国内初、ホスティング事業者へWebアプリケーション・ファイアウォール製品を月額課金提供
[08/12/15]
提供元:@Press
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株式会社ジェイピー・セキュア(本社:神奈川県川崎市川崎区、代表取締役:菅原 修、以下、JP-Secure)は、ホスティングサービス事業者が運営するレンタルサーバサービス向けに、シグネチャ型Webアプリケーション・ファイアウォール(以下、WAF)である「SiteGuard(サイトガード)」を、Webサーバ(ドメイン)の利用数による従量制、月額課金方式で提供することを発表いたしました。
「SiteGuard」は、Linuxで動作するソフトウェアのWAF製品であり、トラステッド・シグネチャ(定義ファイル)のみで防御が可能な為、アンチウィルスゲートウェイ並みの手軽さで、レンタルサーバの追加サービスとして提供が可能です。
昨今、SQLインジェクションといった手法をはじめとした、Webアプリケーションの脆弱性を悪用した事件が急増しており、Webアプリケーションのセキュリティ対策が問題視されており、レンタルサーバにおいても例外ではありません。
しかしながら、従来のWAFはWebサーバ(ドメイン)個別にホワイトリストを設計・作成する必要があった為、レンタルサーバ、中でも共用ホスティングサービスでのWAF機能の提供は難しいと考えられてきました。JP-Secureの「SiteGuard」は、トラステッド・シグネチャのみで防御を可能とする製品であり、アンチウィルスゲートウェイ並みの手軽さで、ホスティングサービスにおける複数のWebサーバ(ドメイン)へのWAF機能の提供を実現します。JP-Secureは、「SiteGuard」のライセンスを、Webサーバ(ドメイン)の月々の利用数による従量制、月額課金方式で提供します。
■「SiteGuard」の特徴
1.業界初のWebアプリケーションレイヤー トラステッド・シグネチャを標準搭載
「SiteGuard」は、国内屈指のネットワーク・セキュリティの専門家によってチューニングされた、高速で高品質のトラステッド・シグネチャを標準搭載。
多重防御機能と併用して、既知の攻撃の97%(自社調べ)を防御します。
2.自らが進化する、自己学習機能
自己学習する「パラメータ検査機能」によって、自社アプリケーションに対応したホワイトリストの作成が可能。「SiteGuard」は未知の攻撃への予防も可能です。
3.柔軟かつシンプルに、スムーズスタート&らくらく運用
「SiteGuard」はポリシー策定することなく導入でき、トラステッド・シグネチャの自動更新により導入・運用負荷を大幅削減。また、ソフトウェアならではのネットワーク構成への柔軟な対応も可能です。
4.Made in Japan 完全国産の安心感
日本のWeb文化を熟知した完全国産製品である「SiteGuard」は、管理画面、マニュアル、サポート等の日本語対応は勿論のこと、ユーザの安心感と満足感を倍増させます。
■ホスティングサービス向け月額課金プラン
・参考価格:300円〜(税別)
(1webサーバ/1ドメイン 月額 共用ホスティング5,000ドメインでご利用の場合)
※詳細は弊社営業までお問い合わせください。
■通常年間ライセンス希望標準小売価格(税別)
・サーバーライセンス価格(初年度価格):1,780,000円
・更新価格(次年度以降価格):534,000円
【株式会社ジェイピー・セキュアについて】
ジェイピー・セキュア(以下、JP-Secure)は、「SiteGuard」を中心とするコンピュータ&ネットワーク・セキュリティに関する製品開発、販売、及び関連サービスの提供を目的として、2008年7月に設立されました。代表取締役は菅原 修、資本金は11,000,000円。JP-Secureは「誰にでも簡単に、安心して利用できるIT社会を実現」をスローガンに、日本発の技術の探究と、セキュアなIT社会の実現への貢献を目指します。詳細はJP-Secureのホームページ( http://www.jp-secure.com/ )をご参照ください。
また、「SiteGuard」は、日本エフ・セキュア株式会社よりJP-Secureに譲渡、移管された「F-secureサイトガード Linuxサーバ版」を、更に使いやすいインターフェースと、各種機能の拡充を行ったWAF製品であり、上位互換性があります。
「F-secureサイトガード Linuxサーバ版」を利用中のユーザは、JP-Secureの「SiteGuard」を引続きご利用いただけます。
■会社概要
本 社:神奈川県川崎市川崎区砂子1-10-2 ソシオ砂子ビル11F
設 立:2008年7月1日
資本金:1,100万円
従業員:8名
「SiteGuard」は、Linuxで動作するソフトウェアのWAF製品であり、トラステッド・シグネチャ(定義ファイル)のみで防御が可能な為、アンチウィルスゲートウェイ並みの手軽さで、レンタルサーバの追加サービスとして提供が可能です。
昨今、SQLインジェクションといった手法をはじめとした、Webアプリケーションの脆弱性を悪用した事件が急増しており、Webアプリケーションのセキュリティ対策が問題視されており、レンタルサーバにおいても例外ではありません。
しかしながら、従来のWAFはWebサーバ(ドメイン)個別にホワイトリストを設計・作成する必要があった為、レンタルサーバ、中でも共用ホスティングサービスでのWAF機能の提供は難しいと考えられてきました。JP-Secureの「SiteGuard」は、トラステッド・シグネチャのみで防御を可能とする製品であり、アンチウィルスゲートウェイ並みの手軽さで、ホスティングサービスにおける複数のWebサーバ(ドメイン)へのWAF機能の提供を実現します。JP-Secureは、「SiteGuard」のライセンスを、Webサーバ(ドメイン)の月々の利用数による従量制、月額課金方式で提供します。
■「SiteGuard」の特徴
1.業界初のWebアプリケーションレイヤー トラステッド・シグネチャを標準搭載
「SiteGuard」は、国内屈指のネットワーク・セキュリティの専門家によってチューニングされた、高速で高品質のトラステッド・シグネチャを標準搭載。
多重防御機能と併用して、既知の攻撃の97%(自社調べ)を防御します。
2.自らが進化する、自己学習機能
自己学習する「パラメータ検査機能」によって、自社アプリケーションに対応したホワイトリストの作成が可能。「SiteGuard」は未知の攻撃への予防も可能です。
3.柔軟かつシンプルに、スムーズスタート&らくらく運用
「SiteGuard」はポリシー策定することなく導入でき、トラステッド・シグネチャの自動更新により導入・運用負荷を大幅削減。また、ソフトウェアならではのネットワーク構成への柔軟な対応も可能です。
4.Made in Japan 完全国産の安心感
日本のWeb文化を熟知した完全国産製品である「SiteGuard」は、管理画面、マニュアル、サポート等の日本語対応は勿論のこと、ユーザの安心感と満足感を倍増させます。
■ホスティングサービス向け月額課金プラン
・参考価格:300円〜(税別)
(1webサーバ/1ドメイン 月額 共用ホスティング5,000ドメインでご利用の場合)
※詳細は弊社営業までお問い合わせください。
■通常年間ライセンス希望標準小売価格(税別)
・サーバーライセンス価格(初年度価格):1,780,000円
・更新価格(次年度以降価格):534,000円
【株式会社ジェイピー・セキュアについて】
ジェイピー・セキュア(以下、JP-Secure)は、「SiteGuard」を中心とするコンピュータ&ネットワーク・セキュリティに関する製品開発、販売、及び関連サービスの提供を目的として、2008年7月に設立されました。代表取締役は菅原 修、資本金は11,000,000円。JP-Secureは「誰にでも簡単に、安心して利用できるIT社会を実現」をスローガンに、日本発の技術の探究と、セキュアなIT社会の実現への貢献を目指します。詳細はJP-Secureのホームページ( http://www.jp-secure.com/ )をご参照ください。
また、「SiteGuard」は、日本エフ・セキュア株式会社よりJP-Secureに譲渡、移管された「F-secureサイトガード Linuxサーバ版」を、更に使いやすいインターフェースと、各種機能の拡充を行ったWAF製品であり、上位互換性があります。
「F-secureサイトガード Linuxサーバ版」を利用中のユーザは、JP-Secureの「SiteGuard」を引続きご利用いただけます。
■会社概要
本 社:神奈川県川崎市川崎区砂子1-10-2 ソシオ砂子ビル11F
設 立:2008年7月1日
資本金:1,100万円
従業員:8名