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任天堂からソフトバンクグへ関心移るか

オープニングコメント
 26日の日本株市場は、こう着感の強い相場展開になりそうだ。25日の米国市場では、今週発表される主要企業の決算のほか、連邦公開市場委員会(FOMC)、日銀金融政策決定会合の内容を見極めたいとの思惑から、利益確定の売りが先行。シカゴ日経225先物清算値は大阪比50円安の16560円だった。この流れを受けて、利食い優勢の展開となろう。

 なお、米スプリントが27%超の上昇となっている。4-6月期の決算を発表しており、契約者数の伸びが市場予想を上回ったことが好感されたようである。この流れを受けて、ソフトバンクグ<9984>のリバウンドが意識されよう。前日にはガンホー株の売却に伴う損失計上が嫌気されて3%超の下落となっていた。指数インパクトが大きいこともあり、下支えとして期待される。

 また、ファーストリテ<9983>もADRで小じっかりに推移しており、こちらも日経平均を支えるなか、底堅さが意識されそうである。日経平均は5日線レベルに上値を抑えられているが、一方で一目均衡表の雲上限が支持線として意識される格好でのこう着といったところか。

 一方で任天堂<7974>はADRで引き続き弱い動きをみせている。日経平均採用ではないものの、昨日のストップ安による心理的な影響は大きかったとみられる。関連銘柄への換金売りなどの需給懸念も高まりやすく、底打ちを見極めたいほか、ソフトバンクグ等へ関心が向かう展開となるかが注目される。

<AK>

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