日経平均は4日続伸、売買代金は低調も底堅い動きが継続
[14/08/14]
提供元:株式会社フィスコ
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相場概況
日経平均は4日続伸。昨晩の欧米株高や為替市場における円高一服が支援材料となり、主力株を中心に堅調な展開となった。ただし、国内企業の決算発表が一巡する中で手掛かり材料が乏しかったほか、お盆休み入りで取引参加者も減少する中で方向感が乏しい動きが続いた。
大引けの日経平均は前日比100.94円高の15314.57円となった。東証1部の売買高は18億3783万株、売買代金は1兆5702億円だった。業種別では、パルプ・紙や空運、建設、海運、情報・通信、医薬品、保険などが堅調。一方、不動産やその他金融、水産・農林が下落した。
個別では、ソニー<6758>や任天堂<7974>など、ハイテク関連の一角が堅調。また、三井住友<8316>やみずほ<8411>など、メガバンクも買い優勢に。その他、大成建<1801>や大林組<1802>など、建設株の上昇が目立った。一方、三井不<8801>や三菱地所<8802>など、大手不動産株が軟調。また、決算発表を受けて、アイフル<8515>やグリー<3632>が大幅下落となった。
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大引けの日経平均は前日比100.94円高の15314.57円となった。東証1部の売買高は18億3783万株、売買代金は1兆5702億円だった。業種別では、パルプ・紙や空運、建設、海運、情報・通信、医薬品、保険などが堅調。一方、不動産やその他金融、水産・農林が下落した。
個別では、ソニー<6758>や任天堂<7974>など、ハイテク関連の一角が堅調。また、三井住友<8316>やみずほ<8411>など、メガバンクも買い優勢に。その他、大成建<1801>や大林組<1802>など、建設株の上昇が目立った。一方、三井不<8801>や三菱地所<8802>など、大手不動産株が軟調。また、決算発表を受けて、アイフル<8515>やグリー<3632>が大幅下落となった。
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