日経平均は続落、様子見ムードが強まる中で後場は戻り待ち売り優勢に
[14/07/24]
提供元:株式会社フィスコ
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相場概況
日経平均は続落。ウクライナ情勢に対する警戒感など、地政学リスクが燻る中で上値の重い展開となった。引き続き、決算発表の本格化を前に様子見姿勢が強く、後場は徐々に戻り待ち売り優勢に。
大引けの日経平均は前日比44.14円安の15284.42円となった。東証1部の売買高は19億5565万株、売買代金は1兆7935億円だった。業種別では、鉄鋼やその他製品、情報・通信、その他金融、非鉄金属、電気・ガスなどが軟調。一方、空運や輸送用機器、ゴム製品、繊維製品、証券などが上昇した。
個別では、ソフトバンク<9984>やKDDI<9433>が軟調。また、日本電産<6594>や航空電子<6807>は好決算を発表も出尽くし感が意識され大幅下落となった。一方、売買代金トップの第一生命<8750>のほか、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など、金融関連株が堅調。その他、ソニー<6758>や日立<6501>、シャープ<6753>など、ハイテク関連もしっかりだった。
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大引けの日経平均は前日比44.14円安の15284.42円となった。東証1部の売買高は19億5565万株、売買代金は1兆7935億円だった。業種別では、鉄鋼やその他製品、情報・通信、その他金融、非鉄金属、電気・ガスなどが軟調。一方、空運や輸送用機器、ゴム製品、繊維製品、証券などが上昇した。
個別では、ソフトバンク<9984>やKDDI<9433>が軟調。また、日本電産<6594>や航空電子<6807>は好決算を発表も出尽くし感が意識され大幅下落となった。一方、売買代金トップの第一生命<8750>のほか、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など、金融関連株が堅調。その他、ソニー<6758>や日立<6501>、シャープ<6753>など、ハイテク関連もしっかりだった。
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