物色の柱となる銘柄もなく方向感が乏しい展開が続く
[14/08/20]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、手掛かり材料不足で売買代金の減少傾向が続く中で、方向感の乏しい展開となった。物色の柱となる銘柄もなく、日替わりで値動きの軽いテーマ株の循環物色が続く格好に。なお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で1036億円だった。
個別では、ミクシィ<2121.T>やサイバエージ<4751.T>、ワイヤレスG<9419.T>など、主力のネット関連が軟調だった。また、SoseiG<4565.T>やPD<4587.T>、カイオム<4583.T>など、バイオ関連もさえない動きとなった。一方、サイバーダイン<7779.T>は、大和ハウス<1925.T>の介護・福祉向けロボット事業の拡大見通しが伝わり堅調。また、ナノキャリア<4571.T>は、最重要パイプラインの1つである「NC-6004 ナノプラチン」に関する特許出願が、米国特許庁から特許査定を受けたと発表したことが材料視され急伸となった。
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個別では、ミクシィ<2121.T>やサイバエージ<4751.T>、ワイヤレスG<9419.T>など、主力のネット関連が軟調だった。また、SoseiG<4565.T>やPD<4587.T>、カイオム<4583.T>など、バイオ関連もさえない動きとなった。一方、サイバーダイン<7779.T>は、大和ハウス<1925.T>の介護・福祉向けロボット事業の拡大見通しが伝わり堅調。また、ナノキャリア<4571.T>は、最重要パイプラインの1つである「NC-6004 ナノプラチン」に関する特許出願が、米国特許庁から特許査定を受けたと発表したことが材料視され急伸となった。
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