個別指導塾『森塾』が「中高生のスマートフォン利用実態調査」を実施 〜高校生に高い人気のiPhone スマホを利用する中高生のYouTube利用率は80%超え〜
[16/01/27]
提供元:@Press
提供元:@Press
首都圏(東京・埼玉・千葉・神奈川)・新潟・茨城にて86校舎を展開し、総生徒数2万名を突破した個別指導塾『森塾』や、中高生対象の放課後アプリ『ゴールスタート(ゴルスタ)』などを展開する総合教育企業 株式会社スプリックス(本部:東京都豊島区、代表取締役社長:平石 明、以下 スプリックス)は、自社の運営する個別指導塾『森塾』にお通いの中学生・高校生の生徒さんを対象とし、2015年10月に「中高生のスマートフォン利用実態調査」を実施致しました。
調査結果からは、スマートフォンの保有が着実に進む中高生の携帯事情や、地域による保有率の差など、2016年の「今」におけるリアルな中高生のスマホ(スマートフォン)利用実態が見えてきております。
【調査結果のサマリー】
1. スマホ保有率(中学生/高校生別)
調査対象となった中高生全体のスマホ保有率は71%。中学生65%に対し、高校生は95%と高い。高校生では全体の67%と三分の二が『iPhone』を保有。
Q.スマートフォン保有率
https://www.atpress.ne.jp/releases/88557/img_88557_1.jpg
(1)調査対象となった中高生全体のスマホ保有率は71%。
OS別で見ると、『iPhone』が43%に対し『Android端末』が24%と『iPhone』が優勢。
(2)中学生で見ると、スマホ保有率は65%。
OS別で見ると、『iPhone』が36%に対し『Android端末』が23%と、高校生と比較し両者が拮抗しているように見えるが、実際には、『スマホは持っていない』35%層のうち、14%は『iPod touch』を保有しており、中学生においてもiOS端末のシェアは高い。
(3)高校生では、スマホ保有率は95%とほぼ全員がスマホを保有している状況。
OS別で見ると『iPhone』が67%と『Android端末』の27%を大きく引き離している。
2. スマホ保有率(エリア別)
首都圏エリア中高生のスマホ保有率は77%。新潟エリアの中高生の保有率63%に対し、14%pt上回る。
Q.スマートフォン保有率(エリア別)
https://www.atpress.ne.jp/releases/88557/img_88557_2.jpg
(1)首都圏エリア中高生のスマホ保有率は77%。新潟エリアの中高生のスマホ保有率は63%となっており、首都圏/地方のエリア差により14%ptの保有差が存在。
3.スマホでの主要アプリ・サービス利用率(中高×性別)
中高生・男女問わず利用率が高く、全体で8割を超える『YouTube』。女子の利用率が相対的に高い『Twitter』『プリ画像』に対し、男子の利用率が高い『ニコニコ動画』。
Q.スマートフォンでの主要アプリ・サービス利用率(普段よく利用するもの)
https://www.atpress.ne.jp/releases/88557/img_88557_3.jpg
*スマホ利用者ベース
(1)『YouTube』の利用率は、調査対象となった中高生全体で84%。中高生×男女の各層で80%を超え、総じて高い状況。
(2)『Twitter』の利用率は全体で50%。中学生よりは高校生で高く、男女で見ると、女子の方が相対的に高い傾向。高校生女子では82%と8割以上が利用。
(3)『プリ画像』は全体で36%の利用率ながら、男女間の利用率の差がはっきり分かれる。中高生女子では利用率が過半数を超えるのに対し、中高生男子では10%程度と低めにとどまっている。
(4)一方で、男子で相対的に利用率が高い傾向にあるのが『ニコニコ動画』。全体での利用率は23%であるが、高校生男子では45%と半数近くが利用。中学生でも女子より男子の利用率が相対的に高くなっている。
当社では今回の調査結果を元に、総合教育企業として教育IT領域を中心に、中学生・高校生を対象とした良質な教育コンテンツ・サービス開発を随時進めていく予定です。
【実施調査概要】
・期間 :2015年10月21日(水)〜24日(土)
・対象者 :個別指導塾『森塾』にお通いの中学生・高校生
有効サンプル数:934s
<内訳>首都圏エリア(東京・埼玉・千葉)計:610s
うち、中学生:508s 高校生:102s
新潟エリア計:324s
うち、中学生:206s 高校生:118s
・調査手法:自己記入式アンケート
■株式会社スプリックス について( http://www.sprix.jp/ )
社名 :株式会社スプリックス
代表者 :代表取締役社長 平石 明
本部所在地:東京都豊島区西池袋1-11-1 メトロポリタンプラザビル 12F
設立年月 :1997年1月
主な事業内容:
小学生から高校生対象の個別指導塾『森塾』『自立学習RED』の運営
中高生対象の放課後アプリ『ゴールスタート(ゴルスタ)』の運営
日本最大規模の読書教育プログラム『グリムスクール』の開発・運営
個別指導専用教材としてシェア1位を誇る塾用教材『フォレスタ』の制作・出版
中国語学習教材『HSK公式過去問集』『HSK公認テキスト』の制作・出版
日本最大規模の塾講師アルバイト・バイト求人サイト『塾講師JAPAN』の運営
ダンススクール『東京ダンスヴィレッジ』の運営
*本プレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
*プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
調査結果からは、スマートフォンの保有が着実に進む中高生の携帯事情や、地域による保有率の差など、2016年の「今」におけるリアルな中高生のスマホ(スマートフォン)利用実態が見えてきております。
【調査結果のサマリー】
1. スマホ保有率(中学生/高校生別)
調査対象となった中高生全体のスマホ保有率は71%。中学生65%に対し、高校生は95%と高い。高校生では全体の67%と三分の二が『iPhone』を保有。
Q.スマートフォン保有率
https://www.atpress.ne.jp/releases/88557/img_88557_1.jpg
(1)調査対象となった中高生全体のスマホ保有率は71%。
OS別で見ると、『iPhone』が43%に対し『Android端末』が24%と『iPhone』が優勢。
(2)中学生で見ると、スマホ保有率は65%。
OS別で見ると、『iPhone』が36%に対し『Android端末』が23%と、高校生と比較し両者が拮抗しているように見えるが、実際には、『スマホは持っていない』35%層のうち、14%は『iPod touch』を保有しており、中学生においてもiOS端末のシェアは高い。
(3)高校生では、スマホ保有率は95%とほぼ全員がスマホを保有している状況。
OS別で見ると『iPhone』が67%と『Android端末』の27%を大きく引き離している。
2. スマホ保有率(エリア別)
首都圏エリア中高生のスマホ保有率は77%。新潟エリアの中高生の保有率63%に対し、14%pt上回る。
Q.スマートフォン保有率(エリア別)
https://www.atpress.ne.jp/releases/88557/img_88557_2.jpg
(1)首都圏エリア中高生のスマホ保有率は77%。新潟エリアの中高生のスマホ保有率は63%となっており、首都圏/地方のエリア差により14%ptの保有差が存在。
3.スマホでの主要アプリ・サービス利用率(中高×性別)
中高生・男女問わず利用率が高く、全体で8割を超える『YouTube』。女子の利用率が相対的に高い『Twitter』『プリ画像』に対し、男子の利用率が高い『ニコニコ動画』。
Q.スマートフォンでの主要アプリ・サービス利用率(普段よく利用するもの)
https://www.atpress.ne.jp/releases/88557/img_88557_3.jpg
*スマホ利用者ベース
(1)『YouTube』の利用率は、調査対象となった中高生全体で84%。中高生×男女の各層で80%を超え、総じて高い状況。
(2)『Twitter』の利用率は全体で50%。中学生よりは高校生で高く、男女で見ると、女子の方が相対的に高い傾向。高校生女子では82%と8割以上が利用。
(3)『プリ画像』は全体で36%の利用率ながら、男女間の利用率の差がはっきり分かれる。中高生女子では利用率が過半数を超えるのに対し、中高生男子では10%程度と低めにとどまっている。
(4)一方で、男子で相対的に利用率が高い傾向にあるのが『ニコニコ動画』。全体での利用率は23%であるが、高校生男子では45%と半数近くが利用。中学生でも女子より男子の利用率が相対的に高くなっている。
当社では今回の調査結果を元に、総合教育企業として教育IT領域を中心に、中学生・高校生を対象とした良質な教育コンテンツ・サービス開発を随時進めていく予定です。
【実施調査概要】
・期間 :2015年10月21日(水)〜24日(土)
・対象者 :個別指導塾『森塾』にお通いの中学生・高校生
有効サンプル数:934s
<内訳>首都圏エリア(東京・埼玉・千葉)計:610s
うち、中学生:508s 高校生:102s
新潟エリア計:324s
うち、中学生:206s 高校生:118s
・調査手法:自己記入式アンケート
■株式会社スプリックス について( http://www.sprix.jp/ )
社名 :株式会社スプリックス
代表者 :代表取締役社長 平石 明
本部所在地:東京都豊島区西池袋1-11-1 メトロポリタンプラザビル 12F
設立年月 :1997年1月
主な事業内容:
小学生から高校生対象の個別指導塾『森塾』『自立学習RED』の運営
中高生対象の放課後アプリ『ゴールスタート(ゴルスタ)』の運営
日本最大規模の読書教育プログラム『グリムスクール』の開発・運営
個別指導専用教材としてシェア1位を誇る塾用教材『フォレスタ』の制作・出版
中国語学習教材『HSK公式過去問集』『HSK公認テキスト』の制作・出版
日本最大規模の塾講師アルバイト・バイト求人サイト『塾講師JAPAN』の運営
ダンススクール『東京ダンスヴィレッジ』の運営
*本プレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
*プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。