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日経平均は続落、下値での押し目買い意欲は強く底堅さも
[14/08/04]
提供元：株式会社フィスコ
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相場概況
日経平均は続落。先週末の米雇用統計を通過後の米国株安を受けて、主力株を中心に売り先行でスタートした。ただし、下値での押し目買い意欲は強かったほか、好決算銘柄も下支え役となり、日経平均は一時切り返す場面もあった。
大引けの日経平均は前日比48.61円安の15474.50円となった。東証1部の売買高は19億2124万株、売買代金は1兆8744億円だった。業種別では、不動産や海運、証券、銀行、情報・通信、鉄鋼、その他金融、空運などが軟調。一方、鉱業や水産・農林、医薬品、食料品、電気・ガス、卸売などが上昇した。
個別では、売買代金トップのソフトバンク<9984>の下落が目立った。また、三菱ＵＦＪ<8306>や三井住友<8316>など、メガバンクも軟調。その他、三菱地所<8802>や住友不<8830>など、大手不動産株も売り優勢に。一方、日立<6501>やソニー<6758>などが堅調。また、先週末に好決算を発表したイビデン<4062>やダイセル<4202>などが買い優勢となった。
＜OY＞
大引けの日経平均は前日比48.61円安の15474.50円となった。東証1部の売買高は19億2124万株、売買代金は1兆8744億円だった。業種別では、不動産や海運、証券、銀行、情報・通信、鉄鋼、その他金融、空運などが軟調。一方、鉱業や水産・農林、医薬品、食料品、電気・ガス、卸売などが上昇した。
個別では、売買代金トップのソフトバンク<9984>の下落が目立った。また、三菱ＵＦＪ<8306>や三井住友<8316>など、メガバンクも軟調。その他、三菱地所<8802>や住友不<8830>など、大手不動産株も売り優勢に。一方、日立<6501>やソニー<6758>などが堅調。また、先週末に好決算を発表したイビデン<4062>やダイセル<4202>などが買い優勢となった。
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