰椎部の負担を軽減し、長時間でも快適にピアノを演奏いただけます。
<専用のピアノいす>
https://www.atpress.ne.jp/releases/79505/img_79505_6.jpg
《カリモク家具の「座り心地研究」について》
脊椎は、頚椎から尾骨まで約30個の脊椎からできており、歩行時などに加わる衝撃を和らげるために、生理的湾曲とよばれるゆるやかなカーブを描いて連なっています。座ることで、背骨の湾曲がくずれ、立ち姿勢を1とした場合、いす座では、腰椎にかかる負担が1.4倍にも増加します。
カリモク家具では、腰椎にかかる負担を軽減できるいすの製造にもこだわっています。
《いすの体圧分散測定結果》
新規開発された専用のピアノいすでは、超高密度ウレタンにより、反発力が残っており、底付き感なく座ることができます。
https://www.atpress.ne.jp/releases/79505/img_79505_8.jpg
▼ピアノの本質を追求したローランド最新のピアノ技術を搭載
『きよら KF-10』は、今年9月発売の当社デジタルピアノの最上位モデルに採用された、ピアノ音源と鍵盤をそのまま搭載しています。弾き方によって変化するリアルな倍音の響き、繊細なタッチにも応じる高い表現力の最新音源により、従来のデジタルピアノでは実現しえなかった生きたピアノ音を創り出します。
木と樹脂センターフレームによるハイブリッド構造の「PHA-50鍵盤」は、アコースティック・ピアノの演奏感や風合いを持ちながらも、耐久性に優れたデジタルピアノに最適な最新の鍵盤です。また、ハーフ・ペダルなど、ピアノ上級者の複雑なペダリングにも応えるペダル部や豊かな響きにこだわった専用設計のスピーカー・システムも搭載しています。デザインだけでなく、弾くことにもこだわる上級者にもご満足いただけるピアノに仕上げています。
▼Bluetooth(R)機能や電子譜面などデジタルピアノならではの楽しみも提供
『きよら KF-10』は、ピアノ本体のボタンを最小限に抑え、インテリアとしての外観にも配慮しました。メトロノームや内蔵曲の再生、音色の切り替えは、Bluetooth(R)接続で、専用のリモコン・アプリより操作できます(iOS、Android端末、Apple Watchに対応)。Bluetooth(R)オーディオ機能で、スマートフォンやタブレットを使って、音楽アプリや動画のサウンドをピアノ本体から高音質で再生することもできます。
また、お好きな楽譜をダウンロードし、ペダルで譜めくりしながら演奏を楽しめる電子譜面アプリ(*)、お好みのピアノ音色を設定する「ピアノデザイナー」、お好きなミュージックデータを購入してピアノ本体へ転送できる「ミュージックデータ・ブラウザー」などのアプリへの無線接続も可能。一歩進んだ技術で、デジタルピアノならではの楽しみが広がります。
* お手持ちのタブレット端末やスマートフォンに、プラスアド社の「piaScore」などをインストールしてご使用ください。
<デジタルピアノの楽しみ>
https://www.atpress.ne.jp/releases/79505/img_79505_7.jpg
■製品写真
『KF-10-KW』(ウォールナット)/『KF-10-KS』(シアーホワイト)/『KF-10-KO』(ピュアオーク)
https://www.atpress.ne.jp/releases/79505/img_79505_9.jpg
●外形寸法(蓋を開けた状態):1,396(幅)×337(奥行)×910(高さ)mm
●質量(ピアノ本体):KF-10-KW 33.0kg、KF-10-KS/KO 33.2kg
※製品画像は、ニュース・リリース・ページ http://www.roland.co.jp/news/0664 よりダウンロードいただけます。
※仕様およびデザインは改良のため予告なく変更することがあります。
※本ニュース・リリースに記載の会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。
●会社概要
【カリモク家具株式会社】
カリモク家具は木製にこだわる国産家具メーカーです。1947年刈谷木材工業として設立。紡織機向けの木製部品から、高度な木工技術を必要とする家具部品まで製造し、1962年に自社製造による国産家具製造販売を開始しました。2010年には、サービスのさらなる向上を目指し、刈谷木材工業株式会社とカリモク家具販売株式会社が合併し、カリモク家具となりました。現在、愛知県と岐阜県の国内自社工場で生産しており、資材管理からアフターサービス・修理まで、製造卸ならではの一貫した品質管理を行っています。
会社名 : カリモク家具株式会社
代表者 : 取締役社長 加藤 英樹
所在地 : 本社 〒470-2191 愛知県知多郡東浦町大字藤江字皆栄町108番地
設立 : 1947年2月
事業内容: 総合家具の製造卸
資本金 : 4,500万円
URL : http://www.karimoku.co.jp/
【ローランド株式会社】
ローランドは、電子ピアノ、シンセサイザー、ギター関連製品、電子ドラム、デジタル録音機器、アンプなどの電子楽器や、デジタルミキサー、映像関連製品などの業務用機器を開発・製造している電子楽器メーカーです。1972年に設立し、最先端の技術で新しい「音」を常に追求しながら、世界初・国内初の製品を数々創出。近年は、「ハードウェア」の提供だけでなく、音楽や映像を楽しむためのコンテンツやサービスなど「ソフトウェア」を充実させ、プロ・ミュージシャンからアマチュアのお客様までベストソリューションを提案しています。
会社名 : ローランド株式会社
代表者 : 代表取締役社長 三木 純一
所在地 : 本社 〒431-1304 静岡県浜松市北区細江町中川2036-1
設立 : 1972年4月
事業内容: 電子楽器、電子機器およびそのソフトウェアの
製造販売ならびに輸出入
資本金 : 94億2,100万円
URL : http://www.roland.co.jp/
■製品に関するお客様のお問い合わせ先
ローランド株式会社
お客様相談センター:050-3101-2555
<メインイメージ>
https://www.atpress.ne.jp/releases/79505/img_79505_1.jpg
今回登場する『きよら KF-10』は、デジタルピアノのデザインに焦点をあて、インテリアとしてもご満足いただけるよう開発された、まったく新しいスタイルのデジタルピアノです。家具としての高い品質と天然木を活かしたデザインで家具業界をリードするカリモク家具との共同開発により、インテリア愛好家にもお応えできるデジタルピアノが誕生いたしました。
『きよら KF-10』のキャビネットは、日本の職人の手によって丁寧に仕上げられています。天然木のぬくもりと質感、無垢材でしか作ることのできない曲線や細身の脚など、インテリア空間を圧迫しない軽快なデザインを実現しました。また、デジタルピアノとしては、ローランドが培った最新のピアノ技術を駆使しており、家具のように生活に身近な存在でありながら、本格的なピアノ演奏をお楽しみいただけます。
◎特長◎
●国産家具のトップメーカー「カリモク家具」と共同開発。天然木を活かしたデザインでインテリアに調和するデジタルピアノ
●天然木ならではの質感や曲線美、細身の脚で仕上げた軽快なキャビネット・デザイン
●ローランド最新の音源や鍵盤、Bluetooth(R)機能、電子譜面対応など、最先端の技術を搭載
[品名/品番]
デジタルピアノ 『KF-10-KW』(ウォールナット)
『KF-10-KS』(シアーホワイト)
『KF-10-KO』(ピュアオーク)
価格 :オープン価格
発売日 :2015年12月19日
初年度販売予定台数(国内/海外計):合計1,000台
■製品コンセプト
『きよら KF-10』は、「温かみをもった天然木がつなぐ、人とピアノ」をコンセプトに開発されました。カリモク家具が得意とする天然木を活かした家具仕上げのキャビネット・デザインを採用することで、インテリアと調和し生活に溶け込むピアノが生まれ、手を伸ばせばいつでもピアノ演奏を楽しめる環境をご提供します。
『きよら KF-10』は、カリモク家具の職人によって一台ずつ丁寧に仕上げられたキャビネットを、ローランドの国内工場で熟練スタッフがピアノとして組み上げています。両社のきめ細やかなモノづくりで、永くご愛用いただける高い品質を実現。「気品があって最高に美しい」という意味の古語「清ら(きよら)」の名で、日本製品として世界へ発信します。
<きよら ロゴ>
https://www.atpress.ne.jp/releases/79505/img_79505_2.jpg
■2015年度グッドデザイン賞受賞
『きよら KF-10』は、2015年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞いたしました。
「インテリアの中で浮きがちな電子ピアノだが、時代とともに変わるインテリアデザインのテイストに合わせる手法として、家具メーカーとのコラボレーションはうまい方法だ。電子ピアノの持つ重たさが消えていて、自然な存在感となっている。」と高く評価され、同賞の受賞に至りました。
※詳細は、グッドデザイン賞公式ホームページ http://www.g-mark.org/ をご覧ください。
■主な特長
▼天然木のあたたかみをもち、インテリアに調和するキャビネット・デザイン
『きよら KF-10』のキャビネットは、カリモク家具のインハウス・デザイナーによってデザインされました。従来のデジタルピアノに用いられてきた塩化ビニール仕上げとは異なり、天然木だからこそ実現できるやわらかな曲線美はインテリアと調和し、細身の脚で仕上げた軽快なデザインは空間を広く見せる効果があります。また、鍵盤両側のアームトップは、ソファーの肘掛けをイメージしており、触り心地の良さまで追求。鍵盤ふたを開けると二つ折りになる譜面台など、シンプルな設計でインテリアになじむ仕上がりになっています。優しい肌触りの木肌、美しい木目など、キャビネットの一台一台が異なった表情を見せ、『きよら KF-10』は、長く使い込むほど愛着のある風合いへ変化します。
<キャビネット部位>
https://www.atpress.ne.jp/releases/79505/img_79505_3.jpg
<カリモク家具職人によるキャビネット製造の様子>
https://www.atpress.ne.jp/releases/79505/img_79505_4.jpg
▼インテリアに溶け込む3つのカラー・バリエーション
上品な木目が人気の高級樹種「ウォールナット」、ナラの木の素材を活かしつつ白く塗装してモダンな空間にも溶け込む「シアーホワイト」、自然な風合いが美しく木地の塗装にこだわった「ピュアオーク」の3色をご用意しました。
<カラー・バリエーション>
https://www.atpress.ne.jp/releases/79505/img_79505_5.jpg
▼人間工学に基づき「座り心地」を追求した専用いす
人間工学に基づいた「座り心地」を徹底的に研究するカリモク家具のノウハウを活かした専用ピアノいすも付属しています。超高密度ウレタンの使用により、ピアノ演奏時に座面にかかる体圧を分散することで反発力を軽減。また、座骨を起こす座面形状により、腰椎部の負担を軽減し、長時間でも快適にピアノを演奏いただけます。
<専用のピアノいす>
https://www.atpress.ne.jp/releases/79505/img_79505_6.jpg
《カリモク家具の「座り心地研究」について》
脊椎は、頚椎から尾骨まで約30個の脊椎からできており、歩行時などに加わる衝撃を和らげるために、生理的湾曲とよばれるゆるやかなカーブを描いて連なっています。座ることで、背骨の湾曲がくずれ、立ち姿勢を1とした場合、いす座では、腰椎にかかる負担が1.4倍にも増加します。
カリモク家具では、腰椎にかかる負担を軽減できるいすの製造にもこだわっています。
《いすの体圧分散測定結果》
新規開発された専用のピアノいすでは、超高密度ウレタンにより、反発力が残っており、底付き感なく座ることができます。
https://www.atpress.ne.jp/releases/79505/img_79505_8.jpg
▼ピアノの本質を追求したローランド最新のピアノ技術を搭載
『きよら KF-10』は、今年9月発売の当社デジタルピアノの最上位モデルに採用された、ピアノ音源と鍵盤をそのまま搭載しています。弾き方によって変化するリアルな倍音の響き、繊細なタッチにも応じる高い表現力の最新音源により、従来のデジタルピアノでは実現しえなかった生きたピアノ音を創り出します。
木と樹脂センターフレームによるハイブリッド構造の「PHA-50鍵盤」は、アコースティック・ピアノの演奏感や風合いを持ちながらも、耐久性に優れたデジタルピアノに最適な最新の鍵盤です。また、ハーフ・ペダルなど、ピアノ上級者の複雑なペダリングにも応えるペダル部や豊かな響きにこだわった専用設計のスピーカー・システムも搭載しています。デザインだけでなく、弾くことにもこだわる上級者にもご満足いただけるピアノに仕上げています。
▼Bluetooth(R)機能や電子譜面などデジタルピアノならではの楽しみも提供
『きよら KF-10』は、ピアノ本体のボタンを最小限に抑え、インテリアとしての外観にも配慮しました。メトロノームや内蔵曲の再生、音色の切り替えは、Bluetooth(R)接続で、専用のリモコン・アプリより操作できます(iOS、Android端末、Apple Watchに対応)。Bluetooth(R)オーディオ機能で、スマートフォンやタブレットを使って、音楽アプリや動画のサウンドをピアノ本体から高音質で再生することもできます。
また、お好きな楽譜をダウンロードし、ペダルで譜めくりしながら演奏を楽しめる電子譜面アプリ(*)、お好みのピアノ音色を設定する「ピアノデザイナー」、お好きなミュージックデータを購入してピアノ本体へ転送できる「ミュージックデータ・ブラウザー」などのアプリへの無線接続も可能。一歩進んだ技術で、デジタルピアノならではの楽しみが広がります。
* お手持ちのタブレット端末やスマートフォンに、プラスアド社の「piaScore」などをインストールしてご使用ください。
<デジタルピアノの楽しみ>
https://www.atpress.ne.jp/releases/79505/img_79505_7.jpg
■製品写真
『KF-10-KW』(ウォールナット)/『KF-10-KS』(シアーホワイト)/『KF-10-KO』(ピュアオーク)
https://www.atpress.ne.jp/releases/79505/img_79505_9.jpg
●外形寸法(蓋を開けた状態):1,396(幅)×337(奥行)×910(高さ)mm
●質量(ピアノ本体):KF-10-KW 33.0kg、KF-10-KS/KO 33.2kg
※製品画像は、ニュース・リリース・ページ http://www.roland.co.jp/news/0664 よりダウンロードいただけます。
※仕様およびデザインは改良のため予告なく変更することがあります。
※本ニュース・リリースに記載の会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。
●会社概要
【カリモク家具株式会社】
カリモク家具は木製にこだわる国産家具メーカーです。1947年刈谷木材工業として設立。紡織機向けの木製部品から、高度な木工技術を必要とする家具部品まで製造し、1962年に自社製造による国産家具製造販売を開始しました。2010年には、サービスのさらなる向上を目指し、刈谷木材工業株式会社とカリモク家具販売株式会社が合併し、カリモク家具となりました。現在、愛知県と岐阜県の国内自社工場で生産しており、資材管理からアフターサービス・修理まで、製造卸ならではの一貫した品質管理を行っています。
会社名 : カリモク家具株式会社
代表者 : 取締役社長 加藤 英樹
所在地 : 本社 〒470-2191 愛知県知多郡東浦町大字藤江字皆栄町108番地
設立 : 1947年2月
事業内容: 総合家具の製造卸
資本金 : 4,500万円
URL : http://www.karimoku.co.jp/
【ローランド株式会社】
ローランドは、電子ピアノ、シンセサイザー、ギター関連製品、電子ドラム、デジタル録音機器、アンプなどの電子楽器や、デジタルミキサー、映像関連製品などの業務用機器を開発・製造している電子楽器メーカーです。1972年に設立し、最先端の技術で新しい「音」を常に追求しながら、世界初・国内初の製品を数々創出。近年は、「ハードウェア」の提供だけでなく、音楽や映像を楽しむためのコンテンツやサービスなど「ソフトウェア」を充実させ、プロ・ミュージシャンからアマチュアのお客様までベストソリューションを提案しています。
会社名 : ローランド株式会社
代表者 : 代表取締役社長 三木 純一
所在地 : 本社 〒431-1304 静岡県浜松市北区細江町中川2036-1
設立 : 1972年4月
事業内容: 電子楽器、電子機器およびそのソフトウェアの
製造販売ならびに輸出入
資本金 : 94億2,100万円
URL : http://www.roland.co.jp/
■製品に関するお客様のお問い合わせ先
ローランド株式会社
お客様相談センター:050-3101-2555