世界初!?“食べるオピニオン”オピニオンフード 第一弾 福島県いわき市の「富岡さくら餃子」12月2日提供開始 〜みんなに伝えたいオピニオンを食べ物とセットのカードにのせて〜
[15/11/25]
提供元:@Press
提供元:@Press
オピニオンフード協会(所在地:福島県福島市、代表:物江 潤)は、第一弾となるオピニオンフードとして、福島県いわき市の「富岡さくら餃子」を、ほっ。とカフェ&バー(東京都文京区)にて、12月2日(水)より提供いたします。
オピニオンフード協会URL: http://www.opinion-food.com/
【オピニオンフードとは】
社会活動をする団体・個人等によるオピニオン(社会への意見・社会に伝えたいこと)が記載された飲食店に置かれるカードとオピニオンに由来のあるオリジナル食品を指します。
■食べられるオピニオン?
誰かにメッセージを伝えたいときには、手紙、メール、電話、チラシや広告、直接のスピーチ等の方法があります。オピニオンフードは、そこで新たに「オピニオンを食べる」という、伝達方法をご提供します。オピニオンカードを見て・読んで、そのメッセージに共感してから食べるオピニオンフードは、深く心に残るものになるはずです。
■地域の活性化に
食べられるメッセージであるオピニオンフードは、そのユニークさはもちろんのこと、様々な事例に活用できる画期的なツールです。
たとえば、地域の課題解決。UターンやIターン者を募集するため、地域独自の食文化・魅力が詰まったオピニオンフードで、都会にはないアピールポイントを示すだけではなく、実際に食べてもらい、その良さを実感してもらえます。
また、オピニオンフードを作成するにあたり地域の食品会社・農家・飲食店まで巻き込めれば、単なる広報ツールとしてだけではなく、地域活性や住民交流のツールとしても活用することができます。
■協力者・賛同者の呼びかけに
社会活動の協力者・賛同者を呼びかけることもできます。オピニオンやメッセージが込められた食品を食べてもらうことで大きなインパクトを与えられます。飲食店は、人の輪・キズナをつくる場そのものです。オピニオンフードが出される飲食店では、自然と人間関係は広がり、協力者・賛同者がどんどん増えていくのは間違いありません。
■共感を広めるだけの社会貢献
共感するオピニオンが広がれば、それは世論の高まりになり、必ず社会は変わっていきます。社会貢献したいけど忙しくてできない。そんな現代社会を生きるみなさまに向けた、時間のかからない社会貢献をご提案します。
【「富岡さくら餃子」について】
オピニオン:もっと故郷を大切にしてほしい
富岡さくら餃子が生まれたのは、福島県いわき市。いわき市で生活をする避難地域の双葉郡富岡町民と、地元住民が一緒になってレシピを作成したものです。皮は富岡町のシンボルである桜で色付けし、あんには食文化として親しまれていた鮭を使用しています。
「昔は桜の花びらの掃除が大変だったけれど、今になってみると綺麗だな」
これは、避難区域となった故郷・福島県富岡町を案内してくださった方が、富岡町のシンボルである桜並木を見てつぶやいた言葉です。この言葉には、故郷を失って初めて分かる「もっと故郷を大切にしてほしい」という切実な社会へのオピニオンがあります。こうしたオピニオンをもっと知ってほしい、みんなで考えて欲しいという思いから、飲食店をオピニオンが届く場に見立て、第一弾オピニオンフードとして「富岡さくら餃子」を作成いたしました。
提供店:ほっ。とカフェ&バー
東京都文京区西片2-18-17 東京メトロ南北線 東大前駅から徒歩5分
http://hottocafe.com/
【オピニオンフード協会の目指す未来】
「震災後、原発推進・原発廃止を巡った議論が巻き起こりました。しかし本当に考え直すべきことは、社会の問題に無関心であった私たちの生活にあるのではないでしょうか。福島県に生まれ震災の約10日前まで電力会社で働いていた私は、何となく空気に流され、原発の安全性について考えてこなかった日々に、原発問題の根っこがあるように思えてなりません。
色々な社会問題を他人事にせずみんなで考えていく社会の実現 ― 全国の飲食店にオピニオンフードが置かれ、気軽にオピニオンに触れ、社会の問題について語り合えるような未来を、当協会では目指しています。」
(オピニオンフード協会代表:物江)
当協会では、オピニオンフードをメニューに加えていただく飲食店、及び連携していただけるNPO・NGO等の社会活動を実施する団体等を随時募集しています。
お問い合わせフォーム: http://www.opinion-food.com/#!about/cso3p
【協会概要】
オピニオンフード協会
所在地: 〒960-8133 福島県福島市桜木町6-24 福島パークハイツ201
代表 : 物江 潤(ものえ じゅん)
http://www.mskj.or.jp/profile/monoe.html
URL : http://www.opinion-food.com/
オピニオンフード協会URL: http://www.opinion-food.com/
【オピニオンフードとは】
社会活動をする団体・個人等によるオピニオン(社会への意見・社会に伝えたいこと)が記載された飲食店に置かれるカードとオピニオンに由来のあるオリジナル食品を指します。
■食べられるオピニオン?
誰かにメッセージを伝えたいときには、手紙、メール、電話、チラシや広告、直接のスピーチ等の方法があります。オピニオンフードは、そこで新たに「オピニオンを食べる」という、伝達方法をご提供します。オピニオンカードを見て・読んで、そのメッセージに共感してから食べるオピニオンフードは、深く心に残るものになるはずです。
■地域の活性化に
食べられるメッセージであるオピニオンフードは、そのユニークさはもちろんのこと、様々な事例に活用できる画期的なツールです。
たとえば、地域の課題解決。UターンやIターン者を募集するため、地域独自の食文化・魅力が詰まったオピニオンフードで、都会にはないアピールポイントを示すだけではなく、実際に食べてもらい、その良さを実感してもらえます。
また、オピニオンフードを作成するにあたり地域の食品会社・農家・飲食店まで巻き込めれば、単なる広報ツールとしてだけではなく、地域活性や住民交流のツールとしても活用することができます。
■協力者・賛同者の呼びかけに
社会活動の協力者・賛同者を呼びかけることもできます。オピニオンやメッセージが込められた食品を食べてもらうことで大きなインパクトを与えられます。飲食店は、人の輪・キズナをつくる場そのものです。オピニオンフードが出される飲食店では、自然と人間関係は広がり、協力者・賛同者がどんどん増えていくのは間違いありません。
■共感を広めるだけの社会貢献
共感するオピニオンが広がれば、それは世論の高まりになり、必ず社会は変わっていきます。社会貢献したいけど忙しくてできない。そんな現代社会を生きるみなさまに向けた、時間のかからない社会貢献をご提案します。
【「富岡さくら餃子」について】
オピニオン:もっと故郷を大切にしてほしい
富岡さくら餃子が生まれたのは、福島県いわき市。いわき市で生活をする避難地域の双葉郡富岡町民と、地元住民が一緒になってレシピを作成したものです。皮は富岡町のシンボルである桜で色付けし、あんには食文化として親しまれていた鮭を使用しています。
「昔は桜の花びらの掃除が大変だったけれど、今になってみると綺麗だな」
これは、避難区域となった故郷・福島県富岡町を案内してくださった方が、富岡町のシンボルである桜並木を見てつぶやいた言葉です。この言葉には、故郷を失って初めて分かる「もっと故郷を大切にしてほしい」という切実な社会へのオピニオンがあります。こうしたオピニオンをもっと知ってほしい、みんなで考えて欲しいという思いから、飲食店をオピニオンが届く場に見立て、第一弾オピニオンフードとして「富岡さくら餃子」を作成いたしました。
提供店:ほっ。とカフェ&バー
東京都文京区西片2-18-17 東京メトロ南北線 東大前駅から徒歩5分
http://hottocafe.com/
【オピニオンフード協会の目指す未来】
「震災後、原発推進・原発廃止を巡った議論が巻き起こりました。しかし本当に考え直すべきことは、社会の問題に無関心であった私たちの生活にあるのではないでしょうか。福島県に生まれ震災の約10日前まで電力会社で働いていた私は、何となく空気に流され、原発の安全性について考えてこなかった日々に、原発問題の根っこがあるように思えてなりません。
色々な社会問題を他人事にせずみんなで考えていく社会の実現 ― 全国の飲食店にオピニオンフードが置かれ、気軽にオピニオンに触れ、社会の問題について語り合えるような未来を、当協会では目指しています。」
(オピニオンフード協会代表:物江)
当協会では、オピニオンフードをメニューに加えていただく飲食店、及び連携していただけるNPO・NGO等の社会活動を実施する団体等を随時募集しています。
お問い合わせフォーム: http://www.opinion-food.com/#!about/cso3p
【協会概要】
オピニオンフード協会
所在地: 〒960-8133 福島県福島市桜木町6-24 福島パークハイツ201
代表 : 物江 潤(ものえ じゅん)
http://www.mskj.or.jp/profile/monoe.html
URL : http://www.opinion-food.com/