日経平均は3日続伸、手掛かり材料難の中で小動き
[14/08/13]
提供元:株式会社フィスコ
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相場概況
日経平均は3日続伸。地政学リスクが燻る中で、昨晩の欧米株式市場が軟調であったことを背景に利益確定売りが先行した。ただし、寄り付き前に発表された4-6月期国内総生産(GDP)がほぼ市場予想の水準で着地したことで、買い安心感が高まる格好にも。
大引けの日経平均は前日比52.32円高の15213.63円となった。東証1部の売買高は17億3741万株、売買代金は1兆5429億円だった。業種別では、海運やその他金融、鉄鋼、不動産、空運、非鉄金属、保険、情報・通信などが堅調。一方、鉱業や医薬品、電気・ガスが下落した。
個別では、日産自<7201>やホンダ<7267>など、自動車株の一角が堅調。また、ソフトバンク<9984>が強い動きとなり、日経平均を押し上げた。その他、三井不<8801>や三菱地所<8802>など、大手不動産株も買い優勢となった。一方、前日に賑わったコロプラ<3668>やKLab<3656>など、ゲーム関連が利益確定売りに押された。また、決算発表を受けて、アルバック<6728>が大幅下落となった。
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大引けの日経平均は前日比52.32円高の15213.63円となった。東証1部の売買高は17億3741万株、売買代金は1兆5429億円だった。業種別では、海運やその他金融、鉄鋼、不動産、空運、非鉄金属、保険、情報・通信などが堅調。一方、鉱業や医薬品、電気・ガスが下落した。
個別では、日産自<7201>やホンダ<7267>など、自動車株の一角が堅調。また、ソフトバンク<9984>が強い動きとなり、日経平均を押し上げた。その他、三井不<8801>や三菱地所<8802>など、大手不動産株も買い優勢となった。一方、前日に賑わったコロプラ<3668>やKLab<3656>など、ゲーム関連が利益確定売りに押された。また、決算発表を受けて、アルバック<6728>が大幅下落となった。
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