マザーズ指数は反落、主力大型株中心の相場展開で軟調に
[15/02/26]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、主力大型株中心の相場展開となるなか、軟調に推移した。前日まで上昇の目立った銘柄に利益確定売りが膨らんだほか、後場に入り日経平均が上げ幅を拡大すると、ミクシィ<2121>など主力株も売り優勢の展開となった。物色は個別材料のあった銘柄や直近IPO銘柄の一角に向かった。なお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で950.13億円。騰落数は、値上がり96銘柄、値下がり98銘柄、変わらず8銘柄となった。
個別では、ミクシィのほか、ACCESS<4813>、モブキャス<3664>、OTS<4564>、オプティム<3694>などが軟調。前日買われたリアルワールド<3691>がマザーズ下落率首位となったほか、フライトHD<3753>、UBIC<2158>、アクロディア<3823>の下げも目立った。一方、シリコンスタジ<3907>とBガレジ<3180>がストップ高となったほか、ラクーン<3031>も10%超の上昇。Fブラザーズ<3454>、東京一<3067>なども買いを集めた。その他、ALBERT<3906>、テラプロ<6627>、SoseiG<4565>、FFRI<3692>、サイバダイン<7779>などが堅調だった。
<HK>
個別では、ミクシィのほか、ACCESS<4813>、モブキャス<3664>、OTS<4564>、オプティム<3694>などが軟調。前日買われたリアルワールド<3691>がマザーズ下落率首位となったほか、フライトHD<3753>、UBIC<2158>、アクロディア<3823>の下げも目立った。一方、シリコンスタジ<3907>とBガレジ<3180>がストップ高となったほか、ラクーン<3031>も10%超の上昇。Fブラザーズ<3454>、東京一<3067>なども買いを集めた。その他、ALBERT<3906>、テラプロ<6627>、SoseiG<4565>、FFRI<3692>、サイバダイン<7779>などが堅調だった。
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