マザーズ指数は反発、国内主力株の軟調推移を受け資金流入
[14/10/28]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、個人投資家を中心とした資金の流入で買い戻し優勢の展開となった。マザーズ指数は小安い水準から取引を開始したが、日経平均が軟調に推移するなか、ミクシィ<2121>などの新興市場の値動きの強い銘柄に資金が集中した。なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で2078億円と、9月18日以来の2000億円台乗せに。騰落数は、値上がり99銘柄、値下がり79銘柄、変わらず13銘柄となった。
個別では、ミクシィが続伸したほか、サイバダイン<7779>は4日ぶりに小反発となった。また、オプティム<3694>、FFRI<3692>、JIA<7172>、GMOリサーチ<3695>、セレス<3696>などの直近IPO銘柄が商いを伴って大幅高となった。オプティムは前日の流れを受けて売りが先行したが、大引けにかけて急速に買いを集め一転ストップ高に。一方、前期決算を発表したフリークアウト<6094>が下落率首位となった。その他、プラズマ<6668>、UBIC<2158>、カイオム<4583>も軟調だった。
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個別では、ミクシィが続伸したほか、サイバダイン<7779>は4日ぶりに小反発となった。また、オプティム<3694>、FFRI<3692>、JIA<7172>、GMOリサーチ<3695>、セレス<3696>などの直近IPO銘柄が商いを伴って大幅高となった。オプティムは前日の流れを受けて売りが先行したが、大引けにかけて急速に買いを集め一転ストップ高に。一方、前期決算を発表したフリークアウト<6094>が下落率首位となった。その他、プラズマ<6668>、UBIC<2158>、カイオム<4583>も軟調だった。
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