日経平均は10円安で後場スタート、その後プラス圏を回復、精密機器、不動産など上昇
[16/10/26]
提供元:株式会社フィスコ
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後場の寄り付き概況
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;17355.11;-10.14TOPIX;1378.79;+1.47
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値から下げ幅を縮めて始まり、その後プラス圏を回復してきている。ランチタイムの225先物は17330-17350円のレンジから17350-17370円のレンジに切り上げている。昼のバスケットは売り買いトントンとの観測。円相場は1ドル104円30銭辺りと若干円安に振れて推移している。TOPIXが僅かだがマイナスで前場の取引を終えており、後場は日銀のETF買い入れによる下支えが意識されやすい。セクターでは精密機器、水産農林、食料品、不動産が上昇する半面、鉱業、機械、ゴム製品、保険、輸送用機器が冴えない。
<WA>
日経平均;17355.11;-10.14TOPIX;1378.79;+1.47
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値から下げ幅を縮めて始まり、その後プラス圏を回復してきている。ランチタイムの225先物は17330-17350円のレンジから17350-17370円のレンジに切り上げている。昼のバスケットは売り買いトントンとの観測。円相場は1ドル104円30銭辺りと若干円安に振れて推移している。TOPIXが僅かだがマイナスで前場の取引を終えており、後場は日銀のETF買い入れによる下支えが意識されやすい。セクターでは精密機器、水産農林、食料品、不動産が上昇する半面、鉱業、機械、ゴム製品、保険、輸送用機器が冴えない。
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