日経平均は大幅反発、200円超の上昇で18800円に迫る場面も
[15/02/26]
提供元:株式会社フィスコ
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相場概況
日経平均は大幅反発。25日の欧米株式市場は高安まちまちだったが、日経平均は買い先行でスタート。短期的な過熱警戒感は残るものの、国家公務員共済組合連合会の国内株式比率引き上げなどが支援材料として意識され、先高期待から強含む展開に。後場に入ると一段高となり、一時18790.83円(前日比205.63円高)まで上昇。連日で取引時間中の昨年来高値を更新している。
大引けの日経平均は前日比200.59円高の18785.79円となった。東証1部の売買高は23億9190万株、売買代金は2兆5089億円だった。業種別では、全33業種がプラスとなり、鉱業、保険業、海運業、鉄鋼、証券が上昇率上位だった。
個別では、ソフトバンク<9984>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>など売買代金上位は全般堅調。三菱UFJ<8306>、日産自<7201>、ヤフー<4689>は3%超の上昇。また、日理化<4406>、ネクステージ<3186>、イマジカロボッ<6879>などが東証1部上昇率上位となった。一方、トヨタ自<7203>、JT<2914>、富士重<7270>、日本電産<6594>、ダイキン<6367>などが軟調。沢井製薬<4555>やJDI<6740>の下げが目立った。また、スカイマーク<9204>、タカラレーベン<8897>、キャリアリンク<6070>などが東証1部下落率上位となった。
<HK>
大引けの日経平均は前日比200.59円高の18785.79円となった。東証1部の売買高は23億9190万株、売買代金は2兆5089億円だった。業種別では、全33業種がプラスとなり、鉱業、保険業、海運業、鉄鋼、証券が上昇率上位だった。
個別では、ソフトバンク<9984>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>など売買代金上位は全般堅調。三菱UFJ<8306>、日産自<7201>、ヤフー<4689>は3%超の上昇。また、日理化<4406>、ネクステージ<3186>、イマジカロボッ<6879>などが東証1部上昇率上位となった。一方、トヨタ自<7203>、JT<2914>、富士重<7270>、日本電産<6594>、ダイキン<6367>などが軟調。沢井製薬<4555>やJDI<6740>の下げが目立った。また、スカイマーク<9204>、タカラレーベン<8897>、キャリアリンク<6070>などが東証1部下落率上位となった。
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