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日経平均は3日ぶり反発、日銀ETF買いへの思惑などから切り返す

相場概況
日経平均は3日ぶり反発。3日の米国市場では、原油価格の上昇や7月ADP雇用統計が予想を上回ったことが好感され、NYダウは8日ぶりに反発した。円高一服も材料視され、日経平均は85円高からスタートした。前場は為替相場が円高方向に振れるとともに日経平均も値を崩し、節目の16000円を割り込む場面があった。しかし、16000円割れで目先底が意識されたほか、日本銀行の上場投資信託(ETF)買いへの思惑も広がり、後場はプラスに切り返してスタートすると上げ幅を3ケタに拡大した。

大引けの日経平均は前日比171.78円高の16254.89円となった。東証1部の売買高は22億7559万株、売買代金は2兆4633億円だった。業種別では、証券が5%超、海運業と非鉄金属が4%超の上昇となった。一方、食料品、石油・石炭製品、パルプ・紙が下落率上位だった。

個別では、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株が買われたほか、任天堂<7974>、トヨタ自<7203>、ホンダ<7267>などが堅調。ファーストリテ<9983>などの値がさ株も後場強含みとなった。三菱商事<8058>、富士重<7270>、三井物産<8031>は4%超の上昇。第1四半期の好決算を受けてスズキ<7269>は6%超の上昇に。野村<8604>、第一生命<8750>といった金融関連株も上げが目立った。また、ダイセル<4202>、イソライト工業<5358>、ホーチキ<6745>などが東証1部上昇率上位となった。一方、ソフトバンクグ<9984>、KDDI<9433>、NTT<9432>といった通信大手が軟調。花王<4452>や大成建<1801>は3%超、良品計画<7453>は6%超の下落に。内需・ディフェンシブ関連株の下げが目立った。また、DNC<4246>、アイスタイル<3660>、JUKI<6440>などが東証1部下落率上位となった。

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