このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

連日の高値更新も強さが伝わらない物色に

ランチタイムコメント
 日経平均は大幅に続伸。182.69円高の17845.91円(出来高概算13億株)で前場の取引を終えている。2日の米国市場ではNYダウが100ドルを超える上昇となり、史上最高値を更新。シカゴ日経225先物清算値は大阪比90円高の17780円だったが、これにサヤ寄せする格好でのスタートとなった。その後もファーストリテ<9983>、ファナック<6954>のほか、トヨタ自<7203>、富士重<7270>、ホンダ<7267>など自動車株の強い値動きが日経平均をけん引しており、一時17881.76円まで上げ幅を拡大させている。
 セクターでは、日経平均が連日で年初来高値を更新するなか、証券の上昇率が3%を超えている。そのほか、鉄鋼、その他金融、精密機器、繊維、輸送用機器、その他製品、非鉄金属などが強い。一方で、原油安を受けて鉱業が下落率トップ。パルプ紙、医薬品、陸運、情報通信などが小安い。東証1部の騰落銘柄は、値上がり数が1000を超えており、過半数を占めている。

 日経平均は連日で年初来高値を更新しているが、一方で中小型株の一角への利益確定とみられる動きが強まっており、ジャスダック平均、マザーズ指数はマイナス圏で推移している。日経平均についても、指数インパクトの大きいファーストリテ<9983>のほか、ハイテク、自動車の一角がけん引している状況である。反面、ソフトバンク<9984>、ソニー<6758>などは冴えない値動きであり、日経平均の上昇ほど強いとは感じられないであろう。 前場では証券の上昇が際立っており、鉄鋼、その他金融などが強いが、これらのセクター内で値動きの軽い銘柄辺りに短期筋の値幅取り狙いの資金が集中しやすいだろう。次第に割り切りスタンスにもなりそうだ。(村瀬智一)

<FA>

株式会社フィスコへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る