マザーズ指数は5日続伸、主力大型株主導の相場展開となり上げ渋る
[15/06/23]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、前日大きく上昇した流れが継続したほか、外務環境の改善も支援材料となり、全体として買い先行でのスタートとなった。ただ、日経平均が上げ幅を拡大し年初来高値を大幅に更新する展開となると、主力大型株に投資家の関心が向かい、マザーズでは上げ幅を縮小する銘柄が目立った。なお、マザーズ指数は5日続伸、売買代金は概算で1351.59億円。騰落数は、値上がり107銘柄、値下がり94銘柄、変わらず10銘柄となった。マザーズ指数は連日で年初来高値を更新している。
個別では、ミクシィ<2121>、PD<4587>、サイバダイン<7779>、ACCESS<4813>、Aiming<3911>などが堅調。トランスG<2342>は4日連続のストップ高。また、エンバイオHD<6092>、ファーマF<2929>もストップ高となったほか、ジグソー<3914>、Trends<6069>は10%を超える上昇となった。一方、前日ストップ高となったFFRI<3692>は11%超の大幅反落でマザーズ下落率トップ。関門海<3372>、CANBAS<4575>、SoseiG<4565>も下落率上位となった。その他、ITBOOK<3742>、ヘリオス<4593>、モルフォ<3653>、エニグモ<3665>、モブキャス<3664>などが軟調だった。
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個別では、ミクシィ<2121>、PD<4587>、サイバダイン<7779>、ACCESS<4813>、Aiming<3911>などが堅調。トランスG<2342>は4日連続のストップ高。また、エンバイオHD<6092>、ファーマF<2929>もストップ高となったほか、ジグソー<3914>、Trends<6069>は10%を超える上昇となった。一方、前日ストップ高となったFFRI<3692>は11%超の大幅反落でマザーズ下落率トップ。関門海<3372>、CANBAS<4575>、SoseiG<4565>も下落率上位となった。その他、ITBOOK<3742>、ヘリオス<4593>、モルフォ<3653>、エニグモ<3665>、モブキャス<3664>などが軟調だった。
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