日経平均は反発、コア銘柄は上値重いが中小型株の活況は継続
[14/06/23]
提供元:株式会社フィスコ
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相場概況
日経平均は反発。先週末の米国株高や円安進行など、外部環境の落ち着きが支援材料となり堅調な展開となった。コア銘柄には上値の重さが意識されたものの、中小型株の売買は活況が継続へ。
大引けの日経平均は前日比19.86円高の15369.28円となった。東証1部の売買高は19億6016万株、売買代金は1兆8216億円だった。業種別では、石油・石炭製品や空運、金属製品、非鉄金属、精密機械、鉄鋼、化学などが上昇。一方、情報・通信や証券、パルプ・紙、電気・ガス、輸送用機器、海運、銀行などが軟調だった。
個別では、新日鉄住金<5401>やJFE<5411>などが堅調。また、コマツ<6301>や日立建機<6305>など、機械関連の一角も買い優勢に。その他、アイフル<8515>やケネディクス<4321>、エイチーム<3662>などが賑わった。一方、売買代金トップのソフトバンク<9984>が軟調。また、トヨタ自<7203>やホンダ<7267>なども売り優勢となった。
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大引けの日経平均は前日比19.86円高の15369.28円となった。東証1部の売買高は19億6016万株、売買代金は1兆8216億円だった。業種別では、石油・石炭製品や空運、金属製品、非鉄金属、精密機械、鉄鋼、化学などが上昇。一方、情報・通信や証券、パルプ・紙、電気・ガス、輸送用機器、海運、銀行などが軟調だった。
個別では、新日鉄住金<5401>やJFE<5411>などが堅調。また、コマツ<6301>や日立建機<6305>など、機械関連の一角も買い優勢に。その他、アイフル<8515>やケネディクス<4321>、エイチーム<3662>などが賑わった。一方、売買代金トップのソフトバンク<9984>が軟調。また、トヨタ自<7203>やホンダ<7267>なども売り優勢となった。
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