マザーズ指数は4日ぶり大幅反発、日経平均の上昇でリスクを取りに行く動き戻る
[15/07/13]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、前週末の欧米株式市場の上昇を受けて日経平均が大幅反発となるなか、個人投資家のリスクを取りに行く動きが戻り堅調に推移した。日経平均が後場一段高になると、マザーズでも上げ幅を拡大する銘柄が多かった。ミクシィ<2121>などの時価総額上位、売買代金上位銘柄は全般堅調だった。なお、マザーズ指数は4日ぶり大幅反発、売買代金は概算で712.76億円。騰落数は、値上がり162銘柄、値下がり43銘柄、変わらず7銘柄となった。
個別では、ミクシィのほかFFRI<3692>、SoseiG<4565>、UNITED<2497>、テラスカイ<3915>、フィンテック<8789>などが堅調。富士山マガジン<3138>がストップ高となったほか、APLIX<3727>、Gunosy<6047>、トランスG<2342>、WSCOPE<6619>が10%を超える上昇となった。一方、ジグソー<3914>、モブキャス<3664>、エンバイオHD<6092>、Fブラザーズ<3454>などが軟調。また、グラン<3261>、メディア<3815>、エヌピーシー<6255>がマザーズ下落率上位となった。
<HK>
個別では、ミクシィのほかFFRI<3692>、SoseiG<4565>、UNITED<2497>、テラスカイ<3915>、フィンテック<8789>などが堅調。富士山マガジン<3138>がストップ高となったほか、APLIX<3727>、Gunosy<6047>、トランスG<2342>、WSCOPE<6619>が10%を超える上昇となった。一方、ジグソー<3914>、モブキャス<3664>、エンバイオHD<6092>、Fブラザーズ<3454>などが軟調。また、グラン<3261>、メディア<3815>、エヌピーシー<6255>がマザーズ下落率上位となった。
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