マザーズ指数は続伸、押し目買い意欲強い、直近IPOのサインポストが堅調推移
[17/11/30]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ市場では、米国市場における成長株として意識されるFANG株やハイテク株が下落したことを受けて、朝方から東京市場全般が弱含んだ。マザーズ指数が足元で7月末高値水準を回復していることからも、目先の利益を確定する動きが強まった。一方で、日経平均に対する押し目買い意欲の強さがみられてくると、短期資金が戻り、マザーズ先物も値を戻す展開となった。北朝鮮情勢を巡る地政学リスクに対して市場の反応は限定的ではあるものの、積極的に上値を追う動きは限られた。なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で1155.80億円。騰落数は、値上がり114銘柄、値下がり123銘柄、変わらず8銘柄となった。
個別では、直近IPO銘柄であるサインポスト<3996>や、みずほ証券による目標株価引き上げを受けたジーンテクノサイエンス<4584>のほか、串カツ田中<3547>や力の源HD<3561>、GNI<2160>、フィルカンパニー<3267>、アドウェイズ<2489>が上昇となった。一方で、11/28に上場したクックビズ<6558>のほか、そーせい<4565>、ユナイテッド<2497>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、DMP<3652>などはさえない。
<SK>
個別では、直近IPO銘柄であるサインポスト<3996>や、みずほ証券による目標株価引き上げを受けたジーンテクノサイエンス<4584>のほか、串カツ田中<3547>や力の源HD<3561>、GNI<2160>、フィルカンパニー<3267>、アドウェイズ<2489>が上昇となった。一方で、11/28に上場したクックビズ<6558>のほか、そーせい<4565>、ユナイテッド<2497>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、DMP<3652>などはさえない。
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