再び5日線割れか
[19/05/29]
提供元:株式会社フィスコ
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日経225・本日の想定レンジ
[本日の想定レンジ]
三連休明け28日の米国市場では、NYダウが237.92ドル安の25347.77、ナスダック総合指数が29.66pt安の7607.35と下落し、シカゴ日経225先物も大阪日中比215円安の21015円と下げた。本日の日経平均は下降中の5日移動平均線を再び下回りそうだ。14日以降、21000円をザラ場で下回っても終値ベースでは21000円を回復しているが、本日終値が21000円を割ると、市場のセンチメントは急速に弱気に傾くリスクが出てくる。日足の一目均衡表では、雲下限より下方での推移が予想される。遅行線は昨日、株価とのマイナス乖離を急速に広げており、弱気シグナルが鮮明になっている。ボリンジャーバンドでは、日々線は-1σ前後での推移が見込まれ、売り手優位の相場となりそうだ。
[予想レンジ]
上限21200円−下限20950円
<SK>
三連休明け28日の米国市場では、NYダウが237.92ドル安の25347.77、ナスダック総合指数が29.66pt安の7607.35と下落し、シカゴ日経225先物も大阪日中比215円安の21015円と下げた。本日の日経平均は下降中の5日移動平均線を再び下回りそうだ。14日以降、21000円をザラ場で下回っても終値ベースでは21000円を回復しているが、本日終値が21000円を割ると、市場のセンチメントは急速に弱気に傾くリスクが出てくる。日足の一目均衡表では、雲下限より下方での推移が予想される。遅行線は昨日、株価とのマイナス乖離を急速に広げており、弱気シグナルが鮮明になっている。ボリンジャーバンドでは、日々線は-1σ前後での推移が見込まれ、売り手優位の相場となりそうだ。
[予想レンジ]
上限21200円−下限20950円
<SK>










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