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口コミで話題となり昨年限定200個が完売した、1個“3,240円”の高級和菓子『濃蜜果喜』が今年も1月20日に発売!

 和洋菓子製造販売を行なう株式会社恵那川上屋(所在地:岐阜県恵那市、代表取締役:鎌田 真悟)は、岐阜県の地域ブランドにも認定される、平安時代から受け継がれる蜂蜜のように甘い干し柿「堂上蜂屋柿」と、岐阜の名産「栗きんとん」を使用した創作和菓子『濃蜜果喜(のうみつかき)』を2016年1月20日より200個限定で発売します。

http://www.enakawakamiya.com/products/detail.php?product_id=400


■蜂蜜のような甘さの稀少な堂上蜂屋柿をまるごと2個贅沢に使った創作菓子
 『濃蜜果喜(のうみつかき)』は、稀少な堂上蜂屋柿をまるごと2個贅沢に使った創作菓子。特徴的な四角い形そのままに、まるごと蜂屋柿の中には蜜につけこんだ果肉、栗と白あんを合わせたペーストを詰めてひとつの形に仕上げました。ペーストには、木の実や岐阜県上之保産の柚子でアクセントや風味を添え、栗と柿の風味を最大限に引き出す工夫がされています。


■「時代の権力者をもって「蜂蜜のように甘い干し柿」と言わしめる「堂上蜂屋柿」とは?
 「堂上蜂屋柿」は、平安時代から続く伝統の製法で柿の栽培から加工まで全てが一つひとつ手作業で行われます。時代の権力者をもって「蜂蜜のように甘い干し柿」と言わしめ、献上品、年貢の代わりとしても使われたと伝えられています。
 特筆すべきはその大きさ。一枝に1個しか育てず、350g以上の大玉のみが厳選され消費者のもとに届けられます。手もみ、手むきに始まり加工はすべて手作業。時間をかけて干し上げ、美しく上品な干し柿に仕上がります。
 この味を求め、毎年地元での発売日には遠くからやってきたファンが行列をつくり、なかなか手に入らない人気を誇っています。
 この貴重な食の文化遺産も時代とともに生産者や技術職人が少なくなり、美濃加茂市堂上蜂屋柿振興会によって保存・振興活動が行われ、2011年には岐阜県の地域ブランドにも認定されました。


■昨年は口コミで話題となり限定200個が売り切れた、1個3,240円の高級スイーツ
 恵那川上屋ではこの「堂上蜂屋柿」を特別にお菓子の素材として分けていただき、堂上蜂屋柿と同じく岐阜県の名産の「栗きんとん」を組み合わせた創作和菓子『濃蜜果喜(のうみつかき)』を開発しました。
 昨年(2015年)は口コミで話題となり、発売からすぐに限定数が完売致しました。増産体制を検討しましたが、素材の「堂上蜂屋柿」は数に限りがあるため、今年も限定200個で2016年1月20日に発売します。


■商品詳細
商品名:濃密果喜(のうみつかき)
価格 :3,240円(税込)
内容量:1個
日持ち:7日

■販売場所
・恵那川上屋各店
・オンラインショップ http://www.enakawakamiya.com/products/detail.php?product_id=400


■会社概要
商号  :株式会社恵那川上屋
代表者 :代表取締役 鎌田 真悟
所在地 :岐阜県恵那市大井町2632-105
事業内容:和洋菓子製造販売
ホームページ   : http://www.enakawakamiya.co.jp/
オンラインショップ: http://www.enakawakamiya.com/
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