マザーズ指数は反発、直近IPO銘柄などを中心に個人投資家の物色が続く
[19/05/27]
提供元:株式会社フィスコ
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マザーズ市況
本日のマザーズ指数は反発となった。米株高の流れから新興市場では買いが先行。ただし、11時から日米首脳会談が予定されていた他、米国市場がメモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)で休場となることもあり、様子見姿勢からマザーズ指数も方向感に欠ける展開に。ただし、材料株や直近IPO銘柄などを中心に個人投資家の物色は続き、後場のマザーズ指数は堅調な推移となり、結局は今日の高値圏で取引を終えた。なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で915.18億円。騰落数は、値上がり186銘柄、値下がり90銘柄、変わらず6銘柄となった。
個別では、そーせい<4565>がマザーズ売買代金トップにランクイン。グッドスピード<7676>、トビラシステムズ<4441>、カオナビ<4435>、リックソフト<4429>、ハウテレビジョン
<7064>、ヴィッツ<4440>など直近IPO銘柄の一角の上昇が目立った。一方、オンコリス<4588>、インパクト<6067>、ロゼッタ<6182>などが売られた。
<FA>
個別では、そーせい<4565>がマザーズ売買代金トップにランクイン。グッドスピード<7676>、トビラシステムズ<4441>、カオナビ<4435>、リックソフト<4429>、ハウテレビジョン
<7064>、ヴィッツ<4440>など直近IPO銘柄の一角の上昇が目立った。一方、オンコリス<4588>、インパクト<6067>、ロゼッタ<6182>などが売られた。
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