このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

共信テクノソニック株式会社、世界最速のFPGA アクロニクス社「Speedsterファミリ」の取扱いを開始

共信テクノソニック株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:丸山 保夫)は、米アクロニクスセミコンダクター(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長(CEO):ジョン・ロフトン・ホルト氏、以下アクロニクス)と同社製品の販売代理店契約を締結し、アクロニクスの高速FPGA「Speedsterファミリ」の取扱いを開始いたしました。

共信テクノソニックは、通信機器、測定器、産業機器といったハイエンド市場の開拓を視野に入れ、積極的なマーケティング活動を展開していくとともに、専任の技術スタッフを配してお客様の開発環境をサポートしてまいります。

<Speedsterファミリの紹介>
Speedsterファミリはアクロニクスが提供する現在世界でもっとも高速なField Programmable Gate Array(FPGA)です。Speedster FPGAは完全にプログラマブルでありながら、最大1.5 Ghzのシステム性能を提供することができます。高性能ネットワーク、映像処理、DSP、リコンフィギュラブルコンピューティング、産業機器、防衛などの幅広いアプリケーションに適用することが可能です。
従来、FPGAは高速化が難しいデバイスでしたが、最大1.5 Ghzというシステムスピードによりこの限界を超越したSpeedsterファミリは、ASICを凌駕することさえ可能な世界で唯一のFPGAデバイスです。この比類なき性能を持ちながらプログラマブルであることから、高いデータスループットが要求されるアプリケーションに最適です。設計者はこれまでのようにプログラマビリティと高速化の二者択一を迫られることはありません。ASICのように高いコストやタイミングクロージャにかかる長い期間に悩まされることなく、使い慣れたFPGAの設計環境で高性能のデザインを実現することができます。

<Speedsterファミリ「SPD60」の特長>
●アクロニクスが特許を持つpicoPIPE(TM)アクセラレータ技術を活用し、ピーク性能1.5 GHzを達成する世界最速のFPGAを実現
●20レーンの10.3 Gbps SerDesと4つの独立した1066 Mbps DDR2/DDR3コントローラを搭載
●オン・ボードで書き換え可能なSRAMベースFPGA
●100万ゲートのロジック容量(ASIC換算)
●750個のプログラム可能なI/Os
●FPGAの内部アーキテクチャはRLB(Reconfigurable Logic Block)の配列とプログラマブルな配線チャネルで構成され、それぞれのRLBは8個のLUT(4入力)を持ち、1.5GHzで動作可能な分散RAMとして構成が可能
●設計者が既存のRTLを利用できるよう、業界で一般的なLUTベースのファブリックと標準的な論理合成およびシミュレーションツールを使用


【アクロニクスセミコンダクターについて】
米アクロニクスセミコンダクター(以下、アクロニクス)は、カリフォルニア州サンノゼに本社を置く株式非公開企業です。アクロニクスは独自特許であるpicoPIPE(TM)アクセラレータ技術を使用し、1.5 GHzのピーク性能を持つ世界最速のFPGA(Field Programmable Gate Array)を開発しています。アクロニクスは、米国、欧州、中国、日本、韓国に営業所と営業担当者を置き、ニューヨーク州イサカとインドのバンガロールに研究開発拠点を置いています。
アクロニクスの詳細については http://www.achronix.com/ をご覧ください。

【共信テクノソニックについて】
共信テクノソニック株式会社は、21世紀の中核技術領域に幅広くソリューションを提供するエレクトロニクス商社です。1961年に設立、1997年にJASDAQ証券取引所に上場を果たし、2000年にはソニー系半導体商社2社と合併しています。
ソニー製半導体をはじめ、国内外の優れた電子部品を取り揃えています。また、顧客に付加価値を提供すべく、長年にわたって蓄積してきた技術力をベースに、技術サポートやLSIの設計・開発にも注力しています。
@Pressリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る