マザーズ指数は大幅続伸、約2ヶ月ぶりに25日線上回る
[15/09/28]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場は、輸出関連を中心とした大型株が軟調に推移するなか、個人投資家などの物色がミクシィ<2121>などのマザーズ主力株に向かったことから堅調に推移した。マザーズ指数は約2ヶ月ぶりに25日線を上回ったが、マザーズ売買代金は連日で500億円を下回っており、商いは依然低調と言える。なお、マザーズ指数は大幅続伸、売買代金は概算で492.64億円。騰落数は、値上がり147銘柄、値下がり56銘柄、変わらず8銘柄となった。
個別では、ミクシィのほか、FFRI<3692>、SoseiG<4565>、PCIHD<3918>、PD<4587>などが堅調。ファンデリー<3137>がストップ高となったほか、Gunosy<6047>は22%高と大きく上昇。アスカネット<2438>やベステラ<1433>も10%を超える上昇となった。一方、ナノキャリア<4571>、WSCOPE<6619>、Aiming<3911>、アドベンチャー<6030>、MDNT<2370>などが軟調。また、イトクロ<6049>、アイビーシー<3920>、トランスG<2342>がマザーズ下落率上位となった。
<HK>
個別では、ミクシィのほか、FFRI<3692>、SoseiG<4565>、PCIHD<3918>、PD<4587>などが堅調。ファンデリー<3137>がストップ高となったほか、Gunosy<6047>は22%高と大きく上昇。アスカネット<2438>やベステラ<1433>も10%を超える上昇となった。一方、ナノキャリア<4571>、WSCOPE<6619>、Aiming<3911>、アドベンチャー<6030>、MDNT<2370>などが軟調。また、イトクロ<6049>、アイビーシー<3920>、トランスG<2342>がマザーズ下落率上位となった。
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