セキュアヴェイル、Oracle監査ログの監視分析システムとして評価の高い「LogStare Tetra」がインサイトテクノロジーのデータベース監査ツール「PISO」に対応
[08/09/11]
提供元:@Press
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コンピュータセキュリティの構築や運用・監視、ログ分析サービスを行なう株式会社セキュアヴェイル(所在地:大阪市北区東天満、代表取締役社長:米今 政臣、ヘラクレス:3042)は、株式会社インサイトテクノロジー(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:石井 洋一)との協業により、ログ監視分析システム「LogStare Tetra(ログステア・テトラ)」の新機能としてインサイトテクノロジー社製のデータベース監視ツール「PISO(ピソ)」に対応した製品の販売を9月16日より開始します。
これまで、「LogStare Tetra」は、Oracleデータベースの監査ログを取得し、その監査ログを監視、分析、レポートする機能を提供してきました。しかし、Oracleデータベースにおいては、監査ログ取得機能を実装することによりパフォーマンスの劣化が懸念され、適用には緻密な性能設計が要求されていました。
Oracleデータベースのログ管理を行いたいが、パフォーマンス劣化を理由に導入に踏み切れないユーザが少なくありませんでした。
今回の「LogStare Tetra」と「PISO」の連携により、Oracleデータベースのパフォーマンスを損なうことなく、データベースアクセスログの収集から監視、分析という一連のログ管理プロセスを実現することが可能となりました。
内部統制やJ-SOXの監査業務に対応する作業を円滑に実施し、ログ管理結果をわかりやすいグラフや明確な数値データとして示すことが可能となりました。
一般ユーザのみならず管理者によるデータベースへのアクセス状況を管理することができ、アクセスコントロールだけでは防ぐことのできない不正利用への牽制機能を実現します。
データベースアクセスの定常的な監視、分析を行うことで、不正利用の検出、および有効なセキュリティ対策の計画立案、実施を可能にします。
<販売開始日> 2008年9月16日(火)
<価格> 98万円(消費税別途)〜
<LogStare Tetra(PISO対応版)の主な特徴>
■20種類以上の豊富な基本サマリレポート(標準テンプレート)を実装
■お客様独自のサマリレポートが簡単な設定画面から追加可能
■監査エビデンスとなる「コンプライアンスレポート」をワンクリックで作成
■ダイナミックなドリルダウンによるログ分析機能(クローズアップ分析機能)
■特定の設定条件に基づくログ分析機能(ピンポイント分析機能)
■ポリシー違反を摘発するログ監視機能(アラート機能)
※「LogStare Tetra」は、追加ライセンスの購入により、ログ管理対象のアプリケーションを段階的に増やすことができ、統合ログ管理をスモール スタートで実現します。
※「LogStare Tetra」は、データベースログのほか、ファイルサーバ、メール サーバ、ファイアウォール、プロキシサーバ等のログフォーマットに標準的に対応しており、お客様独自のログフォーマットにも柔軟に対応することができます。
<参考:基本サマリレポート(標準テンプレート)>
■すべてのユーザのデータベースアクセスが対象
・日付別テーブルアクセス件数 ・クライアント別DB 利用率
・休日テーブルアクセス件数 ・大量検索ユーザ(SELECT回数)
・時間帯別テーブルアクセス ・大量検索ユーザ(データ抜出量)
・業務時間DBアクセスユーザ ・テーブル操作レポート
・業務時間外DBアクセスユーザ ・長時間セッション保持ユーザ
・テーブル別アクセス ・不審操作レポート(アクセスエラー)
・ユーザ別DB用率
・不審ログインレポート(同一ホストログオン失敗)
■管理者によるデータベースアクセスが対象
・日付別テーブルアクセス ・ユーザ管理レポート(作成、削除、編集)
・時間帯別テーブルアクセス ・テーブル操作レポート(作成、削除、編集)
・クライアント別DB利用率 ・システムデータアクセスレポート
・操作レポート ・不審ログインレポート(ログイン失敗)
・不審操作レポート(アクセスエラー)
【「LogStare Tetra(ログステア・テトラ)」について】
「LogStare Tetra」は、アクセスログ(コンピュータの使用履歴)を監視・分析するシステムです。
専門知識が無くてもマウスのみの操作でログの分析結果を自動的に見やすいグラフや表にすることができます。
さらに、あらかじめ条件を設定するだけで問題を発見し、システム管理者に自動でメール通知を行い、自社のセキュリティポリシーに合ったログ監視体制を簡単に構築することが可能です。
【PISO(ピソ)について】
日本版SOX法、内部統制に有効なデータベースのログ監査ツールで、パフォーマンスの維持と正確なログ取得の両立を実現する国産製品です。
国内200社以上の導入実績があり、市場シェアでは、対前年成長率156.3%でシェア33.5%を獲得し、1位となりました。
出展:株式会社ミック経済研究所
「情報セキュリティ市場の現状と将来展望2008
【内部漏洩防止型ソリューション編】」2008年5月30日
<機能概要>
■独自の「Direct Memory Access」技術によりパフォーマンスを維持して監査
■監査に必要なログを全て取得
■リアルタイムに監視
■ログを高速に検出・抽出
■ログの多角的分析
■専用サーバにてログを保存・保全
■ログの自動運用管理
■GUIの優れた操作性
■多様なデータベース環境を統一的に監査
■複数のデータベースを一元的に管理
PISO(TM)の詳細については、
http://www.insight-tec.com/products/service_piso.html をご参照ください。
【株式会社インサイトテクノロジーについて】
株式会社インサイトテクノロジーは、データベーステクノロジーのリーディングカンパニーです。
データベースのプロフェッショナル集団として1995年7月7日に設立し、すぐれた技術力を武器に、製品とサービスを提供しています。
Oracleのパフォーマンス管理ツール「Performance Insight(TM)」や、データベース監査ツール「PISO(TM)」の開発、販売をはじめ、データベースのパフォーマンスチューニングや、設計から運用まで、一貫したコンサルティングサービスを国内外に提供しています。
URL: http://www.insight-tec.com/
これまで、「LogStare Tetra」は、Oracleデータベースの監査ログを取得し、その監査ログを監視、分析、レポートする機能を提供してきました。しかし、Oracleデータベースにおいては、監査ログ取得機能を実装することによりパフォーマンスの劣化が懸念され、適用には緻密な性能設計が要求されていました。
Oracleデータベースのログ管理を行いたいが、パフォーマンス劣化を理由に導入に踏み切れないユーザが少なくありませんでした。
今回の「LogStare Tetra」と「PISO」の連携により、Oracleデータベースのパフォーマンスを損なうことなく、データベースアクセスログの収集から監視、分析という一連のログ管理プロセスを実現することが可能となりました。
内部統制やJ-SOXの監査業務に対応する作業を円滑に実施し、ログ管理結果をわかりやすいグラフや明確な数値データとして示すことが可能となりました。
一般ユーザのみならず管理者によるデータベースへのアクセス状況を管理することができ、アクセスコントロールだけでは防ぐことのできない不正利用への牽制機能を実現します。
データベースアクセスの定常的な監視、分析を行うことで、不正利用の検出、および有効なセキュリティ対策の計画立案、実施を可能にします。
<販売開始日> 2008年9月16日(火)
<価格> 98万円(消費税別途)〜
<LogStare Tetra(PISO対応版)の主な特徴>
■20種類以上の豊富な基本サマリレポート(標準テンプレート)を実装
■お客様独自のサマリレポートが簡単な設定画面から追加可能
■監査エビデンスとなる「コンプライアンスレポート」をワンクリックで作成
■ダイナミックなドリルダウンによるログ分析機能(クローズアップ分析機能)
■特定の設定条件に基づくログ分析機能(ピンポイント分析機能)
■ポリシー違反を摘発するログ監視機能(アラート機能)
※「LogStare Tetra」は、追加ライセンスの購入により、ログ管理対象のアプリケーションを段階的に増やすことができ、統合ログ管理をスモール スタートで実現します。
※「LogStare Tetra」は、データベースログのほか、ファイルサーバ、メール サーバ、ファイアウォール、プロキシサーバ等のログフォーマットに標準的に対応しており、お客様独自のログフォーマットにも柔軟に対応することができます。
<参考:基本サマリレポート(標準テンプレート)>
■すべてのユーザのデータベースアクセスが対象
・日付別テーブルアクセス件数 ・クライアント別DB 利用率
・休日テーブルアクセス件数 ・大量検索ユーザ(SELECT回数)
・時間帯別テーブルアクセス ・大量検索ユーザ(データ抜出量)
・業務時間DBアクセスユーザ ・テーブル操作レポート
・業務時間外DBアクセスユーザ ・長時間セッション保持ユーザ
・テーブル別アクセス ・不審操作レポート(アクセスエラー)
・ユーザ別DB用率
・不審ログインレポート(同一ホストログオン失敗)
■管理者によるデータベースアクセスが対象
・日付別テーブルアクセス ・ユーザ管理レポート(作成、削除、編集)
・時間帯別テーブルアクセス ・テーブル操作レポート(作成、削除、編集)
・クライアント別DB利用率 ・システムデータアクセスレポート
・操作レポート ・不審ログインレポート(ログイン失敗)
・不審操作レポート(アクセスエラー)
【「LogStare Tetra(ログステア・テトラ)」について】
「LogStare Tetra」は、アクセスログ(コンピュータの使用履歴)を監視・分析するシステムです。
専門知識が無くてもマウスのみの操作でログの分析結果を自動的に見やすいグラフや表にすることができます。
さらに、あらかじめ条件を設定するだけで問題を発見し、システム管理者に自動でメール通知を行い、自社のセキュリティポリシーに合ったログ監視体制を簡単に構築することが可能です。
【PISO(ピソ)について】
日本版SOX法、内部統制に有効なデータベースのログ監査ツールで、パフォーマンスの維持と正確なログ取得の両立を実現する国産製品です。
国内200社以上の導入実績があり、市場シェアでは、対前年成長率156.3%でシェア33.5%を獲得し、1位となりました。
出展:株式会社ミック経済研究所
「情報セキュリティ市場の現状と将来展望2008
【内部漏洩防止型ソリューション編】」2008年5月30日
<機能概要>
■独自の「Direct Memory Access」技術によりパフォーマンスを維持して監査
■監査に必要なログを全て取得
■リアルタイムに監視
■ログを高速に検出・抽出
■ログの多角的分析
■専用サーバにてログを保存・保全
■ログの自動運用管理
■GUIの優れた操作性
■多様なデータベース環境を統一的に監査
■複数のデータベースを一元的に管理
PISO(TM)の詳細については、
http://www.insight-tec.com/products/service_piso.html をご参照ください。
【株式会社インサイトテクノロジーについて】
株式会社インサイトテクノロジーは、データベーステクノロジーのリーディングカンパニーです。
データベースのプロフェッショナル集団として1995年7月7日に設立し、すぐれた技術力を武器に、製品とサービスを提供しています。
Oracleのパフォーマンス管理ツール「Performance Insight(TM)」や、データベース監査ツール「PISO(TM)」の開発、販売をはじめ、データベースのパフォーマンスチューニングや、設計から運用まで、一貫したコンサルティングサービスを国内外に提供しています。
URL: http://www.insight-tec.com/