日経平均は7日続伸、地政学リスクの後退で15400円台を回復
[14/08/19]
提供元:株式会社フィスコ
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相場概況
日経平均は7日続伸。地政学リスクの後退を背景とした昨晩の欧米株高が好感され、主力株を中心に見直し買い優勢の展開となった。ただし、引き続き手掛かり材料も乏しい中で、日経平均は15400円台での小動きに。
大引けの日経平均は前日比127.19円高の15449.79円となった。東証1部の売買高は17億9753万株、売買代金は1兆5946億円だった。業種別では、不動産や石油・石炭、機械、電気・ガス、倉庫・運輸、非鉄金属、精密機械、鉄鋼などが堅調。一方、その他製品と小売が下落した。
個別では、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など、メガバンクが堅調。また、三井不<8801>や三菱地所<8802>など、大手不動産株が買い優勢に。その他、スカイマーク<9204>は、LCC大手エアアジアによる支援報道が材料視されストップ高となった。一方、前日に急伸となった中外薬<4519>が反落。また、任天堂<7974>やKDDI<9433>なども軟調だった。
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大引けの日経平均は前日比127.19円高の15449.79円となった。東証1部の売買高は17億9753万株、売買代金は1兆5946億円だった。業種別では、不動産や石油・石炭、機械、電気・ガス、倉庫・運輸、非鉄金属、精密機械、鉄鋼などが堅調。一方、その他製品と小売が下落した。
個別では、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など、メガバンクが堅調。また、三井不<8801>や三菱地所<8802>など、大手不動産株が買い優勢に。その他、スカイマーク<9204>は、LCC大手エアアジアによる支援報道が材料視されストップ高となった。一方、前日に急伸となった中外薬<4519>が反落。また、任天堂<7974>やKDDI<9433>なども軟調だった。
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