マザーズ指数は3日ぶり反発、自律反発狙いの買い優勢
[15/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、直近で他市場と比べ大きく下げていたことから、主力銘柄を中心に自律反発を狙った買いが優勢の展開となった。ただ、東証1部市場で決算に絡んだ商いが活発となるなか、マザーズ市場の売買は引き続き低調に推移している。なお、マザーズ指数は3日ぶり反発、売買代金は概算で847.00億円。騰落数は、値上がり128銘柄、値下がり78銘柄、変わらず7銘柄となった。
個別では、コラボス<3908>、ミクシィ<2121>、ジグソー<3914>、SoseiG<4565>、アイリッジ<3917>などが堅調。BBT<2464>が後場ストップ高まで急伸したほか、ITM<2148>、テラプロ<6627>、イグニス<3689>は10%を超える大幅高となった。一方、FFRI<3692>、UNITED<2497>、フィンテック<8789>、イトクロ<6049>、sMedio<3913>などが軟調。前日の決算発表を受けてAiming<3911>、アクセルマーク<3624>が10%を超える下げとなり、マザーズ下落率上位となった。
<HK>
個別では、コラボス<3908>、ミクシィ<2121>、ジグソー<3914>、SoseiG<4565>、アイリッジ<3917>などが堅調。BBT<2464>が後場ストップ高まで急伸したほか、ITM<2148>、テラプロ<6627>、イグニス<3689>は10%を超える大幅高となった。一方、FFRI<3692>、UNITED<2497>、フィンテック<8789>、イトクロ<6049>、sMedio<3913>などが軟調。前日の決算発表を受けてAiming<3911>、アクセルマーク<3624>が10%を超える下げとなり、マザーズ下落率上位となった。
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