マザーズ指数は続落、循環物色継続も後場に売り広がる
[15/06/08]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、決算や個別材料を手掛かりとした個別物色が向かった一方、直近IPO銘柄の一角など前週末に上昇の目立った銘柄は利益確定売り優勢となり、前場は高安まちまちの展開となった。ただ、後場に入るとそれまで買われていた銘柄でも上げ幅を縮める動きが目立った。一部は来週上場のIPO案件に伴う換金売りとみられる。なお、マザーズ指数は続落、売買代金は概算で821.37億円。騰落数は、値上がり98銘柄、値下がり102銘柄、変わらず9銘柄となった。
個別では、前週末にストップ高となったsMedio<3913>が10%超下げた。また、BBT<2464>は11%安でマザーズ下落率トップ。モバファク<3912>、コラボス<3908>、ファーストロジ<6037>、ASJ<2351>の下げも目立った。その他、SoseiG<4565>、Aiming<3911>、テラスカイ<3915>、UMN<4585>、ジグソー<3914>などが軟調だった。一方、マザーズ売買代金トップのモブキャス<3664>は一時上昇率が18%を超える場面もあったものの、後場に入ると上げ渋った。また、ITBOOK<3742>、モルフォ<3653>、ALBERT<3906>、ACCESS<4813>、フィンテック<8789>などが堅調。マルマエ<6264>、データセクショ<3905>がストップ高となったほか、インフォテリア<3853>、EG<6050>、ビリングシス<3623>、ヒューマンウェ<3224>も大きく上昇した。
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個別では、前週末にストップ高となったsMedio<3913>が10%超下げた。また、BBT<2464>は11%安でマザーズ下落率トップ。モバファク<3912>、コラボス<3908>、ファーストロジ<6037>、ASJ<2351>の下げも目立った。その他、SoseiG<4565>、Aiming<3911>、テラスカイ<3915>、UMN<4585>、ジグソー<3914>などが軟調だった。一方、マザーズ売買代金トップのモブキャス<3664>は一時上昇率が18%を超える場面もあったものの、後場に入ると上げ渋った。また、ITBOOK<3742>、モルフォ<3653>、ALBERT<3906>、ACCESS<4813>、フィンテック<8789>などが堅調。マルマエ<6264>、データセクショ<3905>がストップ高となったほか、インフォテリア<3853>、EG<6050>、ビリングシス<3623>、ヒューマンウェ<3224>も大きく上昇した。
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