先高感強まるが+2σ突破で過熱警戒も
[15/04/23]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
22日のNY市場は上昇。中国政府が国内のカード決済業務への外国企業の参入を認める方針を示唆したことが好感された。また、3月中古住宅販売件数が市場予想を上ぶれたことも上げ幅を拡大する要因となった。ダウ平均は88.68ドル高の18038.27、ナスダックは21.07ポイント高の5035.17。シカゴ日経225先物清算値は大阪比90円高の20250円。
シカゴ先物にさや寄せする格好から買いが先行する展開になろう。連日で15年ぶりの高値水準を更新する格好となり、先高期待が一段と強まりそうである。上昇する25日線に沿ったトレンドは継続。ボリンジャーバンドは+1σと+2σとのレンジに移行しており、+2σに接近。バンドは拡大傾向をみせてきており、+2σに沿ったトレンド形成が意識されやすい。ただし、+2σを超えてくる可能性があり、過熱感から強弱感が対立しやすいか。20100-20300円のレンジを想定。
[予想レンジ]
上限 20300円−下限 20100円
<TM>
22日のNY市場は上昇。中国政府が国内のカード決済業務への外国企業の参入を認める方針を示唆したことが好感された。また、3月中古住宅販売件数が市場予想を上ぶれたことも上げ幅を拡大する要因となった。ダウ平均は88.68ドル高の18038.27、ナスダックは21.07ポイント高の5035.17。シカゴ日経225先物清算値は大阪比90円高の20250円。
シカゴ先物にさや寄せする格好から買いが先行する展開になろう。連日で15年ぶりの高値水準を更新する格好となり、先高期待が一段と強まりそうである。上昇する25日線に沿ったトレンドは継続。ボリンジャーバンドは+1σと+2σとのレンジに移行しており、+2σに接近。バンドは拡大傾向をみせてきており、+2σに沿ったトレンド形成が意識されやすい。ただし、+2σを超えてくる可能性があり、過熱感から強弱感が対立しやすいか。20100-20300円のレンジを想定。
[予想レンジ]
上限 20300円−下限 20100円
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