主力のネット関連や直近IPO銘柄に見直し買い
[14/03/31]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、外部環境の落ち着きなど地合い改善を追い風に、引き続き、戻りを試す展開となった。とりわけ、主力のネット関連や直近IPO銘柄に見直し買いの動きが強まった。マザーズ指数は3日続伸、売買代金は概算で1117億円だった。
個別では、ミクシィ<2121.T>が大幅高となったほか、コロプラ<3668.T>やADWAYS<2489.T>など、主力のネット関連が堅調だった。また、DLE<3686.T>やエンバイオHD<6092.T>など、直近上場銘柄の上昇が目立っていた。一方、サイバーダイン<7779.T>は換金売りに押され大幅下落。その他、カイオム<4583.T>やPD<4587.T>、OTS<4564.T>など、バイオ関連も売り優勢となった。
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個別では、ミクシィ<2121.T>が大幅高となったほか、コロプラ<3668.T>やADWAYS<2489.T>など、主力のネット関連が堅調だった。また、DLE<3686.T>やエンバイオHD<6092.T>など、直近上場銘柄の上昇が目立っていた。一方、サイバーダイン<7779.T>は換金売りに押され大幅下落。その他、カイオム<4583.T>やPD<4587.T>、OTS<4564.T>など、バイオ関連も売り優勢となった。
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