マザーズ指数は大幅に3日続伸、日経平均弱含みでマザーズ銘柄に資金流入
[15/03/31]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場では、日経平均が買い一巡後に弱含みで推移したことから、ミクシィ<2121>など相対的に出遅れ感のあったマザーズ銘柄への資金流入の動きが見られた。物色は個別材料株に加え、インバウンド関連銘柄などにも向かった。なお、マザーズ指数は大幅に3日続伸、売買代金は概算で764.09億円。騰落数は、値上がり125銘柄、値下がり82銘柄、変わらず4銘柄となった。
個別では、ミクシィ、ACCESS<4813>、サイバダイン<7779>、ファーストロジ<6037>、UBIC<2158>などが堅調。BEENOS<3328>、ショーケースT<3909>、モバファク<3912>、サイジニア<6031>がストップ高となったほか、GDO<3319>も10%超の上昇に。一方、日本動物高度医<6039>、シリコンスタジ<3907>、Aiming<3911>、ITBOOK<3742>、アクロディア<3823>などが軟調。前日に上昇の目立った直近IPO銘柄の一角が利益確定売り優勢となり、sMedio<3913>やイード<6038>がマザーズ下落率上位に。また、メッツ<4744>も売られた。
<HK>
個別では、ミクシィ、ACCESS<4813>、サイバダイン<7779>、ファーストロジ<6037>、UBIC<2158>などが堅調。BEENOS<3328>、ショーケースT<3909>、モバファク<3912>、サイジニア<6031>がストップ高となったほか、GDO<3319>も10%超の上昇に。一方、日本動物高度医<6039>、シリコンスタジ<3907>、Aiming<3911>、ITBOOK<3742>、アクロディア<3823>などが軟調。前日に上昇の目立った直近IPO銘柄の一角が利益確定売り優勢となり、sMedio<3913>やイード<6038>がマザーズ下落率上位に。また、メッツ<4744>も売られた。
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