日経平均は5日続落、ソフトバンクの下落も重しとなり換金売り優勢
[14/08/06]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
相場概況
日経平均は5日続落。ウクライナ情勢に対する警戒感を背景とした昨晩の米国株安を受けて、主力株を中心に換金売り優勢の展開となった。ソフトバンク<9984>や新興市場の中小型株の下落も心理的な重しとなり、上値の重い動きが継続へ。
大引けの日経平均は前日比160.52円安の15159.79円となった。東証1部の売買高は21億1958万株、売買代金は2兆357億円だった。業種別では、鉱業や鉄鋼、電気・ガス、情報・通信、パルプ・紙、不動産、証券、銀行などの下落が目立った。
個別では、米スプリントがTモバイルUSの買収協議を終了すると伝わり、ソフトバンクが軟調。また、4-6月期の好決算を発表したトヨタ自<7203>もさえない動きとなったほか、日産自<7201>やホンダ<7267>など、自動車株が売り優勢に。一方、好決算を発表したクボタ<6326>やサントリーBF<2587>、バンナムHD<7832>などが大幅高となった。
<OY>
大引けの日経平均は前日比160.52円安の15159.79円となった。東証1部の売買高は21億1958万株、売買代金は2兆357億円だった。業種別では、鉱業や鉄鋼、電気・ガス、情報・通信、パルプ・紙、不動産、証券、銀行などの下落が目立った。
個別では、米スプリントがTモバイルUSの買収協議を終了すると伝わり、ソフトバンクが軟調。また、4-6月期の好決算を発表したトヨタ自<7203>もさえない動きとなったほか、日産自<7201>やホンダ<7267>など、自動車株が売り優勢に。一方、好決算を発表したクボタ<6326>やサントリーBF<2587>、バンナムHD<7832>などが大幅高となった。
<OY>









SEO関連




