環境でビジネスを加速するカーボンオフセットの支援サービスをスタート
[08/12/10]
提供元:@Press
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環境安全衛生マネジメントのコンサルティングを行う環境ワークス株式会社(本社:栃木県宇都宮市、代表取締役:黒崎 由行)は、12月1日、カーボンオフセット・プロバイダー大手のジーコンシャス株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:井手 敏和)と提携し、温室効果ガスの検証・削減とカーボンオフセットの支援サービスを開始しました。
URL: http://www.esh.co.jp/carbonoffset
カーボンオフセットとは、個人や企業が排出したカーボン(CO2)を排出権によりオフセット(相殺)するものですが、ジーコンシャス社が提供する国連認証の排出権「カーボンパス」(CarbonPASS)の地域振興型代理店プログラムの第一号認定パートナーとして提携し、カーボンオフセットの戦略策定、排出量検証、オフセット手続きを支援いたします。
環境ワークスは、自社でもカーボンオフセットにより低炭素化を達成しており、その経験と温室効果ガス検証員やエネルギー管理士等の専門資格、10年以上にわたるISO14001構築・審査等のノウハウをベースに、次の特長をもつ支援を提供します。
・企業と商品をイメージアップする戦略策定
・国連に認証された信頼できるCO2排出権を使用
・面倒なCO2排出量算定と事務手続きを代行
・小量のオフセットに対応
・ISO14001と連動するシステム策定
・リーズナブルな費用
カーボンオフセットは、京都議定書の6%CO2削減達成が危ぶまれる中、本年2月に環境省が指針を出すなど関心が高まっており、環境先進企業が取り組みを始めています。また、環境をビジネスに活かすグリーンマーケティングの切り札としても注目を集めています。
なお、環境ワークスが10月に実施したカーボンオフセットでは、自社が前年度に排出した13トンのCO2を国連が承認したブラジルの水力発電プロジェクトの排出枠取得にて相殺しています。オフセットしたCO2排出量には、事務所の電力に加えて社有車と社員の通勤車両の燃料及び出張時の鉄道や飛行機により排出されるCO2までを対象としており、行使したCO2排出枠は日本政府の口座に寄付され京都議定書の−6%達成に貢献することになります。
【環境省のカーボンオフセットの定義】
市民、企業、NPO/NGO、自治体、政府等の社会の構成員が、自らの温室効果ガスの排出量を認識し、主体的にこれを削減する努力を行うとともに、削減が困難な部分の排出量について、他の場所で実現した温室効果ガスの排出削減・吸収量等を購入すること又は他の場所で排出削減・吸収を実現するプロジェクトや活動を実施すること等により、その排出量の全部又は一部を埋め合わせることをいいます。
●環境省カーボンオフセットフォーラムでの説明文
どんなに頑張って削減努力をしても、どうしても二酸化炭素などの温室効果ガスは排出されてしまいます。こうしたどうしても排出されてしまう温室効果ガスを、別の場所での削減・吸収活動に資金を提供することで埋め合わせようというのがカーボン・オフセットの考え方です。
【環境ワークス株式会社概要】
会社名 : 環境ワークス株式会社
URL : http://www.esh.co.jp
設立 : 1994年6月
資本金 : 300万円
代表者 : 代表取締役 黒崎 由行
所在地 : 栃木県宇都宮市戸祭2-9-28
TEL : 028-650-5060
事業内容: 環境及び労働安全衛生マネジメントのコンサルティングとトレーニングを企業に提供
保有資格: CDMバリデーター・ベリファイヤー(経済産業省)、
温室効果ガス検証員(英国規格協会)、
エネルギー管理士、
ISO14001・OHSAS18001主任審査員、
環境カウンセラー、
労働安全・衛生コンサルタント、
その他
URL: http://www.esh.co.jp/carbonoffset
カーボンオフセットとは、個人や企業が排出したカーボン(CO2)を排出権によりオフセット(相殺)するものですが、ジーコンシャス社が提供する国連認証の排出権「カーボンパス」(CarbonPASS)の地域振興型代理店プログラムの第一号認定パートナーとして提携し、カーボンオフセットの戦略策定、排出量検証、オフセット手続きを支援いたします。
環境ワークスは、自社でもカーボンオフセットにより低炭素化を達成しており、その経験と温室効果ガス検証員やエネルギー管理士等の専門資格、10年以上にわたるISO14001構築・審査等のノウハウをベースに、次の特長をもつ支援を提供します。
・企業と商品をイメージアップする戦略策定
・国連に認証された信頼できるCO2排出権を使用
・面倒なCO2排出量算定と事務手続きを代行
・小量のオフセットに対応
・ISO14001と連動するシステム策定
・リーズナブルな費用
カーボンオフセットは、京都議定書の6%CO2削減達成が危ぶまれる中、本年2月に環境省が指針を出すなど関心が高まっており、環境先進企業が取り組みを始めています。また、環境をビジネスに活かすグリーンマーケティングの切り札としても注目を集めています。
なお、環境ワークスが10月に実施したカーボンオフセットでは、自社が前年度に排出した13トンのCO2を国連が承認したブラジルの水力発電プロジェクトの排出枠取得にて相殺しています。オフセットしたCO2排出量には、事務所の電力に加えて社有車と社員の通勤車両の燃料及び出張時の鉄道や飛行機により排出されるCO2までを対象としており、行使したCO2排出枠は日本政府の口座に寄付され京都議定書の−6%達成に貢献することになります。
【環境省のカーボンオフセットの定義】
市民、企業、NPO/NGO、自治体、政府等の社会の構成員が、自らの温室効果ガスの排出量を認識し、主体的にこれを削減する努力を行うとともに、削減が困難な部分の排出量について、他の場所で実現した温室効果ガスの排出削減・吸収量等を購入すること又は他の場所で排出削減・吸収を実現するプロジェクトや活動を実施すること等により、その排出量の全部又は一部を埋め合わせることをいいます。
●環境省カーボンオフセットフォーラムでの説明文
どんなに頑張って削減努力をしても、どうしても二酸化炭素などの温室効果ガスは排出されてしまいます。こうしたどうしても排出されてしまう温室効果ガスを、別の場所での削減・吸収活動に資金を提供することで埋め合わせようというのがカーボン・オフセットの考え方です。
【環境ワークス株式会社概要】
会社名 : 環境ワークス株式会社
URL : http://www.esh.co.jp
設立 : 1994年6月
資本金 : 300万円
代表者 : 代表取締役 黒崎 由行
所在地 : 栃木県宇都宮市戸祭2-9-28
TEL : 028-650-5060
事業内容: 環境及び労働安全衛生マネジメントのコンサルティングとトレーニングを企業に提供
保有資格: CDMバリデーター・ベリファイヤー(経済産業省)、
温室効果ガス検証員(英国規格協会)、
エネルギー管理士、
ISO14001・OHSAS18001主任審査員、
環境カウンセラー、
労働安全・衛生コンサルタント、
その他